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林家三平が笑点を降板した理由を息子のせいにして炎上?真相を調査!

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落語家の林家三平さんは、2016年から2021年まで『笑点』メンバーとして大喜利のコーナーに参加していました。

何故、『笑点』を卒業したのでしょうか。

再びメンバーとして戻ってくることはあるのでしょうか。

今回は、林家三平さんの『笑点』卒業の理由について調べてみました。

林家三平が笑点を降板

2016年5月29日、林家三平さんは『笑点』の大喜利メンバーに加入しました。

当時40代の最年少メンバーとして話題を集めましたが、2021年12月19日の放送で卒業を突然発表、翌週の同26日の放送をもって卒業しています。

林家三平が笑点降板理由を息子のせいにして炎上?

『笑点』を卒業した林家三平さんは、2022年1月6日にラジオ『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演、そこで『笑点』を卒業した理由を明かしています。

その時に発言したのが、「結局のところ、息子でした」という言葉です。

林家三平さんは、自身が世間から「つまらない」「あいつはおもしろくない」「なにをやっても滑る」と言われ続けてしまうと、子供にも影響を与え、同級生から誹謗中傷されたりする可能性が高いのではないかと思ったそうです。

しかしこの放送を聞いたリスナーからは「子供のせいにしている」、「子供を理由にすれば許させると思っているのでは?」などという厳しい声がSNSなどで寄せられていました。

林家三平が笑点を辞めた本当の理由は?

林家三平さんは、『笑点』で卒業の理由を「この5年半、1度も座布団10枚をとったことがありません。自分のスキルを挙げて、また座布団10枚を獲得するためにも勉強し直します」と話していました。

この時は、ラジオで語った子供についての発言は一切ありませんでした。

そのため理由は1つではなく、自身の実力の無さ、そして子供が誹謗中傷を受けないようにすること、この2つが大きいのではないかと思われます。

林家三平は笑点にもう出ない?

『笑点』卒業時、林家三平さんは「これから武者修行に出かけて、立派な体になって戻って参ります」と発言しています。

そのため今回の卒業で今後一切『笑点』に出ないというわけではなく、自分の実力に自信がついたときにはまた大喜利のメンバーとして活躍したいという思いがあるようですね。

ただ現時点で、林家三平さんが戻ってくる時期が決まっているわけではありません。

落語の世界には多くの落語家がいるため、今後大喜利メンバーの席が空いたとしても、そこに林家三平さんが入れるかどうかは不明です。

まとめ

5年半、一度も座布団10枚を達成することが出来なかった林家三平さんですが、『笑点』卒業後も落語家としての活動は続けています。

いつかまた『笑点』のメンバーとして選ばれるよう、頑張ってほしいですね。

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