これまでに4度のワールドカップ日本代表に選出されている長友佑都さんですが、幼い頃はどんな環境で育ったのでしょうか。
両親はどんな人で、兄弟は何人いるのでしょうか。
今回は、長友佑都さんの両親や兄弟、実家について調べてみました。
長友佑都の生い立ち・母子家庭だった
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— 平愛梨 (@harikiri_tairi) December 13, 2018
1986年9月12日に誕生した長友佑都さんは、小学1年生の時に「初恋の女の子にモテたい」という思いからサッカーを始めました。
そして小学3年生の時に両親が離婚、お母さん、そして姉弟と4人家族になりました。
子供の頃について長友佑都さんは、「やんちゃで、典型的なガキ大将タイプ。虫を取りに行ったり、魚を釣りに行ったり自然で遊んでいました」と明かしています。
長友佑都の母親
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— 山形県 (@pref_yamagata) October 19, 2012
長友佑都さんのお母さんは、長友りえさんと言います。
お母さんはお父さんとの離婚後、冠婚葬祭の司会業をこなしながら子供たちを育て上げました。
3人の子供をきっちり大学まで行かせる為に教育ローンを借りていただけではなく、自分の身に何があっても子供たちを困らせないように生命保険3000万円にも加入していたそうです。
そんなお母さんの祖父は元競輪選手の吉田達雄さん、そして大叔父も元競輪選手の吉田実さんです。
長友佑都の父親はどんな人？
長友佑都さんのお父さんは、長友洋行さんと言います。
お母さんとの離婚後は北海道で暮らし、苫小牧で「株式会社DAICHI」を経営しています。
お父さんは愛媛県西条高校野球部で4番バッターだったそうで、長友佑都さんの祖父は明治大学でラグビーをしていました。
長友佑都さんとは離れて暮らしていたものの、サッカーの試合があればできる限り応援に駆け付けるなど陰で支えており、長友佑都さんとの間にわだかまりがあった時期はあるものの、今は良好です。
長友佑都の実家
長友出演情報
— 長友佑都マネージャー (@yutonagatomomg) January 26, 2023
「金スマ」２時間スペシャル！
TBS系列にて放送
1月27日(金曜日)
20時から
お楽しみに✨ pic.twitter.com/ztOy924v9B
長友佑都さんは、愛媛県西条市(旧・東予市)出身です。
お父さんの実家は大きな新聞販売所を経営しており、父方の祖父母の家で三世代で暮らしていました。
離婚をきっかけにお母さんの地元西条市の実家近くへ引っ越しました。
現在の実家の場所は公開されていませんが、今も西条市内にあるのではないかと思われます。
長友佑都の兄弟や姉妹
長友佑都さんには、お姉さんと弟さんがいます。
弟さんの長友宏次郎さんはサッカー経験者で、長友佑都さんより実力があったそうです。
しかし長友佑都さんと同じサッカー選手にはならず、東京ガスに勤務しているとのことでした。
お姉さんの長友麻歩さんは東京の津田塾大学に進学、イタリアでの留学経験もあり、長友佑都さんの生活をサポートしていました。
まとめ
小学生の頃に両親が離婚した長友佑都さんでしたが、家族の支えで環境が変わってもサッカーを続け、プロになりました。
ずっと見守ってくれている家族にたくさんの恩返しが出来るよう、これからもサッカー選手として走り続けてほしいと思います。