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三山ひろしの出身高校や大学は?身長や年齢・事務所や年収も調べてみた

miyamahiroshi_career 歌手

『紅白歌合戦』ではけん玉チャレンジを行い話題を集めている演歌歌手・三山ひろしさんですが、高校や大学はどこの学校に通っていたのででしょうか。

演歌歌手になったきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、三山ひろしさんの経歴や出身学校、事務所などについて調べてみました。

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三山ひろしの学歴

三山ひろしさんが通っていた学校について調べてみました。

三山ひろしの出身小学校

三山ひろしさんは、南国市立長岡小学校出身です。

小学生の時に両親が離婚、以降は祖父母、母親、弟の5人で暮らしていました。

三山ひろしの出身中学

小学校卒業後は、南国市立鳶ケ池中学校に進学しました。

1年生の時から、家計のために新聞配達を行っていたそうです。

三山ひろしの出身高校

中学校卒業後は、高知県立山田高等学校に進学しました。

偏差値は、38です。

こちらの学校には普通科と商業科がありますが、三山ひろしさんが在籍していた科は分かりませんでした。

高校では弓道部に在籍していました。

三山ひろしの出身大学

高校卒業後は、ガソリンスタンドに就職したため進学していません。

家庭が裕福ではなかったことから就職を選んだようですね。

三山ひろしのプロフィールや経歴

名前:三山ひろし
生年月日:1980年9月17日
出身地:高知県
血液型:AB型
身長:170cm
所属事務所:ミイガンプロダクション

幼い頃から祖母の影響で演歌を聞き、演歌歌手に憧れていたという三山ひろしさんは、2004年に地元の高知県で開催された『NHKのど自慢』に出場し、チャンピオンになりました。

そして3月には『2003年度NHKのど自慢グランドチャンピオン大会』にも出場、25歳で上京し「LIVEレストラン青山」でウェイターとして働きながら、作曲家の中村典正さんの下で3年間修業しました。

2007年7月の「日本クラウン創立45周年記念新人オーディション」で準グランプリを受賞、2009年には「人恋酒場」で念願の演歌歌手デビューを果たしました。

2010年9月にデビュー曲が10万枚を突破しゴールドディスクに認定され、2011年の『第53回日本レコード大賞』で日本作曲家協会奨励賞を受賞、さらに2012年の5枚目のシングル「男のうそ」ではオリコン演歌チャート1位を初めて獲得しています。

2013年5月には高知市から「よさこい親善大使」に認定、高知のよさこい祭りを全国にPRする役で、認定は2003年の都はるみさん、2004年のソニンさんに次ぐ3人目になりました。

紅白でのけん玉チャレンジギネス記録更新

2015年、NHK『紅白歌合戦』に初出場した三山ひろしさんは、2017年の『紅白歌合戦』で、三山ひろしさんが歌唱している間にステージ上の124人とけん玉ギネス記録チャレンジを行いました。

この時は14人目のメンバーが失敗したため記録達成はできなかったものの、翌年の2018年に再び挑戦、見事124人が成功しギネス認定を受けました。

その後、2020年に125人に記録を更新、2021年には126人にし、2年連続で世界記録を達成しています。

元々三山ひろしさんは、「コンサートでファンのみなさんと楽しめるコーナーがあるといいな」という思いからけん玉を始めたそうです。

ところがけん玉の魅力にハマり、いつしか自分で検定を受けるほどになり、2016年にはけん玉の教則本を出版し、日本けん玉協会から「けん玉大使」に任命されるほどになりました。

現在は、けん玉検定2級指導員の資格を所持しています。

三山ひろしの所属事務所

三山ひろしさんは、現在「ミイガンプロダクション」に所属しています。

こちらは三山ひろしさんの義母でもある、演歌歌手の松前ひろ子さんが代表を務めています。

三山ひろしの年収

三山ひろしさんの年収は公表されていません。

デビュー曲からヒット曲に恵まれた三山ひろしさんは、期待の若手演歌歌手とも言われ、コンサートだけではなくテレビ番組にも出演しています。

歌だけではなくけん玉や昆虫(カブトムシ)などの趣味にも熱心で、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

28歳の時に演歌歌手としてデビューした三山ひろしさんは、「ビタミンボイス」で老若男女問わず、多くの人の心を癒し元気にしてくれています。

これからも三山ひろしさんの活躍を応援していきたいと思います。

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