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林家三平の家系図がすごい!実家はどこ?父親と母親兄弟や祖父母も

hayashiyasanpei_family 落語
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落語家として活動している林家三平さんは、「林家一門」の次男として誕生しました。

両親はどんな人で、お兄さんやお姉さんは何人いるのでしょうか。

今回は、林家三平さんの実家や家族について調べてみました。

林家三平の家系図がすごい!

林家三平さんの家族は、祖父、父、兄、そして林家三平さんが落語家です。

お母さんは絵本作家・エッセイストとして、そしてお姉さんは女優やタレントとして芸能活動を行っていたことがあります。

林家三平の祖父は七代目林家正蔵で祖母は?

林家三平さんの祖父は、七代目林家正蔵さんです。

七代目林家正蔵さんは1924年3月に七代目柳家小三治を襲名して真打昇進、1930年2月に7代目正蔵を襲名、日本芸術協会(現:落語芸術協会)の初代理事長を務めました。

林家三平さんの祖母は海老名歌(うた)さんといい、七代目林家正蔵さんら家族のサポートを行っていました。

林家三平の実家

林家三平さんは、東京都台東区出身です。

現在もこちらに実家があり、一門がひっきりなしに出入りしているのだそうです。

林家三平の生い立ち

1970年12月11日に誕生した林家三平さんは、子供の頃にテレビ番組への出演経験があるものの、目立った芸能活動は行っていませんでした。

大学1年生に落語家になるため林家こん平さんに弟子入り、1993年には二つ目昇進し、1999年 にはシンガポールで東京の落語家では初となる英語落語を披露しました。

2002年9月には真打に昇進、第19回浅草芸能大賞新人賞を受賞しています。

2009年 、お父さんの名跡「林家三平」を二代目として襲名しました。

林家三平の父親は初代林家三平

林家三平さんのお父さんは、落語家の初代林家三平さんです。

お父さんは1946年2月父の七代目林家正蔵さんの元に入門し東宝名人会の前座となり、同年4月には父親の独演会で初高座、1947年秋に東宝名人会において二つ目に昇進しました。

七代目林家正蔵さん亡きあとは、かつて父の弟子だった4代目月の家圓鏡(後の7代目橘家圓蔵)門下に移るり、1951年3月二つ目昇進しています。

1955年には『新人落語会』(後に『今日の演芸』と変更)の司会者に抜擢され、三平大ブームが巻き起こりました。

1967年には『笑点』の師弟大喜利、鶴亀大喜利、演芸コーナーに出演剃ています。

1968年には落語協会理事就任に就任しましたが、1980年9月20日に亡くなりました。

林家三平の母親は海老名香葉子

林家三平さんのお母さんは、エッセイスト、絵本作家、株式会社ねぎし事務所代表取締役の海老名香葉子さんです

海老名香葉子さんは、1952年に初代林家三平さんと結婚、『うしろの正面だあれ』などの絵本の出版、さらに戦争などへの講演活動やテレビ出演も行っています。

林家三平の一番上の姉・長女海老名美どり

林家三平さんのお姉さんは、元女優の海老名美どりさんです。

海老名美どりさんは、川村短期大学を卒業に女優として活動していました。

美容研究家としても書籍を多数出版しています。

海老名美どりの旦那は峰竜太

海老名美どりさんの夫であり、林家三平さんの義理の兄となるのが俳優でタレントの峰竜太さんです。

峰竜太さんはモデルとして活動を始め、『おはよう!こどもショー』の「お兄さん」として出演、1973年には劇団青年座に、1976年からは石原プロモーションに所属し、ドラマや映画などに出演しました。

また情報番組の出演も多く、月曜日から金曜日までは『ザ!情報ツウ』、土曜日は『スーパーサタデー』、日曜日は『アッコにおまかせ!』と、全曜日に生放送のレギュラーを持っていた時期もありました。

林家三平の二番目の姉は泰葉

林家三平さんのもう一人のお姉さんは、タレントの泰葉さんです。

泰葉さんは、1981年に「フライディ・チャイナタウン」でシンガーソングライターとしてデビュー、アーティストへの楽曲提供も行い、タレントとしては『午後は○○おもいッきりテレビ』の初代アシスタント司会を務めるなどしました。

林家三平の兄・九代目林家正蔵

林家三平さんのお兄さんは、落語家の九代目林家正蔵さんです。

九代目林家正蔵さんは、1978年に父親平に弟子入り、1981年には二つ目に昇進しました。

その後も1988年に最年少で真打に昇進しました。

他にも俳優として、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』のナレーション、ドラマ『相棒 season19』のゲスト出演など行っています。

まとめ

林家三平さんは、お父さんとお兄さんが落語家、お姉さんがシンガーソングライターや女優と、自身だけではなく家族も輝かしい経歴を持っています。

これからも林家一門が、落語はもちろんテレビなどでも活躍し続けてほしいですね。

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