2022年の第18回世界陸上競技選手権大会女子やり投げで見事銅メダルを獲得した北口榛花さんですが、どんな家庭で育ったのでしょうか。
お父さんやお母さんはどんな人なのか、気になりますね。
今回は、北口榛花さんの家族や実家、生い立ちなどについて調べてみました。
北口榛花の父親はパティシエ!
北口榛花さんのお父さんは、北口幸平さんと言います。
職業は、パティシエです。
北口榛花さんは幼い頃からお父さんの作るスイーツが大好きで、「どれもみんな美味しいんです」と明かしていました。
今でも北口榛花さんが帰省すると、お父さんはマカロンやシュークリームなど食べきれないほどのスイーツを冷蔵庫に用意してくれるそうです。
父親の店はどこ?
北口榛花さんのお父さんは、アートホテル旭川の製菓料理長を務めています。
お父さんの作るスイーツは、ホテルの1階「北海道ブラッスリー リラ」でも販売しているそうです。
北口榛花の実家
【HAPPY BIRTHDAY】
— TBS 陸上【世界陸上7.25まで】 (@athleteboo) March 16, 2021
今日3月16日は#北口榛花( @giant_babyparu )選手《JAL》23歳の誕生日です🎂
おめでとうございます👏
北海道/日本大卒
✨やり投日本記録保持者✨
19世界陸上🇶🇦やり投🇯🇵代表
父はパティシエ🎂
榛花選手もお菓子作りが得意🧁🍫 pic.twitter.com/ir2f3ynhXf
北口榛花さんは、北海道旭川市出身です。
高校卒業までは旭川市内の学校に通っていました。
大学入学と共に北口榛花さんは上京していますが、お父さんが旭川で働いているということから、実家は旭川市内にあるのだと思われます。
しかし詳しい場所は公表されていないため、分かりませんでした。
北口榛花の生い立ち
私はバスケミニバス3ヶ月しかやってなくて。身長と同じくらいのドリブルついてるレベルですが🤣
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) October 3, 2021
(この頃から同学年では大きいです)
小さい頃からバスケは見てきて、今でも解説なしで細かいことはわからないけど。観るのは大好きです。
これからも応援します📣 pic.twitter.com/dwsxb71Jt1
1998年3月16日に誕生した北口榛花さんは、3歳の頃からスイミングスクールに通い、小学校からはバドミントンとスポーツ少女でした。
小・中学校では様々な大会に出場し、高校でも水泳を続けるつもりだったものの、身長179cmで恵まれた体型をしていたことから高校では多くの部活からスカウトされたそうです。
その中でも陸上部の顧問に熱心に誘われたことがきっかけで陸上の世界に入りました。
そしてやり投げを始め、わずか2か月で北海道大会で優勝などの結果を残し、陸上に専念することに決めたのでした。
北口榛花の母親
わたしのお母さんの若かりし頃と
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) October 6, 2016
バレーボールの長岡選手。 pic.twitter.com/V0RJIXRJit
北口榛花さんのお母さんは、北口規子さんと言います。
元バスケットボール選手で、指導者でもありました。
ただ現在についての情報がなかったため、今はバスケットボールから離れているのかもしれません。
北口榛花の兄弟や姉妹
北口榛花さんは、ひとりっ子です。
そのため兄弟や姉妹の情報はありませんでした。
まとめ
幼い頃は両親と同じくパティシエやバスケットボール選手が夢だったという北口榛花さんですが、陸上と出会い、オリンピックや世界陸上に出場するほどの選手になりました。
北口榛花さんがここまで強くなることが出来たのは、自身の努力はもちろんのこと、両親の支えがあったからだと思います。
これからも両親に素敵な活躍を見せ続けられるよう、頑張ってほしいですね。