モノマネ芸人として80年代に一世を風靡した片岡鶴太郎さんですが、現在ヨガに力を入れていると話題になっています。
片岡鶴太郎さんは何故ヨガをやるようになったのでしょうか。
今回は、片岡鶴太郎さんがヨガに出会ったきっかけや食生活、睡眠時間などについて調べてみました。
片岡鶴太郎はいつどんなキッカケでヨガに？
『片岡鶴太郎 ヨガ』
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ホントだ…！ #snd pic.twitter.com/jpRkKo9Wss
片岡鶴太郎さんは、偉大な先人たちの書物を漁っているうちに「瞑想」というものの重要性に気付いたそうです。
しかし「変なトコ行って洗脳されたら怖いな」というアレルギーもあり、安心できる先生を紹介してくれる人を探していました。
そんな時に俳優の秋野太作さんとドラマで共演、撮影の空き時間に「年を重ねてくとセリフ覚え悪くなりますよね」と話したところ、秋野太作さん「瞑想やるといいよ、僕はもう二十数年やってる」と、瞑想を勧められたのです。
そして秋野太作さんから紹介された先生に会い、ヨガの世界にハマるようになりました。
片岡鶴太郎のヨガの師匠
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片岡鶴太郎さんが秋野太作さんに紹介された人は、ヴェーダプラカーシャ・トウドウさんという方です。
ヴェーダプラカーシャ・トウドウさんは、瞑想・ヨーガ指導歴37年のヨーガ瞑想教師、インド哲学・アーユルヴェーダ講師で、これまでに4000人以上に瞑想を指導してきました。
2005年にはヴェーダセンターを設立、講師・執筆活動、CD企画制作、ドキュメンタリー映画製作なども行っています。
片岡鶴太郎さんは秋野太作さんに紹介を頼み、そしてヴェーダプラカーシャ・トウドウさんから「瞑想っていうのは、ヨガの最終的なブロックになる」と教えてもらったのだそうです。
片岡鶴太郎はヨガの資格を持っている
2017年、片岡鶴太郎さんはインド政府公認「プロフェッショナルヨガ検定・インストラクター」の全4段階中の難関のレベル1に合格しました。
この資格は、ヨガの発祥の地であるインドのナレンドラ・モディ首相主導でヨガの品質を保証し信頼できるシステムを作る事を目的に、インドの伝統的なヨガ哲学と叡智を持つと認められた方にだけ発行されるものです。
さらに片岡鶴太郎さんは、ヨガ親善大使にも就任しています。
片岡鶴太郎の食事や睡眠時間がヤバい？
片岡鶴太郎が激やせ 本人が明かす「125歳まで生きられる」健康法 （デイリー新潮） – Yah… (52 users) https://t.co/I0T67HKOpM 20件のコメント https://t.co/Ig7Zpktr26 pic.twitter.com/aSe2hMkgSa
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片岡鶴太郎さんの睡眠時間は6時間～7時間ほどです。
ただ毎日23時に起きて、6時間ヨガをやり、就寝時間は17時や18時という生活スタイルなんだそうです。
また朝食は2時間かけてゆっくり行い、1日の食事はこの時だけであると明かしていました。
そのためヨガに出会う前は65㎏ほどあった体重が、今では43㎏まで減ったそうです。
片岡鶴太郎は入院していた
2018年9月、片岡鶴太郎さんは「半月板損傷の手術」のため入院しました。
撮影中にコミカルな動きをしたところ左膝がギクッと入り、そのままロックされてしまい、それを無理矢理力任せに外そうと足を伸ばしたら、筋を噛んだ様な激痛が走ってしまったそうです。
手術は無事に成功しており、入院中も「上体だけでのヨーガ、呼吸法」を行っていたと明かしています。
まとめ
片岡鶴太郎さんはヨガを始めてから体調も良くなったそうですが、ヨガにのめり込み過ぎて離婚してしまったり、周囲からは心配の声も聞かれています。
今後も健康第一に、ヨガを楽しんでほしいですね。
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