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伊原六花は子役だった!出身高校や大学は?身長や年齢・本名や年収も

ihararikka_career 女優

女優の伊原六花さんは、高校時代のダンスがきっかけで話題を集めました。

しかしその前には子役として舞台にも立っていたそうです。

今回は、そんな伊原六花さんの経歴や出身学、高校や大学、年収などについて調べてみました。

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伊原六花は子役出身だった!

伊原六花さんは、2008年~2012年まで「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受けていました

4歳から習い始めたバレエを通じて体で表現する楽しさを知り、小学2年生の時に観た友達の友達が出演する舞台をきっかけにミュージカルに興味を持ったのだそうです。

ミュージカルなどでも活躍していた

2012年、伊原六花さんは劇団アークス主催のミュージカル『ズボン船長〜Fifi & the Seven Seas〜』のオーディションに合格しました。

そして2013年から2年間、劇団アークスに所属して同作品でジョジョ姉役を演じました。

2015年~2017年にかけては、沖縄発祥の舞台芸能「現代版組踊」にも取り組んでいたようです。

伊原六花の本名は林沙耶!

伊原六花さんの本名は、「林沙耶」さんと言います。

子役時代は本名で活動していました。

由来については明かされておらず、不明です。

伊原六花の芸名の由来

伊原六花さんは、現在の事務所に入った2017年から芸名で活動しています。

芸名の由来については明かされていないため、不明です。

ただ伊原六花さんが所属している事務所には広瀬アリスさんや広瀬すずさん、北乃きいさんら事務所が決めた芸名で活動している方が多いため、伊原六花さんも本名ではなく芸名でという話になったのかもしれません。

伊原六花の学歴

伊原六花さんが通っていた学校について調べてみました。

伊原六花の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

大阪府出身ということで、府内の学校に通っていたのだと思われます。

伊原六花の出身中学

出身中学校も公表されていません。

ネット上では、「大阪狭山市立第三中学校ではないか」という情報がありました。

中学時代は思春期だったこともあり生意気で、スカートの丈を短くしたり、化粧をしたりと校則違反なことをしつつも、学校行事が大好きだったこともあり、クラスをまとめたいと自ら学級委員に立候補したそうです。

伊原六花の出身高校・バブリーダンスで注目に

中学校卒業後は、大阪府立登美丘高等学校に進学しました。

偏差値は、58です。

伊原六花さんは中学時代にこの学校のダンス部の動画を見て、心惹かれたそうです。

そのため念願のダンス部に所属したものの、登美丘高校ダンス部は、「全国高等学校ダンス部選手権」や「日本高校ダンス部選手権」で全国優勝の実績がある強豪校で、練習はとても厳しいものでした。

それでも3年生の時にはキャプテンになり、バブリーダンスで話題を集めました。

高校時代について伊原六花さんは、「当時は、海に行きたいなとか、夏祭りに行きたいなとか思うこともありました。でも自分には部活動に励んだ高校生活が性格に合ってたと思う。厳しい環境で培ったものが、今に生きている」と明かしています。

伊原六花の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

元々伊原六花さんは「東京の大学に進学してオーディションを受けたい」と考えていたものの、高校時代にスカウトを受けたため、上京してそのまま芸能1本に絞っています。

伊原六花のプロフィールや経歴

名前:伊原六花
生年月日:1999年6月2日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:160cm
所属事務所:フォスター

2017年から本格的に芸能活動を開始した伊原六花さんは、2018年2月にはオーディションを経てセンチュリー21の新イメージキャラクター・初代「センチュリー21ガール」に起用されました。

高校を卒業した3月に「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」に出演しランウェイデビュー、さらに7月に『チア☆ダン』でドラマデビューを果たしました。

2019年には歌手デビューを果たし、アニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の主題歌の鈴木雅之のシングル「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」にはゲストボーカルとして楽曲参加しています。

また、ドラマ&映画の『明治東亰恋伽』で連続ドラマと映画に初主演を務め、NHK連続テレビ小説『なつぞら』でNHK連続テレビ小説に初出演しました。

2019年4月からは通信カラオケ「DAM」にて配信される音楽情報番組『DAM CHANNEL』の16代目MCを務めています。

2022年には、咲くやこの花賞演劇・舞踊部門を受賞しました。

登美丘高校ダンス部キャプテンで注目に

伊原六花さんの名を広めたのは「バブリーダンス」でした。

2017年8月に日本高校ダンス部選手権大会(ダンススタジアム)で、荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」に合わせてバブリーダンスを披露したことがブームの始まりです。

大会での結果は準優勝だったものの、伊原六花さんはダンス部のキャプテンとして、注目を集めました。

伊原六花の所属事務所

伊原六花さんは現在、「フォスター」に所属しています。

バブリーダンスが大きな注目を集める前、事務所の社長がすでに目をつけており、広瀬アリスさんに「この子いいと思う」と話していたそうです。

広瀬アリスさんはこの時、派手なメイクをしている伊原六花さんにピンと来るものはなかったものの、その後広瀬アリスさんが朝ドラの撮影で大阪に行った際に広瀬アリスさんのマネージャーが伊原六花さんの高校まで足を運び、スカウトしました。

伊原六花の年収

伊原六花さんの年収は公表されていません。

バブリーダンスがきっかけで芸能界入りした伊原六花さんは、ドラマ、映画、バラエティー、舞台と多方面で活躍しています。

ただまだ事務所に入って数年ということもあり、ギャラはあまり高くないようで、年収は数百万円~1000万円ほどではないかと思われます。

まとめ

高校のダンス部でキャプテンを務めていた伊原六花さんは、芸能界に入り、ミュージカル女優を目指し日々活動を行っています。

今後も活躍が楽しみですね。

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