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富澤たけしの出身中学や高校は?身長や年齢・性格や年収なども調査

takeshi_tomizawa_schook お笑い芸人

好感度No1芸人と言われる、お笑いコンビサンドウィッチマンのボケ担当の富澤たけしさんは、変わった理由で高校を選んだといわれています。

また、大人気の富澤たけしさんの年収についても気になるところですね。

今回は、富澤たけしさんの学歴や、プロフィール、また年収や性格についても調べてみました。

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富澤たけしの学歴

それでは、富澤たけしさんの出身学校をそれぞれ見ていきましょう。

富澤たけしの出身小学校

富澤たけしさんの出身小学校は、宮城県市立南光台小学校です。

小学校時代は、プロレスのファンで、特に長州力さんが好きだったといわれています。

そのため、長州力さんを真似して長髪にした時期もありました。

また、お父さんは非常に厳しく漢字の勉強を強要されており、さぼると殴るほど怒られるといったエピソードもあります。

富澤たけしの出身中学

富澤たけしさんの出身中学は、宮城県市立南光台中学校です。

中学時代の富澤たけしさんは、柔道部に所属をしていました。

柔道部にはいった理由は、当時お兄さんとよくケンカをしていたのですが、そのケンカに勝ちたいがために柔道をはじめています。

また、このころから「ビーバップハイスクール」にはまっていたため、友人とビーバップハイスクール風の映画を作るといったこともやっていました。

富澤たけしの出身高校

富澤たけしさんの出身高校は宮城県仙台市立仙台商業高校です。

当時富澤たけしさんは、「ビーバップハイスクール」の影響で、学ランを着ることにあこがれていました

そのため、制服が学ランであるという理由で仙台商業高校を選んだのですが、「学ランが着たい」という理由では親から許可が出ないと考えました。

そこで考えたもっともらしい理由が「ラグビーをしたいからラグビー部のある仙台商業高校に行きたい」という理由でした。

そんな動機で入学を果たした富澤たけしさんですが、入学した年から制服が学ランから変わってしまって、憧れの学ランでの生活は送れなくなってしまいました

しかし、弱小ながらラグビー部には所属し、一生懸命打ち込んでいました。

そんなラグビー部には、相方の伊達みきおさんも所属しており、このときに運命の出会いを果たしたのです。

富澤たけしのプロフィールや経歴

本名:富澤 岳史(とみざわ たけし)
生年月日:1974年4月30日(47歳)
出身地:東京都板橋区生まれ
    宮城県泉市(現仙台市泉区)育ち
身長:170㎝
血液型:AB型
所属事務所:グレープカンパニー

富澤たけしさんは、高校時代からサラリーマンではなく、役者やモノを作り上げていく職に就きたいと漠然と思っており、卒業間近でも変わりませんでした。

そのため、高校卒業後は就職をせずに、アルバイト生活を始めます。

1995年に同じ高校でラグビー部だった、伊達みきおさんを誘うも断られてしまい、小中学校の同級生と「ゆやゆよん」を結成し、お笑い活動を開始しました。

その時は、仙台の劇場「仙台夕やけ劇場」で活動をしていましたが、この劇場が閉鎖することになり、そのタイミングでゆやゆよんは解散してしまいます。

1998年、既に福祉関係の仕事に就職していた、伊達みきおさんを3年間口説き続けた末に、お笑いの道に進むことを了承されて「親不孝」を結成しました。

親不孝時代に、一時ホリプロ預かりとなりましたが、コンビ名を「銭と拳(かねとこぶし)」に改名し、フリーとして活動します。

その後、浜田ツトムさんが加わり、トリオになり「サンドウィッチマン」に改名しました。

浜田ツトムさんはその後脱退してしまいますが、コンビ名はそのまま「サンドウィッチマン」でした。

その後、長い下積み時代が続きますが、2007年12月31日に史上初の敗者復活からのM-1制覇を果たしました。

M-1優勝をキッカケに「サンドウィッチマン 富澤たけし」として、世間に広く知れ渡ることになったのです。

富澤たけしの性格

サンドウィッチマンのネタは富澤たけしさんが作っており、相方の伊達みきおさんも、富澤とみおさんについては「芸人をやめても普通に作家で食える」というほどです。

ビートたけしさんからも「漫才の実力で売れたのはサンドウィッチマンとナイツだけ」と言われているのです。

周りから富澤たけしさんの性格について、「天才」と言われています。

自分の誘いで仕事を辞めさせた伊達みきおさんに「売れなかったら申し訳ない、死んだら許してくれるかな」と考えて、解散して自殺を考えた時期もありました。

結果として、解散はせずに活動を続け今の大人気芸人サンドウィッチマンがあるのですが、天才と言われた富澤たけしさんも、それだけ思い悩む時期もあったのです。

富澤たけしさんが、天才肌で責任感も非常に強いという性格がわかるエピソードですね。

富澤たけしの年収

テレビでサンドウィッチマンを見ない日はない、というくらい引っ張りだこのサンドウィッチマン富澤さんですが、そうなると年収も気になります。

富澤たけしさんの年収について、公に公開はされていませんが、テレビの出演数などから予測してみましょう。

富澤たけしさんは、サンドウィッチマンとしての出演も含めてNHKや民放キー局のレギュラーMC番組を8本担当、出演2本、そのほかにも地方局やラジオ出演なども多数こなしています。

それに加えて、サンドウィッチマンは好感度No.1芸人と言われるだけあってCM出演も多く、2021年のCM出演本数は7本です。

MCを務める番組の出演料は月80万円ほど、出演作品に関しては月40万円ほどといわれています。

そして、CM出演は1本1000~1500万円程度と言われていますので、これにラジオの出演も含めると、富澤たけしさんの年収は事務所の取り分を引いても、1億円は超えるのではないでしょうか。

また、今年はドラマ出演もしているので、その出演料も加算されます。

サンドウィッチマンの人気はとどまることを知らないため、さらにCMなどの採用も考えられることから、今年の年収も、昨年を超える可能性は十分あると考えられます。

まとめ

ビーバップハイスクールに憧れて選んだ高校で、富澤たけしさんは、学ランを着ることができませんでしたが、現在の相方の伊達みきおさんとの運命の出会うことができました。

また、性格も見かけによらず(?)責任感が強くて天才肌な人だったのでした。

お笑いだけでなく、俳優業も増えていくことが予想されるので、富澤たけしさんの今後のさらなる活躍が期待できますね。

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