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林家三平の出身高校や大学は?身長や年齢・本名や事務所・年収について

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2016年から2021年まで『笑点』に出演し、その他バラエティー番組などにも度々出演している落語家の林家三平さんは、どんな人なのでしょうか。

学生時代はどこの学校に通い、何故落語家になったのでしょうか。

今回は、林家三平さんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。

林家三平の学歴

林家三平さんが通っていた学校について調べてみました。

林家三平の出身小学校

林家三平さんは、台東区立根岸小学校出身です。

4年生の時にお父さんである初代林家三平さんが亡くなっているため、二代目林家三平さんは直接お父さんの教えを受けたことはありません。

だたお父さんは子煩悩で、小学校まで迎えに来てくれただけではなく、東宝名人会や落語会に一緒に連れて行ってくれたそうです。

林家三平の出身中学

小学校卒業後は、台東区立忍岡中学校に進学しました。

中学生の頃、林家三平さんはある女性に恋をしました。

少しでもその女性に近づきたいという思いから、所属していた部活をテニス部から女性がいた水泳部に転部しています。

林家三平の出身高校

中学校卒業後は、東京都立竹台高等学校に進学しました。

偏差値は、47です。

高校時代のエピソードは語られておらず、分かりませんでした。

林家三平の出身大学

高校卒業後は、中央大学に進学しました。

林家三平さんは経済学部国際経済学科に在籍、偏差値は55~57.5です。

将来の夢は証券マンでしたが、落語の道に進むことを決めて大学は中退しています。

二代目林家三平のプロフィールや経歴

名前:林家三平
生年月日:1970年12月11日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:166cm
所属事務所:ねぎし事務所

大学時代にヨーロッパ旅行に行った時、林家三平さんはスペインで日本の文化のことを聞かれた時に上手く説明できず、代わりに隣にいたフランス人の夫婦が浮世絵について説明し、恥ずかしい思いをしました。

この時フランス人の夫婦に言われたことが「インターナショナルになるためには自分の国の文化を堂々と説明できなきゃ駄目だよ」という言葉で、日本に帰国した後に日本の文化を何か1つでも伝えようとみたのが、落語だったそうです。

そして大学1年生の時に林家こん平さんに弟子入り、1993年に二つ目に昇進しました。

1999年にはシンガポールで東京の落語家では初となる英語落語を披露、林家三平さんは英語が得意ということで、実現できたようです。

2002年9月に真打昇進、さらに第19回浅草芸能大賞新人賞を受賞しました。

2005年の大銀座落語祭より中国語落語に挑戦し、2005年秋には中国・青島での高座に上がっています。

2009年には「林家三平」を二代目として襲名、さらに活動の幅を広げていきました。

2016年には『笑点』の大喜利のメンバーに選ばれるも、2021年12月をもって卒業しています。

二代目林家三平の本名

林家三平さんの本名は、「海老名泰助 (えびな たいすけ)」さんと言います。

二代目を襲名した2009年までは「林家いっ平」の名で活動していました。

林家三平の所属事務所

林家三平さんは、「ねぎし事務所」に所属しています。

こちらは初代林家三平さん一門のマネジメントを行う家族事務所となっています。

1927年に創業し、2007年の株式会社化に伴い、初代林家三平さんの妻で二代目林家三平さんの母である海老名香葉子さんが代表取締役社長に就任しました。

林家三平の年収

林家三平さんの年収は公表されていません。

現在林家三平さんは真打として落語家の活動を行っています。

日本だけではなく海外でも高座に上がっており、テレビやラジオなどのメディア出演も行っています。

そのため全ての収入を合わせると、年収は1000万円ほどになるのではないかと思われます。

まとめ

ヨーロッパ旅行がきっかけで落語家になった林家三平さんは、得意の英語や中国語を生かして世界にも落語を広めています。

これからも林家三平さんの落語で多くの人々を楽しませてほしいですね。

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