簡単・おいしい・コスパ良し!で支持され続ける人気レシピ本『syunkonカフェごはん』シリーズ。
著者の山本ゆりさんは、飾らない人柄とリアルな子育てエピソードでも多くの共感を集めていますよね。
そんな山本さんの旦那さんに関する“ある発言”がSNSで話題になり、一部では「炎上」と捉える声もあったようです。
今回は、その真相を含めて、ご主人との馴れ初めやお子さんのこと、さらにはご自宅の様子まで、気になるプライベート情報を幅広く調査しました。
日常に寄り添うレシピの裏側にある、山本ゆりさんの素顔に迫ります。
山本ゆりの旦那が情熱大陸の発言で炎上?
4月11日「情熱大陸」
— 情熱大陸 (@jounetsu) April 4, 2021
料理コラムニスト/山本ゆり
人気の料理レシピ考案者が、日本の食卓を変える!?もっと簡単に、もっと美味しく―。#情熱大陸 #mbs #tbs #山本ゆり #グルメ pic.twitter.com/dz4TSZ9nTT
山本ゆりさんが『情熱大陸』に出演したのは2011年4月のこと。
レシピ本『syunkonカフェごはん』の大ヒットを受け、等身大の魅力を持つ料理家として注目を集める中での出演でした。
この回にはご家族も登場し、視聴者にとっては私生活を垣間見る貴重な機会でもありました。
ところが放送後、SNSや掲示板では旦那さんのある発言が“モヤっとする”と話題になりました。
番組内で、当時夜遅くまで仕事を続けていた山本さんに対し、旦那さんが「子どももいるのに」「家のこともあるのに」といった趣旨のコメントをしていたのです。
この発言に対し、視聴者の一部からは「価値観が古いのでは?」「応援しているようで実はプレッシャーをかけているように感じた」といった批判的な声が上がりました。
「テレビに出ないほうが印象は良かったかも…」といった意見も見られ、いわゆる“プチ炎上”状態になったのです。
当時の山本さんのブログでは、出張や泊まりがけの仕事がある際には、あらかじめ子どもの着替えを準備したり、作り置きのおかずを用意して出かけていたことが綴られていました。
そうした背景を知っていた読者の中には、「あれだけ頑張っているのにあの言い方はない」と感じた方もいたようです。
とはいえ、番組で映し出されたのはごく一部のやりとりであり、夫婦間のすべてを語るものではありません。
最近では、旦那さんも家事や育児に積極的な姿勢を見せており、家庭内のパートナーシップはしっかり築かれている様子がうかがえます。
また山本ゆりさん自身も、自身のSNSやコラムなどで「夫婦はお互いに不器用な部分があっても、話し合いを重ねてバランスを取っていくもの」といった発信をしており、共感を呼んでいます。
炎上という出来事があったとはいえ、それを通じて夫婦の関係が深まった部分もあったのかもしれませんね。
価値観が多様化する今、あのときのやり取りを改めて見返すと、違った受け止め方ができる人も増えているのではないでしょうか。
山本ゆり(料理コラムニスト)の旦那はどんな人?
#情熱大陸 で今
— 🍷日本 🍔NY 時々 españa🇪🇸 (@ZooTurkey) April 11, 2021
見たやつ😊✨✨👍🏼
美味しそうで
楽そうなんで
今週中に作りたいな😊✨👍🏼👍🏼
簡単な絶品レシピが食卓を救う❗️#山本ゆり
協力してる旦那も素晴らしい😊👍🏼
晴れの日に川沿いでランチ😊✨
伊丹やない⁉️花火大会、今年もないかな
😅😅 https://t.co/lr6nLh5dmj pic.twitter.com/pwf6cMo5X9
『syunkonカフェごはん』シリーズで知られる山本ゆりさんは、レシピだけでなく日常の出来事をつづる文章でも多くの読者を惹きつけています。
そんな山本さんの家族について気になる方も多いのではないでしょうか。
特に「旦那さんってどんな人なの?」という疑問は、SNSなどでもよく見かけます。
実は山本ゆりさんの夫である森下智也さんは、一般の方です。
過去に『情熱大陸』に出演した際に映像に登場したことはありましたが、それ以外ではメディアに姿を見せることはほとんどなく、詳しいプロフィールや職業なども公開されていません。
ただ、いくつかの発信から少しずつ人となりが見えてきます。
たとえば、山本さんのブログやSNSには、ご主人にまつわるエピソードが時折登場し、家庭内での素朴なやりとりや、子どもたちと接する様子がユーモラスに描かれています。
おおらかで優しい一面がある一方で、ちょっと不器用なところもあり、それがまた親しみを感じさせるのかもしれませんね。
年齢については、山本ゆりさんより8歳年上とのことで、落ち着いた大人の雰囲気を持つ方なのではと推測されています。
夫婦の関係性についても、山本さん自身が「お互い無理しすぎない距離感を保っている」といった内容を発信していることから、対等で自然体なパートナーシップを築いている様子がうかがえます。
なお、森下さんの詳細な職業や経歴などは公開されていないため、詮索しすぎない姿勢も大切です。
SNS時代とはいえ、家族のプライバシーを尊重しながら発信を続ける山本さんのスタンスは、多くの読者にとっても共感の対象になっているようです。
派手さはないけれど、穏やかで信頼できる──そんな印象のある森下さん。
情報が少ないからこそ、山本ゆりさんの言葉からにじみ出る夫婦の空気感にこそ、本質が現れているのかもしれませんね。
山本ゆり(料理コラムニスト)と旦那の馴れ初め
山本ゆりさんと旦那さんが出会ったのは、社会人になってからのこと。
実は、ふたりは同じ職場で働いていたという過去があります。
出会いの場は大学時代ではなく、山本さんが新卒で入社した会社だったそうです。
