『CanCam』モデルとして一世を風靡した押切もえさんの旦那さんは、プロ野球選手の涌井秀章さん。
美男美女夫婦として知られる一方で、出会い方やプロポーズのエピソード、今の結婚生活などは「ちゃんと知りたい」ポイントですよね。
いつどんなきっかけで距離が縮まったのか、押切もえさんの子供との向き合い方や、どんな自宅で家族時間を過ごしているのかも気になるところです。
また、モデル時代から話題になってきた歴代彼氏の顔ぶれも、「さすが押切もえさん…」と言いたくなる豪華さ。
馴れ初めから家族の話、そして過去の恋愛遍歴まで流れで押さえておくと、押切もえさんと涌井秀章さんの”今の幸せ”がより立体的に見えてくるはずです。
押切もえの旦那は涌井秀章！
押切もえさんの旦那さんは、現在も現役でプレーを続けているプロ野球選手・涌井秀章さんです。
1986-06-21生まれの涌井秀章さんは、2025年時点で39歳。
出身は千葉県松戸市で、地元でもよく知られた”千葉のエース”として長く親しまれてきた存在なんですよね。
高校時代から注目度が高く、2004年ドラフトで西武ライオンズから1位指名を受けてプロ入り。
入団当初は中継ぎとして経験を積みつつ、先発転向後に一気にブレイクしました。
150キロ前後のストレートとキレのある変化球を武器に、タフなイニングイーターとしてローテーションを支えてきたタイプの投手です。
2009年にはパ・リーグ最多勝、沢村賞、ゴールデングラブ賞などタイトルを総なめにし、日本球界を代表するエースの一人に数えられるようになりました。
オリンピックやWBCで日本代表に選出された経験もあり、「日本の先発陣を支える右腕」として国際舞台での実績も十分。
西武・ロッテ・楽天と渡り歩きながら、それぞれのチームで最多勝を獲得しているのもかなりレアなキャリアですよね。
その後は東北楽天ゴールデンイーグルスを経て中日ドラゴンズへ移籍し、2025年シーズンも先発ローテーションの一角としてマウンドに立ち続けています。
2025年は12試合登板で4勝6敗、防御率4.12という数字が報じられており、ベテランになってもなお、若手投手の手本となるような準備とコンディション管理を徹底している様子が伝わってきます。
たとえば自主トレでは、年下投手と一緒に練習することも多く、フォームの細かい部分や配球の考え方を共有しているという話もあります。
押切もえさんがインタビューなどで語る”真面目で研究熱心な性格”は、そのまま涌井秀章さんの投球スタイルやキャリアの長さにもつながっていそうです。
家では2人の子供のお父さんとして、球場ではチームを引っ張るベテラン投手として、二つの顔を行き来しているのが今の涌井秀章さんの姿と言えるかもしれません。
（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%8C%E4%BA%95%E7%A7%80%E7%AB%A0）
押切もえと涌井秀章の馴れ初め
押切もえさんと涌井秀章さんの馴れ初めは、2013年の冬に開かれた知人を交えた食事会でした。
最初はあくまで友人としての関係で、距離が一気に縮まったのは2014年8月の始球式がきっかけです。
押切もえさんが投球の相談をしたところ、涌井秀章さんが「教えるからちゃんと練習して」と声をかけ、当日も自身の登板日ではなかったにもかかわらず球場に足を運んで見守ったそうです。
こうした行動が押切もえさんの印象に強く残り、そこからアプローチが本格化していきます。
ただ、押切もえさんには以前プロ野球選手と交際していた時期があり、野球選手の生活に寄り添う大変さも理解していたため、最初はなかなか気持ちを受け止めきれなかったそうです。
それでも涌井秀章さんの仕事への真剣さや、周囲への思いやりを感じる場面が積み重なり、少しずつ心が動いていきました。
結果として、友人期間がそのまま自然な”信頼の土台”になったように感じます。
交際が始まってからは関係が安定し、2016年9月ごろに迎えた交際1年の節目で、涌井秀章さんが手紙を添えてプロポーズ。
「どんな時でもあなたの幸せを思い、第一に考えます」という一文は、押切もえさんにとって大きな決め手になったと報じられています。
言葉だけでなく行動でも誠実さを示してきた涌井秀章さんらしいプロポーズですよね。
その後、2人は2016年11月1日に入籍し、同年12月7日にはハワイで挙式を行っています。
インスタグラム(@moe_oshikiri)では当時の美しい写真もたびたび話題になり、周囲からも「お似合いすぎる」と祝福の声が多く寄せられました。
美男美女の雰囲気だけでなく、出会いから結婚までの流れそのものに”誠実さ”が詰まっており、長く愛される夫婦像が感じられます。(https://www.instagram.com/moe_oshikiri/)
押切もえの子供は2人！年齢や名前は？
