「なりたい顔」などとよく名前が上げられており、世代・性別問わず支持されている石原さとみさんですが、昔と今では顔の印象が異なるため「整形したのではないか」と言われることがあります。
そこで今回は、石原さとみさんの昔の姿と今の姿を比べて整形しているのか調べてみました。
石原さとみの昔と今で顔が違う!
SNS上でアップされている石原さとみさんの昔(10代)と今(30代)を見比べてみると、確かに顔の雰囲気が異なりますよね。
特に整形したといわれているのが、顔の輪郭と唇です。
若い頃は輪郭に丸みがありますが、今はシュッとした輪郭になっており、唇もいまはぷっくりしているため「整形」といわれてしまうのも納得です。
多くは「今の方がかわいい」という声でしたが、一部では「昔のほうがいい」という声もあるため、今とは雰囲気が違うとはいえど決して残念に感じる顔ではありませんでした。
石原さとみは整形している?
今と昔の比較画像を見た人から「石原さとみが整形した」といわれ、そしていつからか石原さとみさんは「整形して可愛くなった人」といわれるようになってしまいました。
しかし石原さとみさんは、整形したと一言も言っていません。
芸能人の中には整形しているもののオープンにはせず否定し続けている人もいるので、石原さとみさんも整形してオープンにしていないだけだという人もいますが、石原さとみさんは整形していないという声も少なくありません。
石原さとみさんが整形していないと感じているのは女性が多いです。
同性だからこそ、整形なしで昔と今の姿が違いができることがわかるんですよね。
男性も幼い時と大人になってからの顔が違う人は多いですが、それは歳を重ねて成長したからという自然なことで、メイクやダイエットなど美容に関しては無関心なことが多いため、女性の見た目が変わると「整形」と感じてしまうようです。
整形と一言で言っても、全身を変える整形や、一重を二重にするといったプチ整形まで様々なので、もしかしたら石原さとみさんはプチ整形をしているかもしれません。
ただ全体的に見てみると整形をしたとは思えないので、ガッツリ整形をしているとは言い切れませんね。
石原さとみが昔と違うのはメイクや化粧品?
数々の美容雑誌や化粧品のCMに起用されることも多い石原さとみさんは、かなり美意識が高く努力をしているそうです。
また、ドラマに出演する際はメイクさんにメイクをしてもらうのではなく、役に合わせて自らメイクをしていると話していました。
石原さとみさんが出演している作品を見てみると、優しい女の子の役の時は優しいふんわりとしたイメージのメイク、仕事をバリバリとこなしている役の時はきっちりと強い女性をイメージしたメイクになっていました。
役によってメイクの仕方を変えているからこそ、石原さとみさんがドラマの中で映えるのかもしれませんね。
他にもメイクを楽しむだけではなく、スキンケアもしっかりと行っていることを明かしています。
人に見られる仕事をしているためメイクも大切なことではありますが、そのメイクを映えさせるためには、基盤造りとなるスキンケアも大切なんですよね。
石原さとみさんは仕事の時はしっかりメイクをしているそうですが、プライベートではあまりメイクをしないという発言もしていました。
肌を休ませる時間をつくることで、きれいな肌をキープしているようです。
幼い頃からメイクに興味があったそうですが、大人になってからメイクの仕方を変えるなど努力したこともあるようです。
そんな努力が今、男性や女性に支持される見た目になっているというのは素敵なことですね。
まとめ
石原さとみさんの昔と今を比べてみて、確かに大きく変わっている部分もありましたが、それが絶対に整形によるものであるとは断言できません。
自分磨きによって女性は別人のように変われるので、石原さとみさんも表には出ないところで相当な努力をしていたのかもしれません。
10代から30代でここまで美しくなった石原さとみさんなので、40代50代と歳を重ねたときの姿が今から楽しみです。