川平慈英さんと言えば、「むむむ」、「くー!」、「いいんです」などの言葉を使うことで知られていますが、元々は兄であるジョン・カビラさんの言葉だったそうです。
何故、川平慈英さんが使うようになったのでしょうか。
今回は、川平慈英さんの口癖について調べてみました。
「むむむ」「くー!」「いいんです」は川平慈英の代名詞
「サンケイリビング・エンタメ」に、主演の川平慈英さんのインタビュー記事が掲載されました!! https://t.co/i1wjyLn208 pic.twitter.com/SRI43Ngxtv
— 映画「手をつないでかえろうよ」 (@movie_teotsuna) June 21, 2016
川平慈英さんは、「むむむ」、「くー!」、「いいんです」などの代名詞が有名ですよね。
有名になったきっかけは、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸さんのものまねでした。
川平慈英さんは博多華丸さんのものまねを公認しており、あるインタビューでは「どんどん使ってほしい」とコメントしていました。
川平慈英はどんなときに代名詞を使う?
川平慈英さんは、「むむむ」、「くー!」、「いいんです」をテレビ番組やサッカーの解説、自身のTwitterなど頻繁に使用しています。
そのため「この時にしか出さない」という決まりはないようです。
川平慈英の「むむむ」や「くー!」は兄ジョン・カビラの口癖
絶対に聞き逃せない番組が、ここにはあるんです!
— J-WAVE『-JK RADIO- TOKYO UNITED』 (@TOKYOUNITED) February 21, 2017
川平慈英とジョン・カビラが、サッカー⚽️日本代表の試合を
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OAは金曜の朝8:10頃。ムムッ、その時間は電車の中?
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川平慈英の代名詞は、元々お兄さんであるジョン・カビラさんの口癖でした。
ジョン・カビラさんは、日常的に「いいんです!」や「くー!」などと言っていたそうです。
そのため川平慈英さんは「製造元・ジョン、発売元・俺、みたいな感じ。ジョンには頭が上がらないですね」と明かしていました。
なぜ川平慈英は兄ジョン・カビラの口癖を使った?
川平慈英さんが、ジョン・カビラさんの口癖を使おうとしたきっかけは、「おもしろいな」と思ったからでした。
ジョン・カビラさんは、以前『セリエAダイジェスト』という番組に出演しており、当時共演していたサッカー元日本代表の都並敏史さんとの会話の中で「いいんです」が誕生、そのままジョン・カビラさんのプライベートでも口癖になったそうです。
そしてプライベートでも「いいんです」を使っているジョン・カビラさんを見て、拝借したのだそうですよ。
ジョン・カビラも「いいんです」や「むむむ」を使う
【第60回グラミー賞】WOWOW生中継案内役のジョン・カビラにインタビュー、賞レースの行方を大予想 https://t.co/InRFughMAb pic.twitter.com/m8gekkwtp6
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) January 15, 2018
川平慈英さんが使っているイメージが強い「むむむ」、「くー!」、「いいんです」ですが、ジョン・カビラさんもラジオで多用することがあります。
元々ジョン・カビラさんの口癖だったということもあり、川平慈英さんが使っているから使わないというわけではないようですね。
まとめ
お兄さんの口癖を拝借し、芸人がものまねしたことをきっかけに川平慈英さんの「むむむ」、「くー!」、「いいんです」が老若男女問わず支持されるようになりました。
これからも川平慈英さん、そしてジョン・カビラさんの活躍が楽しみですね。