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DAIGOの家系図がすごい!祖父は竹下登で祖母は?将来政治家を継ぐのか

daigo_ family tree アーティスト
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バラエティー番組などに多数出演しているタレントでミュージシャンのDAIGOさんは、元総理大臣の竹下登さんの孫であることを公表し、ブレイクしました。

しかしDAIGOさんの家系図を見てみると、他にも凄い人との繋がりがありました。

今回は、DAIGOさんの家系図や祖父、祖母について紹介します。

DAIGOの家系図がすごい!

DAIGOさんは、毎日新聞政治部記者だった父、政治家の娘の間に誕生しました。

父方の祖父は建設会社社長の内藤用一郎さんで、母方の曽祖父は島根県議会議員を務めた竹下勇造さんです。

竹下家の親戚には、卓球選手の石川佳純さんもいます。

さらにテレビ山梨の代表取締役社長、エフエム富士の取締役を務めている金丸康信さんは伯父(伯母〈母の姉〉の夫)で、その長女(従姉)はかつてDAIGOさんのお姉さんと共に同人活動をしていました。

『はじめまして!一番遠い親戚さん』という番組に出演した際には、千葉雄大さんと加山雄三さんが21親等の親戚にあたりDAIGOさんと加山雄三さんが19親等の親戚で、滝廉太郎さんが12親等の親戚、黒木瞳さんが25親等、小澤征悦さんが35親等の親戚であることが判明しました。

他にも西郷隆盛・久原房之助・浜口梧陵、ジョン・レノンさんや現代の産業に関わる重鎮達さんとも親戚なんだそうです。

DAIGOの祖父は元総理大臣の竹下登

DAIGOさんの母方の祖父は、政治家の竹下登さんです。

竹下登さんは、昭和最後の内閣総理大臣であり平成改元の際の内閣総理大臣で、1958年5月に第28回衆議院議員総選挙に島根県全県区から立候補して政界入り、1971年7月に47歳で第3次佐藤内閣の内閣官房長官として初入閣しました。

そして衆議院議員、内閣官房長官、大蔵大臣、自由民主党幹事長、自由民主党総裁などを歴任しました。

総理大臣としてはふるさと創生1億円、消費税導入などを行いましたが、1989年に総理大臣を辞職、2000年6月19日に天国へと旅立ちました。

竹下登さんの異母弟には、自民党衆議院議員の竹下亘さんがいます。

DAIGOの祖母

DAIGOさんの母方の祖母は、竹下直子さんと言います。

1926年に銀行員・遠藤捨次郎さんの娘として島根県に生まれ、十文字高等女学校(現・十文字高等学校)を卒業、1946年に遠縁で先妻を亡くした竹下登さんの元に19歳で後妻として嫁ぎ、一男三女をもうけました。

竹下直子さんは孫のDAIGOがブレイクしたことをとても喜び、DAIGOさんのバンド「BREAKERZ」のファンクラブに入ってライブの最前列のチケットを引き当てたりしたこともあったそうです。

ただ手厳しい一面もあり、かつてDAIGOさんが交際していた女性を連れてきたとき、彼女が長い付け爪をしていたのを見て「その爪で 料理できるのかしら」と言い放ち、それが元で結局DAIGOさんと彼女は破局することになってしまいました。

そんな竹下直子さんは、2010年9月20日に天国へと旅立っています。

DAIGOさんは前日のイナズマロックフェス出演で滋賀県に居たため、最期を看取ることができませんでしたが、ブログでは「朝始発で戻って会いにいったら本当に安らかで綺麗な顔をして眠っていました。おばあちゃんにありがとうって何回も言いました」などと綴っていました。

DAIGOは将来政治家になる?

祖父が総理大臣を務めたということもあり、DAIGOさんには「政界転身説」が囁かれています。

中には「親族や支援者が集まり、DAIGOの出馬を検討しているところ」、「彼は何らかの形で出馬すると思います」という話が流れたこともありました。

しかし現在DAIGOさんは多くのレギュラー番組を持っており、政治家に転身するとそのすべてを降板しなければいけないということから「今すぐの政界進出はない」とも言われています。

またDAIGOさんの奥さんである北川景子さんは「私が “国民代表の妻” なんて」と尻込みしているそうです。

DAIGOさんは自身の政界進出についてはっきりと明かしたことはありませんが、自身の仕事の状況や北川景子さんとの話し合いの中で政界入りを決める日が来るかもしれませんね。

まとめ

DAIGOさんの家系は、政界でも芸能界でも大物な方ばかりがいることが分かりました。

結婚した北川景子さんも日本を代表する女優の一人なので、これからもDAIGOさんの家系図には大物の名前が続いていきそうですね。

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