2002年にフジテレビに入社し、2018年からはフリーアナウンサーに転向した中村仁美さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
アナウンサーになったきっかけ、フジテレビを退社したきっかけは何だったのでしょうか。
今回は、中村仁美さんの経歴や出身中学、高校や大学などについて調べてみました。
中村仁美の学歴
中村仁美さんが通っていた学校について調べてみました。
中村仁美の出身小学校
中村仁美さんは、横浜市立永谷小学校出身です。
生まれは大阪ですが、小学校から横浜に引っ越しました。
小学生の頃のエピソードは明かされていないため、分かりませんでした。
中村仁美の出身中学
小学校卒業後は、桐蔭学園中学校に進学しました。
こちらの学校の偏差値は、63です。
中学受験を考えた時には横浜雙葉学園に憧れていたため志望校にしていたものの、受験直前にお父さんが桐蔭学園中学校の学校説明会に参加し、感銘を受けたことから中村仁美さんに受験を強く薦めたそうです。
そのため中村仁美さんは進路変更して、桐蔭学園に進学しました。
中学では陸上部に所属、短距離を担当していました。
中村仁美の出身高校
中学校卒業後は、桐蔭学園高等学校に進学しました。
偏差値は64ですが、中村仁美さんは内部進学しています。
高校でも陸上部に所属しており、学業の方では理系のクラスにいました。
中村仁美の出身大学
高校卒業後は、お茶の水女子大学に進学しています。
中村仁美さんは生活科学部生活環境学科に在籍、偏差値は60です。
第一志望は東京工業大学だったものの、行けなくなってしまったためこちらの大学になりました。
大学では生活材料物性研究室で「茜含有色素のHPLCによる化学的分析」なる卒業研究を行なったり、アメリカに1ヶ月留学経験があります。
中村仁美のプロフィールや経歴
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— 関東同盟理事長・松風会会長大石剛介（富田孝） ニカイダー(๑ ิټ ิ)ﾍﾍ真っ当な政党、政権支持。 (@freebirds77777) June 8, 2022
名前：中村仁美
生年月日：1979年6月8日
出身地：大阪府
血液型：AB型
身長：165cm
所属事務所：アミューズ
就活の一環でアナウンスセミナーに参加したことがきっかけでアナウンサーになることを決めた中村仁美さんは、2002年にフジテレビに入社しました。
2004年には『すぽると!』のメインキャスターに抜擢、スポーツがやりたかった中村仁美さんにとっては念願叶ってのことだったものの、1年で人事の変更で卒業、当時はとても悔しい思いをしていたそうです。
地上デジタル放送推進大使やHOT☆FANTASY ODAIBAのイメージキャラクターを務め、フットサル選手としても活躍した中村仁美さんは、2005年から2011年まで『クイズ!ヘキサゴンII』の司会進行を務めていました。
この番組がきっかけで特別編ドラマ『お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』に本人役で女優デビューを果たし、共演している羞恥心やPaboと共に『第59回NHK紅白歌合戦』に出演しました。
また問題出題ナレーターで先輩アナウンサーでもある牧原俊幸さんとのユニット「部長と部下」で、演歌『お台場の女』でCDデビューを果たしています。
『クイズ!ヘキサゴンII』や『爆笑レッドカーペット』の出演は、中村仁美さんにとって仕事の幅を大きく広げたと明かしていました。
2017年7月にフジテレビを退社し、2018年1月1日付で芸能事務所のアミューズと所属契約を締結、フリーアナウンサーとして活動を再開しています。
中村仁美がフジテレビを退社した理由
中村仁美さんは、2017年7月1日に営業局営業企画部への異動の内示を受けていましたが、退社意向を示したため人事局付となり、7月21日付でフジテレビを退社しました。
この時、中村仁美さんは2人目を出産して仕事復帰しており、心の中に「この先、アナウンス室に残って、自分に何ができるかな」と思い始めていたのだそうです。
そんな時に営業に転属の話があり、営業はチームで動くため「子供などの自分都合で迷惑かけるわけにもいかない。軸を子供にシフトしたい」という考えから退社を決めたのでした。
中村仁美の年収
中村仁美さんの年収は公表されていません。
局アナ時代は年収1000万円〜2000万円ほど稼いでいたのではないかと言われています。
現在はフリーアナウンサーになり、局にこだわらずバラエティー番組やラジオ番組など多数出演しています。
そのため年収は2000万円以上あるのかもしれません。
中村仁美の愛車
中村仁美さんの愛車は、日産のマーチという情報がありました。
中村仁美さんは自己流で車庫入れが行われるそうで、旦那さんである大竹一樹さんは自身の番組で「うわぁ。うわぁ。一回切り返してさあ…。面倒くさくないのかなぁ…」と明かしていました。
まとめ
局アナ時代から様々な番組に出演し人気アナウンサーの一人だった中村仁美さんですが、学生時代は挫折することも多く、暗かったと話していました。
フリーになり、さらに活動の幅を広げている中村仁美さんを今後も応援していきたいと思います。