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鬼龍院翔は天才?年収や印税がすごい?身長や年齢・出身高校や大学も

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現在はミュージシャンとして「ゴールデンボンバー」のボーカルを務めている鬼龍院翔さんですが、過去にはお笑い芸人として活動していたことがありました。

そんな鬼龍院翔さんはどこの学校に通い、いつから音楽活動を始めたのでしょうか。

今回は、鬼龍院翔さんの経歴や出身中学高校、年収などについて調べてみました。

鬼龍院翔は天才?

ネット上では、「鬼龍院翔さんが天才」と言われています。

その理由は、「ゴールデンボンバー」は『楽器を弾かないエアバンド』ではあるものの、鬼龍院翔さんはギターやベース、ドラム、ピアノ、バイオリンなどの楽器を演奏することが出来るからです。

さらに「ゴールデンボンバー」の楽曲の作詞、作曲、編集を手掛けており、ライブの演出や構成も鬼龍院翔さんが行っています。

「ゴールデンボンバー」が行っているライブやテレビでのパフォーマンスは、鬼龍院翔さんがいなければ成り立たないということで、ファンだけではなくアーティストの方々からも「天才」という声が聞かれていました。

鬼龍院翔の年収や印税がすごい?

鬼龍院翔さんの年収は公表されていません。

ただ「ゴールデンボンバー」の大ヒット曲『女々しくて』はオリコンカラオケランキング49週連続1位を獲得するなど社会現象となり、この印税が今でも100万円近くあると話していました。

鬼龍院翔さんが楽曲を手掛けていること、さらにインディーズであることから、ガッツリもらっているようです。

「ゴールデンボンバー」のメンバーからは「貯金が12億」などとイジられたこともあり、本人はこの額を否定していましたが、億越えの貯金はあるとのことで、年収も数千万~億はあるのかもしれませんね。

鬼龍院翔のプロフィールや経歴

名前:鬼龍院翔
生年月日:1984年6月20日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:164cm
所属事務所:ユークリッド・エージェンシー

高校卒業後に東京NSCの9期生として在籍していた鬼龍院翔さんは、1年間通う中で自分のお笑い芸人としての実力のなさを感じ、芸人を諦め音楽の道に進みました。

この時ちょうど友人の喜矢武豊さんも何もしておらず、共通の話題が「モテたい」だったそうです。

喜矢武豊さんの嬰にギターが転がっていたことからバンドを組み、その後メンバーの入れ替えを経て、現在の「ゴールデンボンバー」という形になりました。

2009年10月にリリースした『女々しくて』は発売当初は全く話題にならなかったものの、徐々に話題を集めるようになり、2013年にはオリコンカラオケランキング49週連続1位を獲得し、新記録を樹立(その後、同年8月26日付の51週まで継続)しました。

2014年には、JASRAC賞金賞をインディーズ作品として初めて受賞し、鬼龍院翔さん個人でも第56回日本レコード大賞の作曲賞を受賞しています。

近年は大竹しのぶさん、氣志團、大国男児、Dancing Dollsらに楽曲を提供するなど、活動の幅を広げています。

鬼龍院翔の芸人時代の相方はしずるのKAZMA

芸人時代の鬼龍院翔さんは、現在「しずる」として活動しているKAZMA(池田一真)さんと「チョコサラミ」というコンビを組んでいました。

しかしコンビを続ける内に二人の間に溝ができ、KAZMAさんから解散を切り出したのだそうです。

その後二人がコントを披露することはなかったものの、2021年の『千鳥のクセがスゴいネタGP』内で、18年ぶりにネタを披露しました。

鬼龍院翔の学歴

鬼龍院翔さんが通っていた学校について調べてみました。

鬼龍院翔の出身小学校

鬼龍院翔さんは、台東区立待乳山小学校(現・台東区立東浅草小学校)出身です。

6年生の時にアコースティックギターを購入した鬼龍院翔さんでしたが、この時はまだ音楽にのめり込むほどではなかったそうです。

鬼龍院翔の出身中学

小学校卒業後は、台東区立桜橋中学校に進学しました。

中学では、1年生の時にエレキギターを購入しました。

そしてMALICE MIZERの『月下の夜想曲』を切っ掛けにヴィジュアル系の音楽にのめり込み、さらにGACKTさんやDIR EN GREYらのファンになったそうです。

鬼龍院翔の出身高校

中学校卒業後は、東京都立向丘高等学校に進学しました。

偏差値は、56です。

高校では軽音楽部に入り、バンドを組んでいました。

当初はギターだったものの、文化祭でのミスをきっかけにドラムを始めました。

鬼龍院翔の出身大学

高校卒業後は、お笑い芸人を目指してNSCに入学しています。

そのため大学には進学しませんでした。

まとめ

芸人になるためにNSCに通っていた鬼龍院翔さんでしたが、音楽の道に転向し、見事「ゴールデンボンバー」で人気アーティストの仲間入りを果たしました。

これからもゴールデンボンバーらしい楽曲で、色んな人を楽しませてほしいですね。

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