フォークデュオ「ゆず」のサブリーダーである岩沢厚治さんはどんな人なのでしょうか。
ネット上では「天才」という声が寄せられていました。
今回は、岩沢厚治さんの経歴や出身学校、天才と言われる理由について調べてみました。
岩沢厚治は天才!歌うますぎる!
岩沢厚治さんが天才と言われている理由の一つは、「歌声と高音」です。
ミックスボイスというものを持っているそうですよ。
また「ゆず」は北川悠仁さんも岩沢厚治さんも楽曲を作っており、岩沢厚治さんが作る曲は複雑なコード進行など独創性があり、歌詞は「岩沢文学」と言われているほどの独特な言い回しが魅力です。
ただ単に歌が上手いというだけではなく、岩沢厚治さんの声や奏でる音、さらに歌詞全てが「天才」なのです。
岩沢厚治の学歴
岩沢厚治さんが通っていた学校について調べてみました。
岩沢厚治の出身小学校
岩沢厚治さんは、横浜市立岡村小学校出身です。
幼い頃は空手を習っていました。
また小学校では鼓笛隊に所属していたものの、練習に出なかったため除籍になっています。
北川悠仁さんとは同じ小学校だったものの、この時は顔見知り程度でした。
岩沢厚治の出身中学
小学校卒業後は、横浜市立岡村中学校に進学しました。
13歳の時のお父さんからの誕生日プレゼントで、ギターを始めました。
北川悠仁さんとは3年の時に初めて同じクラスになり、仲良くなったそうです。
岩沢厚治の出身高校
中学校卒業後は、神奈川県立富岡高等学校 (現・神奈川県立金沢総合高等学校)に進学しました。
こちらの学校の偏差値は、49です。
高校時代はラグビー部に所属していました。
北川悠仁さんとは別々の高校だったため、この頃は駅や電車内で挨拶する程度でした。
岩沢厚治の出身大学
高校卒業後は、国立音楽院に進学しました。
岩沢厚治さんが在籍していたのは、ピアノ調律科です。
この頃は中学時代の友人とバンドを組んでおり、居酒屋でバイトしていた時に北川悠仁さんと再会し、共に音楽活動するようになりました。
岩沢厚治のプロフィールや経歴
イケ散らかしてる北川悠仁も好きだし
— ユඊ (@y_yz_1997) September 16, 2020
ソロショ角度違うだけじゃねえかっていう岩沢厚治も好き pic.twitter.com/j9yUJoNMvw
名前:岩沢厚治
生年月日:1976年10月14日
出身地:神奈川県
血液型:O型
身長:165cm
所属事務所:セーニャ・アンド・カンパニー
北川悠仁さんと中学時代の友達で4人組のバンドを結成し活動していた岩沢厚治さんでしたが、ベースとギターを担当していた2人と合わず、北川悠仁さんと2人でデュオを結成することになりました。
路上ライブで人気となり、1997年には「ゆずの素でインディーズ・デビュー、1998年にミニアルバムでメジャーデビューを果たし、tシングル「夏色」、「少年」で立て続けにブレイクしました。
2003年・2004年・2009年・2011年・2013年・2015年〜2021年には『NHK紅白歌合戦』に出場し、2017年には「栄光の架橋」で大トリを務めています。
北川悠仁さんと比べ個人での活動が少ない岩沢厚治さんですが、ネプチューンやシクラメン、夏木マリさんに楽曲提供を行っています。
また2001年〜2004年、2006年〜2015年、2017年と計15回ベストジーニストのトップ10にランクインしました。
岩沢厚治の性格
【#宗春スペシャルインタビュー】今回はデビュー20周年を迎えた「#ゆず」 北川「ゆずってサービス精神満点」、岩沢「シンプルな音がドームに響き渡ると思う」 お二人に、5月から始まるドームツアーの見どころなどお聞きしました☆
— オピ・リーナ (@opi_rina) April 12, 2019
⇒https://t.co/4KyYnMgD81#インタビュー #北川悠仁 #岩沢厚治 pic.twitter.com/uW8TaAmdmN
岩沢厚治さんは、マイペースで穏やかな性格な方です。
また天然なところもあり、2018年にある番組の企画で北川悠仁さんとふたり呑みとして酒を飲んで語り合うという時に、うっかり車で来てしまい、ノンアルコールを頼むということがありました。
そんな岩沢厚治さんについて北川悠仁さんは「せっかち」と明かしており、マネージャーが靴をまだ履いているのにもかかわらずエレベーターのボタンを押してしまうのだそうです。
北川悠仁さんもせっかちな部分があるそうですが、岩沢厚治さんとはタイプが異なるため、上手くいっているようです。
岩沢厚治の年収
岩沢厚治さんの年収は公表されていません。
個人での活動が少ない岩沢厚治さんですが、「ゆず」としてはこれまで多くのヒット曲があり、毎年のようにライブも行っています。
そのため年収は数千万円~億越えではないかと思われます。
まとめ
「ゆず」は、北川悠仁さんの実力ももちろんのことですが、岩沢厚治さんの天才的な歌声や世界があるからこそ多くの楽曲をヒットさせることが出来ているのだと思います。
これからも北川悠仁さんと共に、音楽の世界を盛り上げていってほしいですね。