元乃木坂46のセンターの生田絵梨花さんは、ミュージカルや舞台でも活躍されていてピアノと歌の実力がとても高いことでも評価されています。
今回は生田絵梨花さんの実家や家族構成について調べてみました!
生田絵梨花の実家はお金持ち?
生田絵梨花さんは、乃木坂46イチのお嬢様と言われていて、生い立ちを見ても本当のお嬢様のようであることが分かっています。
生田絵梨花さんの学生時代は、1週間全て習い事をしていたそうで、クラシックバレエや水泳、習字、英語や数学、アイドル時代も演奏したピアノなどを習っていました。
特に3歳の頃からピアノを始めているピアノには力を入れており、中学3年の時にグランドピアノを買ってもらったそうです。
グランドピアノ本体だけでなく、家の中にグランドピアノを置くスペースがあることを考えれるだけでも、かなりのお金持ちであることが分かりますよね。
更に生田絵梨花さんは、東京音楽大学に通っており、一般的な私立大学の年間授業料の2倍の学費がかかると言われています。
これらのことから、生田絵梨花さんはある程度裕福な家庭で育ったことが想像できます。
生田絵梨花の生い立ち
生田絵梨花さんはお父さんの仕事の関係で、ドイツのデュッセルドルフで生まれ、5歳の頃に帰国し、東京で暮らしています。
3歳の頃からピアノを始めていて、舞台『アニー』を見て感動したことがきっかけで、舞台女優を目指すようになりました。
当時からかなり努力家だった生田絵梨花さんは、毎日2時間は練習し、ピアノを弾き過ぎて腱鞘炎になることもあったようです。
学年1位の成績をとるなど学校でもかなり優秀だった生田絵梨花さんは、他にも英検、漢検、数学検定、書道などの資格を獲得し学級委員を務めていました。
その後小学4年生の頃に舞台デビューを果たし、当時は音楽の道に進もうと考えていたそうですが、2011年8月21日に乃木坂46の一期生のオーディションを受けて合格しアイドル活動をスタートします。
生田絵梨花さんはミュージカルでも着実に実力をつけていき、アイドル活動と舞台女優という二束の草鞋を履く活躍していくのでした。
その後『ロミオ&ジュリエット』でジュリエット役、『レ・ミゼラブル』でコゼット役を務め、2017年には「第8回岩谷時子賞奨励賞」を受賞しています。
生田絵梨花さんの仕事へのプロ意識が高く、学生時代は学業と芸能活動で、多忙のあまり睡眠時間が一時間しかなかったこともあったそうですが、疲れた様子は全く感じさせない活躍を見せていました。
高校卒業後は音大に入学していますが、芸能活動が多忙なため、大学を卒業されているのかは分かっていません。
生田絵梨花さんの生い立ちを調べてみると、真面目で努力家ということが分かりました。
生田絵梨花の父親
生田絵梨花さんのお父さんは、超エリートな方だと言われていました。
調べてみたところ、一橋大学卒業後、大手電話会社KDD(現在はKDDI)に入社し、新企業を立ち上げるためにドイツに赴任しており、ドイツで生田絵梨花さんが生まれることになります。
日本に帰国してからは、本社をアメリカに置く通信関係会社『Cisco(シスコ)』に入社し、ボーダフォン・ソフトバンクモバイル会社に勤め、事業の立ち上げに携わっていました。
現在は会社で役員を務められているそうなので、恐らく年収は2000万円を超えているのではないか言われています。
生田絵梨花さんが裕福な家庭で育ったのは、お父さんの活躍があってのことだったのは、間違いありませんね!
生田絵梨花の母親
生田絵梨花さんのお母さんについて、詳しいことは分かっていません。
生田絵梨花さんが両親のどちらに似ているのか分かりませんが、生田絵梨花さんのお母さんもきっと美人な方なのでしょうね。
生田絵梨花には東大卒の姉がいる!
生田絵梨花さんには2歳年上のお姉さんがいて、2人姉妹です。
一般の方で、東大理科一類という情報がありましたが、真相は明らかになっていません。
東大理科一類というのは東大の中でも最難関と言われていて、偏差値が80を超えると言われています。
またお姉さんは、身長が170センチあるという情報もありました。
生田絵梨花さんの身長は160cmなので、決して小さいというイメージではありませんが、お姉さんはどんな雰囲気の方なのかも気になりますね。
生田絵梨花と佐久間正英は親戚
生田絵梨花さんは、音楽プロデューサーの佐久間正英さんと親戚関係にあることが話題になりました。
佐久間正英さんは生田絵梨花さんの父親の従兄弟にあたり、BOØWY、JUDY AND MARY、GLAYなど数多くのアーティストを手がけたことで有名な音楽プロデューサーです。
佐久間正英さんは2013年8月に末期ガンであることを公表し、翌年の2014年1月に61歳という若さで亡くなっています。
生田絵梨花さんは、「一緒に歌ったり演奏する機会を持てたらうれしい」と佐久間正英さんへの想いを自身のブログでつづっていました。
これを読んだ佐久間正英さんが「デビュー時から才能に注目してました。近々会えるといいな。一緒に音楽できるといいな!」とTwitterで反応したことで、2人は共演を果たしています。
2013年に「バレッタ」という個人PVで初共演していました。
親戚の佐久間正英さんが音楽プロデューサーで、生田絵梨花さんが音大に通い音楽の道に進まれているのは、何か運命を感じますよね。
それにしても、お父さん、お姉さんがエリートというだけでなく、親戚までもが音楽プロデューサーということで、改めて生田絵梨花さんのご家族はハイスペックということが分かります。
まとめ
今回は生田絵梨花さんの実家や家族構成についてご紹介しました。
生田絵梨花さんは幼い頃からいろんなことに挑戦しながらも音楽センスを磨き、見事才能を開花させました。
これからも生田絵梨花さんのますますのご活躍を期待していきたいと思います。