2015年に宝塚歌劇団を退団し、以降は女優として舞台やドラマなどに出演している柚希礼音さんですが、どんな家庭で育ったのでしょうか。
ネット上では「韓国」というワードが浮上していました。
今回は、柚希礼音さんの実家や両親、兄弟について調べてみました。
柚希礼音の本名
柚希礼音さんの本名は、「金山千恵 (かなやま ちえ)」さんと言います。
そのためファンからは「ちえ」や、芸名の「れおん」などと呼ばれ親しまれています。
柚希礼音に韓国人の噂がある?
柚希礼音さんに着いて調べてみると、「韓国人ではないか?」という噂が浮上していました。
本名の「金山」が、韓国っぽいということがきっかけのようです。
しかし柚希礼音さんは日本生まれです。
両親については明かされていないものの、柚希礼音さんがハーフだと発言したことはなく、そのような売り方もしていないため韓国との関わりはないようですね。
柚希礼音の実家はお金持ち?
柚希礼音さんは、大阪府大阪市出身です。
実家の詳しい場所は公表されていないため分かりませんでした。
ネット上では「実家はお金持ちではないか?」と噂されていますが、証拠はありません。
ただ柚希礼音さんは、幼い頃からピアノやバレエなど多くの習い事をしたことがあると明かしており、さらに学費が高い宝塚音楽学校にも在籍していました。
宝塚歌劇団に在籍していた方はお金持ちが多いといわれることもあり、柚希礼音さんの実家も裕福だったのではないかと思われます。
柚希礼音の父親
柚希礼音さんのお父さんは、一般人です。
名前や年齢、職業、顔写真は一切公表されていません。
お父さんはとてもグルメな人で、柚希礼音さんは幼い頃に朝5時に起こされて魚市場に行き、新鮮なお寿司を食べてから学校に送り届けられたり、放課後に高速道路に乗って遠くまでラーメンを食べに行ったりしていたのだそうです。
また柚希礼音さんは宝塚音楽学校の入学試験で、バレエのフェッテ(回転)の後にブリッジで歩くという特技を披露しましたが、これはお父さんの案でした。
「神聖な試験で何故?」という思いだった柚希礼音さんですが、お父さんが何度も言うため披露したところ受験生たちをざわつかせ、先輩たちにも「ブリッジで歩いた子」と知られるようになっていたそうです。
お父さんは柚希礼音さんの芸名を毎日考えてくれたり、録画した映像を見ては「娘は凄い」と言ったりと、柚希礼音さんにとって一番の応援団でした。
しかし、柚希礼音さんが宝塚に入団して3年目の時に、天国へと旅立ってしまいました。
柚希礼音の母親
柚希礼音さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく、名前や顔写真などの情報はありませんでした。
柚希礼音さんの両親は、礼儀作法には厳しいものの常識にとらわれない人で、喜怒哀楽がすごく激しく、家の中は毎日フェスティバルなんだそうです。
また両親の仲がとても良く、柚希礼音さんが高校に入学した後の遠足に、二人揃って見に来たこともあると話していました。
柚希礼音の兄弟や姉妹
柚希礼音さんには、4歳上のお兄さんがいます。
お兄さんも一般人ということで、情報は公開されていませんでした。
柚希礼音さんは幼い頃身体が弱かったものの、お兄さんが習う少林寺拳法に行くようになってから丈夫になったそうです。
まとめ
宝塚の舞台を観たことがなかった柚希礼音さんを、宝塚に薦めたのは両親でした。
そのため柚希礼音さんが宝塚に入ってからは全力で応援し、支えてくれたようです。
これからも家族の存在を支えに、女優という道を真っすぐに歩んでいってほしいと思います。
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