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笑福亭鶴瓶は若い頃アフロヘアでオーバーオール!本名や年収・出身高校や大学も調査

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落語家であり、バラエティー番組やドラマ、映画などでも活躍している笑福亭鶴瓶さんは、若い頃アフロでオーバーオールというスタイルでした。

そんな笑福亭鶴瓶さんはどこの学校に通い、いつから落語家としての活動を始めたのでしょうか。

今回は、笑福亭鶴瓶さんの経歴や出身中学高校、本名などについて調べてみました。

若い頃はアフロヘアでオーバーオール!

笑福亭鶴瓶さんは、若い頃「アフロにオーバーオール」というスタイルで活動していました。

その理由は、「落語家の古臭い感じに対する反発から」だったそうです。

3代目桂春団治さんや師匠の笑福亭松鶴さんからは何度も「髪を切れ」と言われ、実際に「金をやるから切ってくれ」とお金を渡されたこともあったそうですが、笑福亭鶴瓶さんは、従いませんでした。

そして30歳の時に「みんな喜ぶやろう」と思い、アフロを辞めました。

笑福亭鶴瓶のプロフィールや経歴

名前:笑福亭鶴瓶
生年月日:1951年12月23日
出身地:兵庫県
血液型:O型
身長:173cm
所属事務所:デンナーシステムズ

高校の頃から落語家を夢見ていた笑福亭鶴瓶さんは、父親の反対を受け大学に進学しました。

しかし2年生の時に中退、当初3代目笑福亭仁鶴さんへの弟子入りを考えていたものの、観覧した落語会での6代目笑福亭松鶴さんの口演に「おもろい」と強い印象を受け、笑福亭松鶴さんに弟子入りすることを決めたそうです。

1972年2月14日に笑福亭松鶴さんの11番弟子として入門し、同年9月26日に島之内寄席にて初舞台を踏みました。

さらに舞台以外では近畿放送の『丸物ワイワイカーニバル』で、以降、近畿・中京地区でラジオ・テレビを中心に活動し、『ぬかるみの世界』、『突然ガバチョ!』などで話題を集めました。

1987年からは『森田一義アワー 笑っていいとも!』のレギュラーとなり、現在も『ザ!世界仰天ニュース』、『鶴瓶の家族に乾杯』、『A-Studio+』など多数の番組でレギュラー(MC)を務めています。

1976年にはドラマや映画にも出演、2009年の映画『ディア・ドクター』では主演を務めました。

落語家としては、現在上方落語協会相談役を務めています。

笑福亭鶴瓶の本名

笑福亭鶴瓶さんの本名は、「駿河学 (するが まなぶ)」さんといいます。

「鶴瓶」の由来については、師匠から「鶴之(つるゆき)」と「鶴瓶」の二つの名前から選ぶよう言われた説と、師匠から「お前は、井戸のつるべのタガが抜けたみたいなとこある」という理由でつけられた説があります。

笑福亭鶴瓶の所属事務所

笑福亭鶴瓶さんは、現在「デンナーシステムズ」に所属しています。

こちらは1999年に元・松竹芸能社員で笑福亭鶴瓶さんのマネージャーだった方が設立しました。

主なマネジメント業務は「デンナーシステムズ」であるものの、笑福亭鶴瓶さんは長年所属していた「松竹芸能」にも籍を残しているそうです。

笑福亭鶴瓶の年収

笑福亭鶴瓶さんの年収は公表されていません。

テレビではバラエティー番組を中心に多くの番組のレギュラーを持ち、タレントとしてだけではなく落語家としても舞台に立ち続けています。

そのため年収は億越えになるのではないかと思われます。

笑福亭鶴瓶の学歴

笑福亭鶴瓶さんが通っていた学校について調べてみました。

笑福亭鶴瓶の出身小学校

笑福亭鶴瓶さんは、大阪市立長吉小学校出身です。

小学生の頃、登校途中に近所の男性に競馬場に誘われた笑福亭鶴瓶さんは、適当に指名した馬券を男性が購入した所、それが的中し約40万円の払戻金を貰ったそうです。

しかしお母さんにそのお金が見つかり大事に発展、40万円という大金はその後実家の増築資金になったのでした。

笑福亭鶴瓶の出身中学

小学校卒業後は、大阪市立長吉中学校に進学しました。

中学生の頃、2代目桂伸治さんが演じる「堀の内」に魅せられ、落語に興味を持ちました。

学校の教室で手作りの高座を用意し我流の「堀の内」を演じていたそうです。

笑福亭鶴瓶の出身高校

中学校卒業後は、浪速高等学校に進学しました。

現在の偏差値は50~65ですが、当時は40台ほどだったといわれています。

高校ではボクシング部にも所属したものの、先輩からの打撃で目を痛め退部しました。

その後、落語研究会を立ち上げ、当時は「浪花亭無学」の高座名を名乗っていました。

笑福亭鶴瓶の出身大学

高校卒業後は、京都産業大学に進学しました。

笑福亭鶴瓶さんは経済学部に在籍、現在の偏差値は48です。

大学では当時出来たばかりの落語研究会に所属、「童亭無学 (どうてい むがく)」を名乗っていました。

2年生の時に中退し、落語家の道を歩み始めました。

まとめ

高校時代からの夢を叶えた笑福亭鶴瓶さんは、落語家としての実力はもちろんのこと、俳優やタレントとしても注目を集めています。

これからも多くの人を楽しませてほしいですね。

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