19歳の特に芸能界入りした女優でモデルの石川恋さんですが、幼い頃はどんな子供だったのでしょうか。
どんな両親に育てられたのか、実家はどこにあるのか、気になります。
今回は、石川恋さんの家族や実家について調べてみました。
石川恋の本名
石川恋さんは、本名で活動しています。
由来は、両親が漢字一文字でローマ字で書いた時に「Ｒ」で始まる名前にしたかったらしく、「りん」と「れん」で迷い、見た目と響きで「恋(れん)」になったそうです。
インタビューでは「今では『いい恋がいっぱい出来ますようにって』って親は言い張ってますけど、完全に後付けですよ」と話していました。
石川恋の実家は栃木のお金持ち？
石川恋さんは、栃木県栃木市出身です。
2016年に栃木県栃木市の「ふるさと大使」、2021年には「とちぎ未来大使」に任命されました。
実家の詳しい場所は公表されていません。
ネット上では、「実家がお金持ちではないか？」と噂されています。
石川恋さんが國學院大學栃木中学校・高等学校出身であること、上京してからアルバイトのみで生活が苦しかった時にお母さんが10万円振り込んでくれたというエピソードがあることから、お金持ち説が浮上したのだと思います。
ただ石川恋さんの家族の職業は明かされておらず、石川恋さん自身がお金持ちキャラをアピールしているわけではないため、どの位裕福なのかは分かりませんでした。
石川恋の生い立ち
1993年7月18日、石川恋さんは栃木県栃木市内で誕生しました。
昔からあまり人見知りをせず、同じ位の子に自分から近づいていき、「私恋ちゃん！お名前は？お友達になろう！」と勝手に自己紹介をしていたそうです。
さらにお母さんがかわいい服を買ってきても自分が好きにならないと絶対に着なかったり、カメラを向けると必ずポーズを取るなど、子供の頃からモデルの素質はあったようです。
19歳の時に渋谷でのスカウトが喫カエデ芸能界入りし、webのカタログモデルからスタートしました。
オーディションには受からない日々が続いたものの、最後の仕事として挑んだ『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の表紙がきっかけで、ブレイクしました。
石川恋の父親
石川恋さんのお父さんは一般人です。
名前や年齢、職業は公表されていません。
石川恋さんの叔父さんが「ピアンピアーノ」というお店を経営し、シェフをしているとのことですが、お父さんは関わっていないようです。
お父さんの実家は秋田県にあり、石川恋さんが小さい頃は年末年始やお盆に秋田に帰り、海の近くにある祖母の家で過ごしていました。
祖父が漁師だったため、夏は一緒に海へ連れて行ってもらい、捕ってきた魚や貝などを持ち帰って祖母に調理してもらって食べていたのが思い出だと語っていました。
石川恋の母親
石川恋さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく名前や年齢などは公表されていませんでした。
石川恋の兄弟や姉妹
”誕生日プレゼント買ったけどいる？”ツンデレかよ弟、、、、 pic.twitter.com/AkYhGVv6Fy
— 石川恋 (@official_renren) July 18, 2016
石川恋さんには、2歳年下の弟さんがいます。
弟さんは一般人のため、両親と同じく詳しい情報はありませんでした。
SNSでは弟さんとのやりとりを公開しており、良い関係を築いているようです。
まとめ
石川恋さんの家族について紹介しました。
一般人ということで情報は多くなかったものの、両親も弟さんも素敵な人だからこそ、石川恋さんも外見だけではなく中身も魅力的な人なのだと思います。
多忙な石川恋さんですが、今後も家族との時間を大切に過ごしてほしいですね。
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