ミュージシャン、そしてタレントとして活躍しているDAIGOさんですが、若い頃は今とイメージが異なる姿で活動していたそうです。
ブレイクまではどんな出来事があったのでしょうか。
今回は、DAIGOさんの経歴や出身中学、高校や大学、若い頃の姿などについて調べてみました。
DAIGOの若い頃が今と全然違う！
DAIGOさんの若い頃の姿はこちらです。
#ヴィジュアル系フライヤー
— 優💐secil-666-🐈🐈⬛🐈🐈⬛🐈🐈⬛ 🐈🐈⬛ (@flora_0606) May 14, 2021
BREAKERZとしての活動やテレビ番組の出演等でお茶の間でお馴染みの、DAIGOさんが活動していたバンドJZEILのライブ告知フライヤー🐈⬛🗒 pic.twitter.com/Cgt3BPW0Xw
JZEIL時代 #DAIGO #ニノさんSP pic.twitter.com/nWkAoLRqg8
— ぽむ。 (@dgdskxxxwish) June 30, 2018
DAIGOさんの後ろに飾ってあるオレンジ色の髪のJZEIL時代のDAIGOさんと高校生の頃のDAIGOさんの写真が歴史を物語っているなあ。#ニノさん pic.twitter.com/v1iVQTYkxS
— ☆ユカ☆ (@yucca_licca) June 30, 2018
今とはかなり雰囲気が異なり、派手ですよね。
DAIGOさんは「SIAM SHADE」の後輩バンド・JZEILのボーカルとして活動していた当時、金髪と派手なメイクとセクシーな衣装がトレードマークでした。
この時代は様々なヴィジュアル系バンドが活動していたということもあり、DAIGOさんも派手なスタイルを売りにしていたようです。
DAIGOのプロフィールや経歴
名前：DAIGO
生年月日：1978年4月8日
出身地：東京都
血液型：AB型
身長：178cm
所属事務所：A-PLUS、Being
バンド「JZEIL」のヴォーカルとして活動していたDAIGOさんでしたが、バンドは2001年9月25日に解散、その後「DAIGO with The space toys」という名前でソロ歌手としての活動を始めました。
地道にライブハウス等での活動を続けていた2003年、写真家の加藤正憲さんから氷室京介さんを紹介され、氷室京介さんがDAIGOに対し「何かしら力になってあげたいよね」と、デビュー曲のプロデュースを申し出てくれたのです。
そして同年7月21日、氷室京介さん自身が再始動する際に作曲した「Claudia」の曲に違う詞をのせた形の「MARIA」でメジャーデビューを果たしました。
デビュー当時はドラマやCMに出演するなど期待されていたものの、結果売れませんでした。
それでもDAIGOさんは氷室京介さんに対し後にテレビ番組で「氷室京介さんがいなかったら自分はデビュー出来ていなかったかもしれない」など、感謝の気持ちを明かしています。
2007年、3人組ロックバンド・BREAKERZとして活動を開始したDAIGOさんは、同年7月にアルバム「BREAKERZ」でデビューしました。
そしてお姉さんに『世界バリバリ☆バリュー』の出演依頼が来たことでDAIGOさんも出演、後日VTRを見た番組スタッフがDAIGOさんを気に入り、さらに「竹下登の孫」であることを公表したことでタレントとしてのDAIGOさんが誕生しました。
現在は『みいつけた!』や、『ZIP!』のメインパーソナリティー、『みんなのKEIBA』のメインMCなどを務め、2022年からは『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜』でMCに抜擢され、話題を集めています。
音楽活動も2013年にはソロ第一弾シングル「いつも抱きしめて／無限∞REBIRTH」を発売、さらに俳優としても多数のドラマや映画などに出演しています。
DAIGOの本名
DAIGOさんの本名は、「内藤 大湖 (ないとう だいご)」さんと言います。
名前には「大きい湖の様に広い心を持った人間になれ」という思いが込められているそうですよ。
以前の芸名は「DAIGO☆STARDUST」で、2007年のBREAKERZ結成を機に現在の芸名である「DAIGO」に改名しました。
DAIGOの学歴
DAIGOさんが通っていた学校について調べてみました。
DAIGOの出身小学校
DAIGOさんは、世田谷区立代沢小学校出身です。
3歳から小学3年生の夏までを千葉県市川市で過ごしており、祖父が総理大臣に就任することに伴い再び東京都へ移住、こちらの小学校に転校しました。
転校前の学校については公表されていません。
子供の頃は、ピアノやバイオリン、水泳、学習塾、公文、英会話なども習っていたそうです。
DAIGOの出身中学
小学校卒業後は、玉川学園中等部に進学しました。
偏差値は、51です。
中学時代は、陸上部に所属していました。
3年生の時にお兄さんが持っていた「BOØWY」のCDをきっかけに、音楽に目覚め、クラシック・ギターを習いに行っもののすぐに辞め、独学でエレキギターを練習しました。
さらに友人と行ったカラオケで一番上手かったため、ヴォーカルを目指すことになったそうです。
また元内閣総理大臣の小渕恵三さんから、お年玉を5万円もらったことがあると明かしていました。
DAIGOの出身高校
中学校卒業後は、玉川学園高等部に進学しました。
偏差値は、59です。
DAIGOさんは中学からの内部進学でした。
1年生の時にコピーバンドを結成し活動、かなりモテモテで「憧れの先輩ランキング」で3位になる程でした。
3年生の時にはボイストレーニングを始め、卒業前の学園祭で組んだバンド「JZEIL」が大好評で、ライブは後輩や友人らが来て満員となり、すぐに事務所がついたそうです。
DAIGOの出身大学
高校卒業後は、玉川大学に進学しました。
DAIGOさんは文学部芸術学科(現：芸術学部音楽学科)に在籍、偏差値は40です。
大学でも「JZEIL」の活動を続けていましたが、バンド仲間が活動に専念するために大学を辞めていったため、DAIGOさんも大学を中退しました。
まとめ
学生時代から音楽活動を行っていたDAIGOさんですが、デビュー後は中々ブレイクしない時期が長くありました。
それでも諦めず、祖父が総理大臣だったことを公表しブレイク、今では老若男女問わず支持されています。
これからもそんなDAIGOさんの活躍に期待していきたいですね。