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中村仁美の実家はお金持ち?父親がかっこいい!母親や兄弟についても

nakamurahitomi_family アナウンサー
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フジテレビ時代はバラエティー番組の司会を務めていたアナウンサー・中村仁美さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

ネット上では「実家がお金持ちではないか?」という噂もあり、実家がどこにあるのか気になりますね。

そこで今回は、中村仁美さんの実家や家族について調べてみました。

中村仁美の実家はお金持ち?

中村仁美さんは、大阪府枚方市で生まれて小学校入学まで暮らし、その後神奈川県横浜市へ引っ越しました。

現在の実家の場所は公表されていませんが、横浜市内にあるのではないかと思われます。

中学受験を経て桐蔭学園中学校・高等学校を卒業、さらにお茶の水女子大学出身という経歴から、中村仁美さんには「実家がお金持ちではないか?」という噂があります。

しかし中村仁美さんは4階建ての古い団地(社宅)に住んでいたこと、さらに幼稚園の時にお金持ちの友達が何でも中心で自分は主役ではない、お金持ちにはかなわないと悟ったと明かしていました。

そのため私立学校に通えるだけの余裕はあるものの、クラスの中の一番のお金持ちと言えるほど裕福な家庭ではなかったようですね。

中村仁美の生い立ち

1979年6月8日に誕生した中村仁美さんは、小学校では学級委員をやったり中学受験も頑張ったりと、どこかで「自分はなんでもできる」と自負していたそうです。

大学に入ったばかりの頃は建築やインテリア関係の仕事を考えていた中村仁美さんでしたが、就活の時期に友人がアナウンサーを目指していることを知り、「そういう選択肢もあるのか…」とアナウンサーを意識するようになりました。

そんな時に偶然「アナウンスセミナー募集中!あなたも体験してみませんか?」いうとテレビCMを見て直感でアナウンスセミナーに行くと、そこには雑誌から出てきたような華やかな私大生たちの見せ方も話し方も研究した優秀な人が多く、地味でできない自分に劣等感を感じてしまいました。

しかしここで折れることはなく逆に火がついて「この職業を極めたい」とアナウンサーになることを決意、見事内定を勝ちとり2002年にフジテレビに入社しました。

中村仁美の両親は結婚に猛反対していた

中村仁美さんは、2011年3月に「さま~ず」の大竹一樹さんと結婚しました。

交際期間は8年で、お付き合いがスタートしたのは中村仁美さんが入社1年目の22歳の時でした。

当時「そういう経験もいいかな」というくらいの気持ちで結婚は全く考えていなかったため、中村仁美さんは大竹一樹さんとの交際を両親にも話していなかったそうです。

しかし週刊誌に交際がスクープされたことでバレてしまい、両親は激怒、大竹一樹さんがお笑い芸人として活動していることだけではなく、中村仁美さんより12歳も年上で1度も挨拶に来なかったことが原因でした。

そこから中村仁美さんは大竹一樹さんと挨拶に行こうとするも両親は「うちはそういう気はありません」と門前払いし、8年間ずっと二人の関係を認めることはありませんでした。

交際が長くなる中で中村仁美さんの心の中にも迷いが出来、ある時中村仁美さんは大竹一樹さんとの別れを決意しました。

しかし別れを決意した翌日に中村仁美さんは「結婚相手は目の前にいる!」と大竹一樹さんとの結婚を決め、両親に「結婚するって決めたから。今度行くから」と連絡、すると両親は二人の結婚を歓迎してくれたそうです。

このエピソードは「クワバタオハラ」のくわばたりえさんのYouTubeで明かされ、くわばたりえさんは涙ながらに「すごい素敵なお父さん、お母さん。『あの子が決めたことだから』って話してたんやろな」とコメントしていました。

中村仁美の父親の若い頃がかっこいいと話題

中村仁美さんのお父さんは、一般人です。

お父さんは熊本県出身で、商社に勤めるサラリーマンなんだそうです。

現在の姿は公開されていませんが、若い頃の姿を中村仁美さんがSNSで投稿した際「カッコイイ」と話題になりました。

中村仁美の母親

中村仁美さんのお母さんも一般人です。

東京都出身であること以外は、お父さんと同じく公開されていません。

お母さんは10年ぐらいテニススクールに通っており、毎週末お父さんとテニスを楽しんでいるそうです。

中村仁美の兄弟や姉妹

中村仁美さんには、3歳年上のお姉さんがいます。

お姉さんも一般人のため、名前や顔写真、職業は分かりませんでした。

ネット上でも情報がないため、お姉さんは芸能活動を一切行ったことがないのだと思われます。

まとめ

大竹一樹さんとの関係を長年認めてくれなかった両親は、中村仁美さんのことを大切に思っていたからこそ簡単にOKを出すことは出来なかったのかもしれません。

今後も家族と良好な関係を築いていってほしいですね。

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