学生時代はギャルだった押切もえさんですが、どんな家庭で育ったのでしょうか?
押切もえさんの家族構成が気になりますね。
そこで今回は、押切もえさんの実家や家族構成について調べてみたいと思います。
押切もえの実家は松戸市?
押切もえさんは出生地は千葉県市川市ですが、実家は千葉県の松戸市にあります。
旦那さんの涌井秀章さんも千葉県松戸市出身なので、地元が同じだったこともあり、出会った当時は地元話が弾んだかもしれませんね。
押切もえの生い立ち
押切もえさんは、1979年12月29日に千葉県市川市で生まれ、その後松戸市に転居しました。
4歳の頃、押切もえさんのお母さんが仕事を始めることになり、保育園へ行くことになります。
人見知りだった押切もえさんは、ハキハキした女の子の前だと、逆らえなかったと話していました。
そんな押切もえさんは、みんなで遊ぶよりも、ひとりで絵を描いたり、工作をしたりしているほうが楽しく感じるタイプでした。
押切もえさんはアニメ『タッチ』を見て、新体操に憧れていて、自作で新体操のリボンを作り、新体操ごっこをしてよく遊んでいたそうです。
その後、憧れの新体操教室に通い始めた押切もえさんは、一生懸命練習に励みます。
押切もえさんはお母さんの影響で、おしゃれにも興味がある女の子でした。
おしゃれなお母さんは、押切もえさんによく可愛い服を買ってくれたそうです。
そして押切もえさんは、中学受験をして新体操部がある昭和学院中学校に入学します。
新体操部に入部した押切もえさんでしたが、他の部員のレベルの高さに衝撃を受け、中学生ながら挫折を味わったのでした。
押切もえさんは新体操部を辞め、ルーズソックスに履き替えて渋谷へ繰り出すようになっていきます。
荒れた生活とともに、この頃は少し太っていたという押切もえさんですが、体重が60キロまで増えたことがあったのだとか。
ギャルだった読者モデル時代には、安い服をスタイリングでかっこよく見せるテクニックで人気を集めた押切もえさん。
押切もえさんは、荒れていた時期に渋谷へ通っていたことが、モデルになるきっかけになったことは間違いありません。
そして持って生まれた高身長と、新体操で鍛えられたしなやかなボディ、天性のファッションセンスは、モデルで成功するためのものだったのかもしれません。
押切もえの父親
押切もえさんのお父さんは、正信さんといいます。
山形県出身で、以前はコックとして働いていましたが、現場監督に転職したそうです。
押切もえさんのお父さんの身長は183cmもあり、父方のおばあさんも168cmの高身長なのだとか。
押切もえさんは、しっかり高身長の遺伝子を受け継いでますね。
押切もえの母親
押切もえさんのお母さんは、薫さんといいます。
薫さんは、資生堂の美容部員として働いていたという経歴があり、とても美人なお母さんです。
押切もえさんは幼い頃、保険会社で働いていた忙しいお母さんを見て、『働きながら、家事もして、おいしいごはんも作ってくれて、すごいと思った』と話しています。
押切もえさんがお母さんを尊敬しているのが伝わってきますね。
そんな押切もえさんのお母さんは天然なところがあるそうで、押切もえさんの原稿が水に濡れてしまい、加湿器の上に乗せて乾かそうとしたことがあったそうです。
押切もえの兄弟や姉妹
押切もえさんには、2歳年下の正和さんという弟がいます。
消防士として働いており、はしご車の操作ができる資格を持っているそうです。
弟の正和さんは、2020年3月23日放送の『深いイイ話~密着クイズ・お姉さまは誰?』に出演したことがあり、高身長で彫の深いイケメンです。
姉弟そろって高身長・容姿端麗で、驚きですね。
まとめ
押切もえさんは、モデルになるために必要不可欠な高身長をお父さんから見事に受け継いでいました。
そして美しさとファッションセンスはお母さんから譲りでしたね。
押切もえさんにも、仕事と家庭を両立できる素敵なお母さんになって欲しいです。