2012年に宝塚歌劇団を退団した音月桂さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
両親はどんな人なのか、気になりますね。
今回は、音月桂さんの本名や実家、家族について調べてみました。
音月桂の本名
音月桂さんの本名は、「木村桂 (きむらけい)」さんと言います。
宝塚時代は本名の「キムラ」からとった「キム」という愛称で親しまれていました。
芸名は、音月桂さんが元宝塚の文月玲さんのバレエスタジオの出身で、先生の名前から「月」を引き継いだそうです。
音月桂の実家
鴻巣市観光大使音月桂さんのサイン! pic.twitter.com/i1TLZL7KEE
— ひまわり (@sunflower_enjoy) August 12, 2014
音月桂さんは、埼玉県鴻巣市出身です。
実家の詳しい場所は公表されていませんが、鴻巣中学校を卒業していることから、この学校の学区内にあるのではないかと思われます。
音月桂さんは中学を卒業してから宝塚に入ったということもあり実家で過ごした時間は短かったものの、埼玉応援団(コバトン倶楽部)メンバー、こうのす観光大使に就任しています。
インタビューでは埼玉での思い出について「川越の菓子屋横町に行って、サツマイモのコロッケを食べたり、長瀞にも遊びに行ったりしました」と語っていました。
音月桂の父親
音月桂さんのお父さんは一般人です。
名前や年齢、職業は公表されていません。
ネット上でも一切情報が出てこないことから、会社員のようですね。
音月桂の母親
音月桂さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく情報は公開されていませんでした。
音月桂さんは両親が日本の歳時を大切にしながら育ててくれたため、日本の文化や季節感のある行事が大好きとのことで、自身のInstagramでもお母さん直伝のお雑煮を公開していました。
また音月桂さんにとってお母さんの手作りご飯は特別なもので、宝塚音楽学校を受験するときに、縁起を担いで作ってくれたトンカツの味は今でも忘れられないそうです。
「今ではなかなか母の手料理は食べられないので、実家に帰ったときは絶対に家でごはんを作ってもらって食べるようにしています」と話していました。
音月桂の兄弟や姉妹
音月桂さんの兄弟や姉妹について調べてみました。
しかし情報がなかったため、不明です。
音月桂さんのInstagramやTwitterにも出ていないため、音月桂さんは一人っ子なのかもしれません。
きょうだいがいたとしても一般人だと思われます。
まとめ
音月桂さんの両親は一般人ということで情報がほとんどありませんでしたが、宝塚退団時には「実家で過ごしたい」などと発言するなど、家族仲は良好なようです。
お母さんの美味しいご飯を力に、これからも女優として活躍していってほしいですね。