聞く人を癒し元気にしてくれる「ビタミンボイス」の持ち主である演歌歌手の三山ひろしさんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
両親は何をしている方なのか、兄弟は何人いるのか、どこの出身なのか、気になりますね。
そこで今回は、三山ひろしさんの実家や家族について調べてみました。
三山ひろしの実家は高知県南国市
《 三山ひろし情報 》
— ミイガンプロダクション (@migan_pro) February 10, 2020
この度、三山ひろしが
東京2020オリンピック聖火ランナーとして、高知県を走らせて頂くことになりました‼️
気合十分!!!頑張ります!!!
(取り急ぎ、ご報告まで…)#三山ひろし #東京オリンピック#聖火ランナー#高知 pic.twitter.com/OoSuQL8wMo
三山ひろしさんは、高知県南国市出身です。
25歳で上京するまで、この地で生活していました。
実家の詳しい場所は公表されていませんが、南国市の後免駅では三山ひろしさんの『紅白歌合戦』の出場が決まると、お祝いの横断幕が掲げられます。
自身が小学生のときに両親が離婚したこともあり、幼い頃は祖父母・母・弟の5人で暮らしていたそうです。
三山ひろしの生い立ち
@hiroshiouentai
— 千代乃 (@CHIYONO_1110) July 7, 2020
ミイガンさん三山ひろしさん
今日は徹子の部屋セーフでした👏
矢張りご家族様の愛情深い絆がご立派な人材を育てた👏お人柄好漢度が高い魅力素適ですね👏
又三山ジュニアさん流石ですね👏
益々ご家族様のお幸福せお祈り申し上げます
応援も頑張ります有り難う御座います👏👏👏💐 pic.twitter.com/VoO35C8HAs
1980年9月17日に誕生した三山ひろしさんは、「恒石正彰 (つねいし まさあき)」と名付けられました。
幼い頃から祖母から演歌を聞かされていたため自然と縁がに興味を持ち、いつしか演歌歌手になることを夢見るようになりましたが、高校卒業後は一度就職しています。
NHK『のど自慢』のチャンピオン大会に出場したことをきっかけに「やはり僕には演歌なんだ」と、25歳で上京し、演歌歌手になるための下積み生活を送っていました。
2007年7月には「日本クラウン創立45周年記念新人オーディション」で準グランプリを受賞、2009年に演歌歌手デビューを果たしています。
三山ひろしは弟がいる
三山ひろしさんには、弟さんが1人います。
しかし弟さんは一般人で、名前や顔写真、職業などは明かされていないため分かりませんでした。
三山ひろしの父親
三山ひろしさんのお父さんも一般人です。
両親の離婚後に三山ひろしさんはお母さんに引き取られたということもあり、お父さんに関する情報はありません。
三山ひろしの母親
三山ひろしさんのお母さんも一般人です。
お母さんは、貧しい家計を女手一つで支えていました。
三山ひろしさんが歌手になることを決意した時も「一回しかない人生やったら、好きなことやらないといかんがね」と、応援してくれたそうです。
そんなお母さんのために、三山ひろしさんは「絶対に成功しなければいけない」という強い思いで、演歌歌手としての道を歩むことにしました。
三山ひろしの祖父母
三山ひろしさんの祖父母も一般人です。
三山ひろしさんは祖父から「おもちゃは自分で作るもの」と教えられ、近所の山から竹を採取しては竹とんぼや竹馬などを作っていたと明かしていました。
祖母からは詩吟を薦められ、詩吟教室に通い始め、数多くの賞をもらうようになった三山ひろしさんは詩吟の師匠になる道もあったものの、「詩吟よりも演歌!」と背中を押したのは祖母だったそうです。
まとめ
幼少期に両親が離婚し、決して裕福ではない暮らしをしていた三山ひろしさんですが、お母さんや祖母の後押しから演歌歌手としての道を歩むことが出来ました。
これからも家族の支えを力に、演歌の世界を盛り上げていってほしいですね。