大学を卒業後、山本さんは広告代理店に就職しました。
具体的な会社名は明かされていませんが、日々忙しく働きながらも、そこで現在のご主人と出会い、交際に発展したといいます。
広告業界といえば、納期に追われる仕事や深夜までの残業も多い世界。
そんな環境の中で出会ったおふたりだからこそ、お互いを支え合う関係が自然に築かれていったのかもしれませんね。
交際期間を経て、山本さんは結婚・妊娠を機に広告代理店を退職。
家庭と仕事の両立を模索する中で、料理レシピをブログに投稿するようになったのが、現在の活動の原点です。
忙しい毎日の中でも、身近な材料で簡単に作れる料理を提案するスタイルは、山本さん自身の経験に根ざしたリアルな視点から生まれています。
なお、旦那さんが現在もその広告代理店に在籍しているかどうかについては、公には語られていません。
ただ、ご家族に関する発信の中で、休日には一緒に子どもと遊んだり、日常を穏やかに過ごしている様子がうかがえることから、仕事と家庭を両立しながら生活している可能性も考えられます。
出会いから現在までの経緯を通して見ると、夫婦としての歩みだけでなく、山本さん自身のキャリア形成にも旦那さんの存在が少なからず影響しているようです。
大きな決断の裏には、信頼できるパートナーの支えがあったのかもしれませんね。
山本ゆり(料理コラムニスト)の子供
家庭料理の魅力を等身大の言葉で発信し、多くの支持を集めている料理コラムニスト・山本ゆりさん。
仕事と育児を両立させながら活動を続ける姿は、多くの読者にとっての共感ポイントでもありますよね。
そんな山本さんには、3人のお子さんがいます。
第一子である長女のあみさんは2011年6月に誕生。2025年現在で13歳ほどになります。
次女のなみさんは2015年10月生まれで、小学校高学年に差し掛かる時期。
そして末っ子となる長男のだいちさんは2020年8月に生まれており、まだ保育園や幼稚園の年齢と考えられます。
山本さんは、自身のブログやInstagramでも時折、子どもたちの様子を紹介しています。
ただし、顔出しはせず、プライバシーに配慮した形での発信が中心です。
その中では、兄妹げんかのやりとりや、思わずクスッと笑ってしまうような発言など、家庭のあたたかさが伝わるエピソードがたくさん綴られています。
たとえば、ある日のお弁当作りで「ウインナーがたこさんじゃない」と文句を言われた話や、「ママの作ったごはんが一番好き」と褒められて照れる様子など、飾らない日常の一コマが多くの読者の心に残っているようです。
こうした投稿には「うちもそうです!」といった共感のコメントが多く寄せられ、山本さんの発信が育児中の方々にとっての癒やしにもなっていることがわかりますね。
子育てと仕事を両立するなかで、山本さんが大切にしているのは“完璧じゃなくていい”というスタンス。
育児においても「できる範囲でがんばる」ことを大切にしており、無理をしすぎず、自分らしく過ごす姿勢が多くの支持につながっているのかもしれません。
3人のお子さんを育てながら、料理の発信も継続している山本ゆりさん。
忙しい日々のなかでも「家族が笑って過ごせる食卓づくり」を大切にしている様子が、ひしひしと伝わってきます。
山本ゆり(料理コラムニスト)の自宅
レシピ本『syunkonカフェごはん』シリーズで人気を集める山本ゆりさんは、身近な材料と手軽な調理法で家庭料理を提案し続けている料理コラムニストです。
そんな山本さんがどんな暮らしをしているのか、特に「どこに住んでいるの?」「自宅の様子は?」といった声も少なくありません。
まず所在地についてですが、山本ゆりさんは大阪府出身で、現在も大阪府内に住んでいることを公表しています。
ただし、具体的な市区町村や地域名などは明かされておらず、プライバシー保護の観点からも詳細は非公開とされています。
SNSやブログでも、生活感あふれる投稿は多く見られるものの、自宅の外観や周辺環境がわかるような情報は慎重に取り扱われています。
これは、3人のお子さんを育てる母親としての配慮でもあり、安心して暮らせる環境を守るための判断といえるでしょう。
ただ、山本さんの発信からは、日常の雰囲気や住まいの一端が垣間見えます。
キッチンは清潔感があり、必要最小限のアイテムでまとめられている印象。
また、子どもたちが自由に過ごせるスペースを大切にしている様子も感じられます。
豪華すぎず、手が届きそうな“普通の家庭”のリアルな暮らしが、共感を呼んでいる理由のひとつかもしれませんね。
過去のインスタグラム投稿では、狭めのキッチンでも工夫を凝らして調理している様子が紹介されており、「うちと同じくらいのキッチンでもできそう!」という声が多数寄せられていました。
こうした投稿が、多くの人に親近感を与えていることは間違いありません。
また、マンション住まいか一軒家かについても明言はされていないものの、生活空間を大切にする工夫や、家族と過ごす時間の尊さを伝える言葉からは、「どこに住んでいるか」以上に「どう暮らしているか」が大切にされている姿勢が伝わってきます。
山本ゆりさんにとっての“自宅”とは、料理を通じて家族の笑顔が生まれる場所。
毎日のレシピや投稿の背景には、そんな穏やかで温かな暮らしがあると感じられます。
立地や間取り以上に、共感できる暮らしのスタイルが、山本さんの魅力をさらに引き立てているのではないでしょうか。
まとめ
職場で出会い結婚した山本ゆりさんは、3人の子供にも恵まれ、妻、母、そして料理コラムニストと多忙な日々を送っています。
子供たちが小さいため大変なことも多いと思いますが、これからも旦那さんと支え合いながら素敵な家庭を築いていってほしいですね。
