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山崎育三郎の出身高校や大学・子役時代は?本名や性格・事務所や年収も

yamazakiikusaburo_career 俳優
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俳優の山崎育三郎さんは、ミュージカルファンから「プリンス」の愛称で親しまれ、近年はドラマや映画、バラエティーなどでも活躍しています。

そんな山崎育三郎さんはどこの高校や大学出身の方なのでしょうか。

今回は、山崎育三郎さんの経歴や出身学校、性格などについて紹介します。

山崎育三郎の学歴

山崎育三郎さんが通っていた学校について調べてみました。

山崎育三郎の出身小学校

山崎育三郎さんは、港区立高輪台小学校出身です。

1年生から地元の少年野球チームに入団、4年生の時には低学年チームのキャプテンになりました。

さらに6年生で副キャプテンを務め、全国ベスト8の成績を残しています。

山崎育三郎の出身中学

小学校卒業後は、港区立高松中学校に進学しました。

中学時代は友人とバンドを組んでおり、「GLAY」の楽曲などを歌っていたそうです。

山崎育三郎の出身高校

中学校卒業後は、東邦音楽大学附属東邦高等学校に進学しました。

偏差値は、46です。

中学3年生の時に変声期を迎えていた山崎育三郎さんは、母親やクラシックの先生に「ミュージカルをやるならクラシックや声楽などの基礎勉強をした方がいい」と勧められ、こちらの学校への受験を決めたそうです。

中学3年の夏休みから受験科目のピアノを猛特訓するなど努力を重ね、無事2001年声楽科に入学することができました。

その後留学経験のある兄たちの影響を受けて、山崎育三郎さんもアメリカのミズーリ州にあるノースカントリー・ハイスクールに語学留学し、2002年には全米高校生クラシック声楽コンクールのミズーリ州大会にて上位入賞しています。

山崎育三郎の出身大学

高校卒業後は、東京音楽大学声楽演奏家コースに進学しました。

偏差値は、43です。

山崎育三郎さんは、2006年9月に中退しています。

その理由は『レ・ミゼラブル』のオーデションに合格したためで、舞台の稽古と勉強の両立は難しいことから大学を辞めるしかなかったようですね。

山崎育三郎の子役時代

山崎育三郎さんは、小学6年生の時にアルゴミュージカル『フラワー』のオーディションに参加し見事主役の座を獲得、ミュージカルの舞台に立ち子役活動を始めました。

ドラマ『六番目の小夜子』では山田孝之さんや勝地涼さんと共演し、とても仲が良かったそうです。

山崎育三郎のプロフィールや経歴

名前:山崎育三郎
生年月日:1986年1月18日
血液型:A型
出身地:東京都
身長:177cm
趣味:野球、ゴルフ
特技:ダンス、ピアノ
所属事務所:研音

1997年に全国童話コンクールで審査員特別賞を受賞した山崎育三郎さんは、1998年にアルゴミュージカルで主演を務めました。

厳しいレッスンを乗り越え初日のカーテンコールの拍手を聞いたとき、ミュージカル俳優になることを決意したそうです。

2007年には日本上演20周年の『レ・ミゼラブル』で正式デビュー、同年11月にはボーカルグループ ESCOLTAのメンバーとしてアルバム『愛の流星群』でメジャーデビュー、ESCOLTAのメンバーとしては2008年12月まで活動していました。

2010年には、アルバム『愛の五線譜』でソロデビューを果たし、2011年に出演した『モーツァルト!』での演技が評価され、第36回菊田一夫演劇賞を受賞しました。

2015年に出演した『下町ロケット』以降は、『あいの結婚相談所』でドラマ初主演を務めたり、『世界の村のどエライさん』で初のバラエティ番組MCを務めるなど舞台以外での活躍も増えています。

山崎育三郎の本名

山崎育三郎さんは、本名で活動しています。

山崎家の三男であること、「すくすく育つように」という願いから『育三郎』と命名されました。

山崎育三郎の性格

山崎育三郎さんは、努力家で真面目な方です。

元々は繊細で引っ込み思案、人前はとても苦手というタイプだったそうです。

しかしミュージカルと出会ったことで自信がつき、前向きに変わったと話していました。

山崎育三郎の所属事務所

山崎育三郎さんは、「研音」に所属しています。

こちらの事務所には、唐沢寿明さん、反町隆史さん、川口春奈さんら在籍しています。

山崎育三郎の年収

山崎育三郎さんの年収は公表されていません。

ブレイク後は舞台だけではなくテレビにも出演し、レギュラー番組も持っています。

そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

ミュージカル俳優でありながら、テレビドラマや歌手、バラエティ番組に出演するなど多方面で活躍している山崎育三郎さんは、凄い経歴を持っていました。

今後も様々なことに挑戦し、見ている人たちを楽しませてくれる活躍を期待したいですね。

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