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紺野美沙子の実家は狛江?生い立ちが複雑?父親と母親や兄弟について

konnomisako_family 女優

NHK連続テレビ小説『虹を織る』でヒロインを務めた女優・紺野美沙子さんの両親は、どんな人なのでしょうか。

兄弟は何人いるのか、実家がどこにあるのか、気になりますね。

今回は、紺野美沙子さんの実家や家族について調べてみました。

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紺野美沙子の実家は狛江?

紺野美沙子さんは、東京都狛江市出身です。

しかし実家の詳しい場所については公表されていません。

ネット上でも情報がなかったため、特定することはできませんでした。

紺野美沙子の本名

紺野美沙子さんの本名は、「佐藤美佐子」さんと言います。

紺野美沙子さんが生まれた当時は「沙」の字が人名用漢字に無かったため、本名は「美佐子」と名付けたそうですよ。

結婚し、現在は「篠田」姓になりました。

芸名は自分の好きな色の「紺」を母親の旧姓の「菅野」に入れて、そして元々両親が自分に名付けようとしていた「美沙子」を合わせたものです。

紺野美沙子の生い立ちが複雑だった

紺野美沙子さんの実の両親は、紺野美沙子さんが小学2年生の時に離婚しました。

その後はお母さんと祖母、お姉さんと妹さんの5人で2年ほど暮らしていたそうです。

そして紺野美沙子さんが4年生の時にお母さんが再婚し、6人家族になりました。

再婚によって苗字や学校が変わり、当時は「誰にも知られたくないし、周囲に気をつかわれたくもない」という思いがあったと明かしていました。

紺野美沙子の父親

紺野美沙子さんの実父は、一般人です。

名前や顔写真は公開されていませんが、職業はサラリーマンでした。

紺野美沙子さんは小学校2年生で実父と離れたこともあり、小学校入学時に仮性近視と診断された時夜な夜な散歩に連れ出されて二人で星を見たこと、紺野美沙子さんが悪いことをした時に外に出されてひどく叱られたことぐらいしか、お父さんとの記憶がないそうです。

20代初めには実父の学生時代からの親友という方から手紙が届き、実父がいかに娘たちのことを思っているかが綴られていたものの、会う機会がなく、31歳の時の結婚を機に紺野美沙子さんは夫をお父さんに紹介することが出来ました。

そして紺野美沙子さんが舞台の仕事に軸足を移した40代前半、実父が観客としてしばしば劇場に来てくれるようになったことをきっかけに、交流が続くようになったそうですよ。

今は紺野美沙子さんのお母さんも義父も旅立ってしまったということもあり、インタビューでは「無償の愛情で応援してくれる実父の存在は貴重でありがたいものになってきました。実父が元気でいてくれることは、心のよりどころ」と話していました。

養父についてはNHK交響楽団のホルン奏者だったことが公表されているものの、実父と同じく名前や顔写真は明かされていません。

紺野美沙子さんは「養父は私たち3人姉妹を大学まで出してくれ、仲も悪くなかったのですが、どこか違和感がありました」と語っており、実の親子のような深い関係を築くことは出来なかったようです。

紺野美沙子の母親

紺野美沙子さんのお母さんも一般人です。

名前や顔写真、職業などは明かされていません。

紺野美沙子さん曰く、お母さんは強気な性格で、仕事の悩みを打ち明けても「あなたなんかだめよ」と逆に怒られることもあったそうです。

そんなお母さんが亡くなる日の朝「今日死ぬと思う」と言った時には、思わず「何弱気になっているの」と叱咤激励してしまい、紺野美沙子さんはもう少し優しくしてあげればよかったと今でも思っていると明かしていました。

ただ「家で死にたい」というお母さんの長年の願いは、叶えてあげることが出来たそうです。

紺野美沙子の兄弟や姉妹

紺野美沙子さんには、お姉さんと妹さんがいます。

二人とも一般人のため、名前や顔写真などの情報はありませんでした。

ただお姉さんは福井の方に嫁いでいるそうで、紺野美沙子さんが「私も年越しの時は越前そばを食べる」と話していました。

まとめ

小学生の頃に両親の離婚と再婚を経験した紺野美沙子さんですが、長年会えなかった実父と再会し、今でも良好な関係が続いているそうです。

紺野美沙子さんの今の心の支えとなっているお父さん、そして空の上で見守ってくれているお母さんや養父のために、これからも女優として頑張ってほしいと思います。

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