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コロッケの年収や資産がすごい?自宅や事務所・身長や年齢・本名も

korokke_carrer ものまね芸人

ものまね四天王の一人としてブレイクしたものまねタレントのコロッケさんですが、年収はどのくらいあるのでしょうか。

現在はタレント業以外にどんなことをしているのでしょうか。

今回は、コロッケさんの経歴や年収、事務所などについて調べてみました。

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コロッケの年収や資産がすごい?

コロッケさんの年収や資産は公表されていません。

ネット上などでは「最高月収が2000万円」という噂があるものの、コロッケさんはこれを否定しており、歩合制ではなく給料制であることを明かしていました。

若い頃には、スナックの営業で1ステージ30万円を1日4ステージこなし、10日もやれば1200万円の計算になるところ、税込みで40万円しか貰っていなかったこともあったそうです。

そんなコロッケさんは見事ものまねでブレイクしテレビやラジオ、ステージなど多方面で活躍するようになり、現在の給料は「普通のサラリーマンの課長、部長クラス以上」とのことです。

ただタレント以外の活動も行っているため、年収は数千万円~億越えになるのではないかと思われます。

『コロッケのころっ家』や芸人スクールを経営

コロッケさんは、2021年にコロッケ専門店『コロッケのころっ家』をプロデュースし、現在全国に30店舗以上展開しています。

目標は「全国300店舗」と話していました。

また若手育成のためのアカデミーの設立にも動いており、こちらはまだ開業していないものの、カリキュラムは芝居、ダンス、歌、マジックと幅広く、次世代のパフォーマーを養成したいとのことでした。

コロッケの自宅

コロッケさんの自宅の場所は公開されていません。

ネット上では東京都目黒区内と噂されており、リビングは約40畳でトイレが4つもある豪邸だそうです。

コロッケのプロフィールや経歴

名前:コロッケ
生年月日:1960年3月13日
出身地:熊本県
血液型:B型
身長:170cm
所属事務所:ファインステージ

お姉さんの影響でものまねを始めたコロッケさんは、ショーパブやゲイバーなどを中心に活動を始め、一度知人の伝で上京、あるラジオ局でモノマネを披露する機会に恵まれました。

このときに立ち会っていたのはタモリさん・赤塚不二夫さん・所ジョージさん出下が、披露後に所ジョージさんから「君のモノマネは似ているけど面白くない」という痛烈なダメ出しを貰い、地元に戻ったそうです。

そして一念発起し「ビジュアルモノマネ」を誕生、再び上京し『お笑いスター誕生!!』に金色のメタリック素材パンツに婦人用ロングブーツ、カールしたロングヘアーで化粧をして出演、ちあきなおみさん、桜田淳子さんらの形態模写で一躍人気芸人になりました。

番組ではグランプリ獲得はならなかったものの6週勝ち抜きで銀賞を獲得、1985年には『ものまね王座決定戦』の出演でさらに人気を集め、ものまね四天王の一人として自身の冠番組も持つようになりました。

2005年には映画『イントゥ・ザ・サン』でハリウッド映画に初出演、『水戸黄門』や『警視庁捜査一課長season6』などにも俳優として出演しています。

コロッケの本名

コロッケさんの本名は、「滝川広志 (たきがわ ひろし)」さんです。

芸名の由来は、コロッケさんが上京し東京のショーパブで形態模写をしていた時、「ロッキー」のあだ名で知られた経営者とコロッケさんが同じアフロヘアーのスタイルで、風貌が似ていたそうです。

そこから「小(こ)ロッキー」というあだ名が付き、「コロッケ」に変化しました。

コロッケの所属事務所

コロッケさんは、現在「ファインステージ」に所属しています。

こちらの事務所にはトニーヒロタさん、坂本冬休みさん、VIVIさん、原俊作さんらものまねタレントや、俳優、歌手の方が在籍しています。

まとめ

素人時代は地元で人気を集めていたコロッケさんは、1度目の上京で失敗してしまいました。

しかしその挫折がきっかけでものまねスタイルが変わり、見事ブレイクを果たしています。

今後は未来のスターも育てていくということで、さらにものまね界を盛り上げていってほしいと思います。

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