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紺野美沙子の若い頃が超かわいい!なぜ横審に?出身高校や大学も調査

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女優の紺野美沙子さんは、何がきっかけで芸能界入りしたのでしょうか。

何故、横綱審議委員会(横審)の委員に就任したのでしょうか。

今回は、紺野美沙子さんの経歴や出身中学、高校や大学、横綱審議委員会の委員に就任した理由について調べてみました。

紺野美沙子の若い頃が超かわいい!

若い頃の紺野美沙子さんの姿はこちらです。

とても可愛らしいですね。

ネット上では蒼井優さんや永野芽郁さんらに似てるという声もありました。

紺野美沙子の相撲愛がすごい!

紺野美沙子さんは大の相撲好きで知られ、「元祖スー女」と呼ばれることもあります。

相撲観戦もしており、テレビの中継で紺野美沙子さんの姿を見たという視聴者もいます。

そんな紺野美沙子さんが相撲好きになったのは、子供の頃に同居していた祖母が、元横綱・大鵬さんや元大関・清国さんら北海道・東北出身の力士が大好きで、一緒にテレビで大相撲中継を見ていたからでした。

紺野美沙子さんは、ハワイ出身の元関脇・高見山さんのファンで、まだ警備が厳しくなかった頃に花道で高見山さんの体を触ろうと出待ちしたことがあるそうです。

しかし本物の高見山さんを見て体の大きさに驚き、目の前を通り過ぎてから、ちょっと背中を触って帰ったことがあると明かしていました。

また当時は「力士と結婚したい」と思っており、元横綱の北の富士さんと輪島さん、元大関の貴ノ花さんの3人が紺野美沙子さんの旦那さん候補でした。

紺野美沙子が横審委員に就任

2022年、紺野美沙子さんは横綱審議委員会(横審)の委員に就任しました。

横綱審議会というのは、角界の「ご意見番」と呼ばれるような立場で、横綱の選出など日本相撲協会の諮問機関です。

女性が横審委員を務めるのは、2000年9月から2010年1月まで務めた脚本家の内館牧子さん以来です。

紺野美沙子さんと同じタイミングで、2022年3月まで日本相撲協会の評議員だった元文部科学副大臣の池坊保子さんも、共に委員に就任しました。

女性が2人同時に横審委員を務めるのは、初めてのことだそうです。

紺野美沙子さんは就任について「ファンの代表といっては、おこがましいですが一ファンの目線で大相撲が発展していくように尽力していきます」とコメントしていました。

2019年から2021年まで紺野美沙子さんは「大相撲の継承発展を考える有識者会議」でも委員を務めていたことがあり、相撲関係の委員に就任するのはこれが2度目です。

紺野美沙子のプロフィールや経歴

名前:紺野美沙子
生年月日:1960年9月8日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:167cm
所属事務所:グリーンオフィス

紺野美沙子さんが芸能界入りしたキッカケは、写真撮影が趣味の叔父さんが、紺野美沙子さんの写真を雑誌に投稿したことでした。

1979年に3代目ユニチカマスコットガールを務め、本格的に芸能活動を始めました。

その前は児童劇団在籍中に、NHK少年ドラマシリーズ等に出演していました。

1980年にはNHK連続テレビ小説『虹を織る』でヒロインデビューを果たし、1987年の映画『姉妹坂』で日本アカデミー賞助演女優賞を受賞しています。

以降も『大奥』や『HOTEL』などの話題作に出演、近年は『くりぃむクイズ ミラクル9』といったバラエティー番組でも活躍しています。

1998年には国連開発計画親善大使に就任し、アジア・アフリカの各国を視察するなど、女優以外の分野でも活動しています。

また2010年秋より「紺野美沙子の朗読座」の主宰を務め、2016年1月には岐阜県図書館名誉館長に就任しました。

紺野美沙子の年収

紺野美沙子さんの年収は公表されていません。

女優としてだけではなく様々なジャンルで活動しをしていることから、年収は数百万円~数千万円ほどになるのではないかと思われます。

紺野美沙子の学歴

紺野美沙子さんが通っていた学校について調べてみました。

紺野美沙子の出身小学校

紺野美沙子さんは、カリタス小学校出身です。

5年生の時に演劇クラブに入り、厳しい指導を受けながらも仲間と協力してゼロから作り上げる面白さや達成感を学んで「将来芝居をする仕事にしたい」と感じるようになりました。

紺野美沙子の出身中学

小学校卒業後は、カリタス中学校に進学しました。

偏差値は、65です。

中学生の時は社会の先生が好きで、先生を慕って歴史の勉強を頑張ったり、地理の白地図を使った学習に一生懸命取り組んだり、歴史クラブに入ったりしていたそうです。

また理科の先生も好きだったため、替え歌を作って元素記号を一生懸命覚えたと明かしていました。

他にも中学では奉仕活動のサークルがあり、サークルを通じてボランティア活動に参加していました。

紺野美沙子の出身高校

中学校卒業後は、慶応女子高等学校に進学しました。

偏差値は、73です。

カリタス学園は幼稚園から高校まであるものの、紺野美沙子さんは両親から四年制大学に続く高校を選ぶように言われ、最難関のこちらの女子校を受験したそうです。

紺野美沙子の出身大学

高校卒業後は、慶應義塾大学に進学しました。

紺野美沙子さんは文学部に在籍、偏差値は65です。

大学時代は1年間、体育会のフィギュアスケート部に所属していました。

大学の卒論のテーマは「中世の女流日記文学について」だったそうです。

まとめ

演劇クラブがきっかけで女優を志すようになった紺野美沙子さんは、見事朝ドラのヒロインに抜擢されるなど女優の道を歩み、今では相撲界や国際協力の分野でも注目されています。

これからも紺野美沙子さんの様々な活躍に目が離せませんね。

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