ミュージカル『レ・ミゼラブル』で初舞台を踏み、以降はミュージカルで活躍している新妻聖子さんの高い歌唱力が注目されています。
さらに英語やタイ語を話すトリリンガルであることも分かりました。
今回は、新妻聖子さんが通っていた学校、歌唱力、トリリンガルの理由について調べてみました。
新妻聖子は歌唱力がすごい!
新妻聖子さんは、高い歌唱力の持ち主です。
ミュージカルだけではなく、『SUPER EIGHTのTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦』の「カラオケ王No.1決定戦」で5連覇するなど、テレビでも披露しています。
幼い頃から歌手に憧れていた新妻聖子さんが歌を好きになったきっかけは、タイのバンコクで暮らしていた時に行ったカラオケで、週末には家族で7時間ほど歌っていたそうですよ。
新妻聖子は音大卒ではなく独学で歌っていた
新妻聖子さんは大卒ですが、音大に通っていたことはありません。
先生に習ったこともないようで、「いろいろ試した結果、1人で黙々と練習する方が向いている、というところに辿り着きました」と明かしていました。
そのため発声の事はよくわからないそうです。
新妻聖子さんはファンからの発声練習の質問に対し「発声練習しない派。唇や舌をプルプル振動させリラックスさせて、楽しい気分で歌うのみ!起きてしばらくは声帯が浮腫むのでなるべく早起きを!」と答えていました。
新妻聖子の学歴
新妻聖子さんが通っていた学校について調べてみました。
新妻聖子の出身小学校
新妻聖子さんは、祖父江町立長岡小学校(現・稲沢市立長岡小学校)に進学しました。
小学生の頃はガキ大将だったという新妻聖子さんは、学級委員や生徒会の副会長もやっていたそうです。
そして6年生に上がるタイミングでお父さんの仕事の都合からタイのバンコクに引っ越し、インターナショナルスクールに通うことになりました。
新妻聖子の出身中学
小学校卒業後は、タイのインターナショナルスクールに進学しました。
中学ではコーラス部に所属していたそうです。
新妻聖子の出身高校
中学校卒業後も、タイのインターナショナルスクールに進学しています。
高校でもコーラス部に入り、日本人の同級生とガールズバンドを組んでいました。
新妻聖子の出身大学
高校卒業後は、日本に帰国して上智大学に進学しました。
新妻聖子さんは法学部国際関係法学科に在籍、偏差値は66です。
大学時代から『王様のブランチ』のブランチリポーターに抜擢され芸能界デビュー、同時期にテレビ朝日のアナウンサー試験も受け、最終審査まで残っていました。
しかしアナウンサーよりリポーターの方が歌のチャンスがあるかもしれないという考えから、アナウンサー試験は辞退しています。
新妻聖子は英語とタイ語がペラペラ!
英語でイジられる聖子さん大好き❤️#新妻聖子#ミラクル9 pic.twitter.com/OcQep4IRoU
— ✡️🦄🌈リサっち🌈🦄✡ (@lizrisa1021) July 12, 2017
新妻聖子さんは、日本語、英語、タイ語が話せます。
タイのバンコクで7年間生活していたことから、今でもタイ語を少し覚えているそうです。
英語は高校卒業までインターナショナルスクールで全て英語教育だったため身に付き、TOEICでは945点を出しました。
そんな新妻聖子さんが「英語を話せてよかったなぁ」と思える瞬間のひとつは、街中で彷徨える観光客さんを救えた時だと明かしていました。
まとめ
新妻聖子さんの高い歌唱力や演技力は、新妻聖子さんが並々ならぬ努力をした結果だと思います。
今後も老若男女問わず多くの人に、新妻聖子さんの歌や演技を伝え続けてほしいですね。