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武田久美子の現在の年収や収入源は?身長や年齢・学歴や自宅について

takedakumiko_career 女優

女優の武田久美子さんは、8歳の時から芸能活動を行い、多数のドラマや映画に出演してきました。

そんな武田久美子さんはどこの学校に通っていたのでしょうか。

現在の年収はどのくらいなのでしょうか。

今回は、武田久美子さんの経歴や出身中学高校、年収、自宅などについて調べてみました。

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武田久美子の現在の年収や収入源は?

武田久美子さんの年収は公表されていません。

女優である武田久美子さんですが、ドラマは2015年、映画は2019年以降出演していません。

現在は単発でのバラエティ番組やトーク番組の出演が中心となっています。

さらに武田久美子さんはオフィシャルブログやInstagramを開設しており、こちらの収入も合わせると年収は数百万円ほどではないかと言われています。

武田久美子のプロフィールや経歴

名前:武田久美子
生年月日:1968年8月12日
出身地:静岡県
血液型:A型
身長:158cm
所属事務所:グローバルプロモーション

8歳の頃にモデル事務所に入り芸能活動を始めた武田久美子さんは、1981年に雑誌で見た「東京大学アイドルプロデュース研究会」が主催する東大駒場祭「第2回東大生が選ぶアイドルコンテスト’81」に自身で応募し、総数1263人の中から見事優勝しました。

そして「東大生が選んだアイドル」として話題を集め、短編映画『シャッフル』のヒロインに抜擢、さらに1982年には映画『ハイティーン・ブギ』にヒロイン役で出演しました。

『ハイティーン・ブギ』の主演は当時絶大な人気を誇っていた近藤真彦さんだったため、武田久美子さんは当時「私は日本一ラッキーなんだろうな」と思っていたと明かしています。

しかし近藤真彦さんとのキスシーンなどがあったため、近藤真彦さんの熱烈なファンから武田久美子さんの事務所や自宅にカミソリ入りの手紙がトラック何台分も送られてきたり、自宅の電話が鳴りっぱなしになるなど、辛いこともあったそうです。

それでも1983年には「噂になってもいい」で歌手デビュー、ドラマ・映画に多数出演し話題を集めました。

ホタテの貝殻ビキニで話題に

1989年、武田久美子さんは『My Dear Stephanie』という写真集で「貝殻ビキニ」を披露しました。

当時多数の写真集を出していた武田久美子さんは、「たくさん水着も着たし、いろんな色も着た。他に、何か水着に代わるものはないかな」と、撮影の前の晩にスタッフらと和食屋さんでご飯を食べながら話していたそうです。

すると当時所属していた会社の社長が「これはどうかな」と、テーブルに出ていたホタテを取り出し、スタイリストさんがおしゃれに見えるように加工し、ホタテのビキニが出来上がりました。

武田久美子さんは、1987年にも写真集で笹で出来たふんどしを着用していたことから、ホタテのビキニが大きな反響を受けることになるとは、撮影時誰も思っていなかったそうです。

今でも武田久美子さんに対し「ホタテのビキニ」というイメージを持っている方は多いようですが、武田久美子さん自身は「正直、あまり食べるのは…、貝とかホタテってそんなに好きじゃない」と明かしています。

武田久美子の学歴

武田久美子さんが通っていた学校について調べてみました。

武田久美子の出身小学校

武田久美子さんは、北区立滝野川第四小学校出身です。

小学生の頃から芸能活動を始めており、撮影がある日は学校が終わる頃にお母さんにランドセルと名札を預け、電車代1000円をもらって仕事に行き、撮影を終えると終電ギリギリで帰ってきて、それから宿題をして、翌日にはまた学校に行くというハードな生活を送っていました。

それでも武田久美子さんはインタビューの中で、当時について「好きでやっていた」と答えています。

武田久美子の出身中学

小学校卒業後は、堀越中学校に進学しました。

こちらの学校は、1987年3月に廃校になっています。

中学時代も芸能活動が中心で、ほとんど学校に行っていなかったそうです。

武田久美子の出身高校

中学校卒業後は、堀越高等学校に進学しました。

武田久美子さんは芸能活動コース(現・トレイトコース)に在籍、偏差値は37です。

高校時代も芸能活動が中心で、学生時代のエピソードはほとんどないようです。

武田久美子の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

ずっと芸能活動が多忙で勉強が出来る環境ではなかったため、進学を希望しなかったのだと思われます。

武田久美子の自宅

武田久美子さんは、1999年にアメリカ人の男性と結婚しアメリカのサンディエゴに移住しました。

2016年に離婚したものの、離婚後も日本に帰国はせず、現在もアメリカのサンディエゴが生活の拠点になっています。

武田久美子さんはサンディエゴの魅力について「気候が最高」、「一年中、昼間は半袖で過ごせる」、「年間300日以上は晴れ」などと話していました。

まとめ

幼い頃から芸能活動を行っている武田久美子さんは、現在もテレビの世界やSNSで活動しています。

これからの武田久美子さんの活躍も応援していきたいですね。

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