押切もえさんには2人のお子さんがいて、いずれも名前は非公表のまま大切に育てられています。
長男は2018-03生まれ、長女は2021-07生まれで、2025年時点ではそれぞれ7歳と4歳の年齢にあたります。
ちょうど好奇心がぐんと伸びる時期で、兄妹ならではの関わり方や成長のペースも微笑ましいタイミングですよね。
インスタグラム(@moe_oshikiri)には、家族で公園に出かけた日や兄妹で遊んでいる様子が登場することもあり、自然体の表情がとても印象的です。
特に2025年は家族4人でディズニーランドを訪れた投稿が話題になり、「おそろいコーデが可愛い」「親子の距離感が素敵」というコメントが多く寄せられていました。
投稿内容からも、押切もえさんが日々の小さな成長を丁寧に受け止めている姿勢が伝わってきます。
ちなみに、押切もえさんは夫の涌井秀章さんが遠征や試合で家を空ける日も多い中、育児と仕事のバランスを整えながら過ごしているそうです。
過去のインタビューでは「子どもとの時間が何よりの癒やし」と語っており、忙しい時期でも家族を中心にした生活リズムを大切にしている様子がうかがえます。
(https://www.instagram.com/moe_oshikiri/)
押切もえの自宅
押切もえさんの自宅については、場所や建物の詳細を公表していないため、確定情報として語られているものは多くありません。
かつて「千葉県に住んでいる説」がSNS上で広まった時期もありますが、これは押切もえさん・涌井秀章さん双方の出身地(千葉県市川市/松戸市)が近いことや、家族で千葉方面へ出かけた投稿があったことから生まれた”推測レベル”の話にすぎません。
現在の正確な住所は非公開で、プライバシー保護の観点からも明かされていません。
涌井秀章さんが楽天ゴールデンイーグルスへ移籍した際(2019年付近)、押切もえさんが仙台へ同行するかどうかが話題になりましたが、最終的には”単身赴任”という形を選んだとインタビューで語っています。
押切もえさんは子育てや仕事の拠点を大きく動かさない方針を取りつつ、「家族の時間はできる限り作る」というスタンスを大切にしていたようです。
遠征や移籍が多い野球選手の家庭らしい、柔軟な暮らし方ですよね。
また、押切もえさんはテレビ番組で自宅の一部を公開したことがあり、広めのリビングや大きな窓が印象的な”開放感のあるマンション”に住んでいる雰囲気が伝わりました。
白やグレーを基調とした落ち着いたインテリアで、子どもが遊べるスペースや、本棚・ワークスペースなども整えられているように見えます。
自宅で行う撮影やオンライン仕事の様子もInstagramに登場しており、家族時間と仕事時間をうまく切り替えられるよう意識しているのだと感じられます。(https://www.instagram.com/moe_oshikiri/)
押切もえの歴代彼氏がすごい！
押切もえさんの歴代彼氏は、どんな人たちなのでしょうか。
押切もえの歴代彼氏(元カレ)①一般人の彼氏
押切もえさんは20歳の頃につき合っていた一般人の彼氏がいましたが、事故で亡くなっています。
モデルの仕事に向かう押切もえさんは、直前まで当時の彼氏と電話をしていました。
その後、当時の彼氏は交通事故に遭ってしまったそうです。
撮影中に連絡をもらった押切もえさんは、頭の中が真っ白になったと話していました。
押切もえの歴代彼氏(元カレ)②野間口貴彦
押切もえさんの歴代彼氏(元カレ)2人目は、元プロ野球選手の野間口貴彦さんです。
野間口貴彦さんは兵庫県出身で、シダックス野球部で活躍後、読売ジャイアンツに入団します。
読売ジャイアンツではエースとして活躍しますが、2015年に現役を引退しています。
2005年に交際がスタートしますが、お互い多忙ですれ違ってしまい、一度破局しました。
しかし2007年に復縁し、週刊誌などで交際報道され、押切もえさんも交際を認めています。
その後、結婚間近と噂されていましたが、2009年に正式に破局してしまいました。
まとめ
押切もえさんと涌井秀章さんの歩んできた道を振り返ると、出会いから結婚、そして2人の子どもの誕生まで、丁寧に積み重ねてきた時間が今の穏やかな家庭につながっているのだと感じます。
華やかな表舞台で活躍しながら、家ではお母さんとして日々の成長を見守り、遠征の多い旦那さんを支える姿はとても自然で温かいものがありますよね。
過去の報道に心が揺れる時期もあった押切もえさんですが、今は家族との暮らしを大切にしながら、自分らしい仕事にもまっすぐ向き合っています。
記事を通して、押切もえさんの強さや優しさ、そして夫婦の信頼関係がより立体的に感じられたのではないでしょうか。
興味が広がった方は、関連する家族エピソードや過去の活動の関連記事ものぞいてみると、さらに理解が深まるはずです。