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鬼龍院翔の本名は?養子縁組?実家は写真館で父親と母親・兄弟も調査

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『女々しくて』などのヒット曲を持つ「ゴールデンボンバー」のメンバー・鬼龍院翔さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

ネット上では「実家が写真館?」、「養子縁組をしている」などという噂がありました。

今回は、鬼龍院翔さんの家族や実家、養子縁組の噂について調べてみました。

鬼龍院翔の本名は?

鬼龍院翔さんの本名は、「一浦翔 (いちうら しょう)」さんと言います。

苗字については公表はしていないものの、過去に在籍していた吉本総合芸能学院(NSC)の名簿に「一浦翔」という名前が載っていたことから発覚しました。

『鬼龍院』という芸名は、「カッコいい苗字にしたかったから」というのが理由なんだそうです。

鬼龍院翔が事務所会長と養子縁組してる?

ネット上では、鬼龍院翔さんが養子縁組をしていると噂されています。

きっかけは、2013年に株式会社ユークリッド・エージェンシーの会長である木村敏彦さんの妻であるロシア人女性が家系図を流出させ、木村敏彦さんと女性の間に子供として鬼龍院翔さんの名前があったことでした。

さらに女性は、「会長と鬼龍院翔はゲイで、日本では同性婚が許されていないため養子縁組で家族になった」と話していたそうです。

しかし鬼龍院翔さんは、2021年に女性の方と結婚しました。

養子縁組について鬼龍院翔さんも木村敏彦さんもコメントしていませんが、「ゴールデンボンバーとしての節税対策で養子縁組に入っただけではないか」と言われています。

鬼龍院翔の実家は浅草の写真館?

鬼龍院翔さんは、東京都台東区浅草出身です。

実家は写真館を経営していることを公表しており、その写真館は浅草にある「イチウラ写真館」ではないかと言われています。

鬼龍院翔さんは子供の頃から心霊写真は全く信じておらず、両親からは「不良で白いモノとかが工場出荷時に入っちゃったりするから」などと聞かされていたのだそうですよ。

鬼龍院翔の生い立ち

1984年6月20日に誕生した鬼龍院翔さんは、幼少期から目立ちたがり屋でお笑い好きでした。

ただ家の中は食事中に一言もしゃべらない、暗い家庭だったそうです。

高校卒業後は東京NSCに在籍し、9期生として池田一真さんと「チョコサラミ」というコンビを組んでいましたが後に解散、NSC卒業後はお笑いの世界では成功できないと感じ、音楽に転向しました。

そして「ゴールデンボンバー」を結成、喜矢武豊さん、樽美酒研二さん、歌広場淳さんと共にヴィジュアル系エアーバンドとしてブレイクしました。

鬼龍院翔の父親

鬼龍院翔さんのお父さんは一般人です。

名前や顔写真などは公開されていません。

過去のブログでは、鬼龍院翔さんが実家に帰った際に突然お父さんから「新しい家族が出来た」と犬を紹介されたことを明かしていました。

鬼龍院翔の母親

鬼龍院翔さんのお母さんも一般人です。

お父さんと同じく名前や顔写真などは公開されていません。

中学生の時に非行で捕まってしまったことがある鬼龍院翔さんですが、お母さんはクリスマスに小さめのキーボードを買ってくれるなど、鬼龍院翔さんを支え続けてくれていたそうです。

鬼龍院翔の兄弟や姉妹

鬼龍院翔さんには、お兄さんと弟さんがいます。

二人も一般人のため情報はありませんでしたが、鬼龍院翔さん曰く「廃人みたいな生き方している」とのことでした。

そんな鬼龍院翔さんのお兄さんは結婚しており、子供もいます。

まとめ

鬼龍院翔さんは過去に「夢も愛もない家庭で育った」と話していたことがありますが、家族仲が悪いというわけではありません。

両親や兄弟は一般人ということであまり多くは語っていませんが、これからも陰で支えてくれている家族と素敵な時間を過ごしてほしいですね。

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