現在は女優として活動している草刈民代さんですが、1983年から2009年まではバレリーナとして活躍していました。
そんな草刈民代さんの昔の姿が美人過ぎると話題になっています。
今回は、草刈民代さんの若い頃の写真や経歴について紹介します。
草刈民代の若い頃が美人すぎる!(画像あり)
今もスタイルが良く美人な草刈民代さんですが、若い頃もとても美人でした。
草刈民代さんの20歳の頃です。
顔が整っていて綺麗ですよね。
1986年のスタジオボイスに草刈民代発見!若い!かわいい! pic.twitter.com/WGPIQgdu1Z
— クラリスブックス (@clarisbooks) December 21, 2014
バレリーナ時代は、体の機能を維持するために多くの努力をしてきたそうです。
『Shall we Dance?』96′。草刈民代先生の若かりし頃。棒立ち棒読みをも凌駕する屹立とした美しさよ。役所広司は40歳だし皆若くてギラギラしてて「ダンスやってて生きてる!って感じがする!」みたいな数多のショットは永遠の憧憬。杉山さん(役所広司)があっさり舞先生に告っちゃう潔さはズルいよね。 pic.twitter.com/MmLd9riP6z
— HERRING BONE (@a_peonywhite) January 7, 2020
歳を重ねても美しい草刈民代さんは美容について「結局、大事なのは首と腰。全部つながっているんです。本当に若さを保っていたいなら食べ物と運動なんですよ」と明かしていました。
草刈民代のプロフィールや経歴
この投稿をInstagramで見る
生年月日:1965年5月10日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:168cm
趣味:登山
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
幼稚園の頃にバレエのレッスンを体験したことがあった草刈民代さんは、札幌オリンピックに出場したアメリカのフィギュアスケーターのジャネット・リンに憧れて小学校2年生の時に小林紀子バレエアカデミーに入門、橘バレエ学校に入学しました。
1981年に牧阿佐美バレヱ団に参加し、1983年にバレリーナデビューを果たしました。
その後は牧阿佐美バレヱ団の公演だけではなく、モスクワ音楽劇場、レニングラード国立バレエ、レニングラード・バレエシアター、新国立劇場バレエなど国内外問わずゲスト出演しています。
1981年頃から広告やCMなどに起用されていた草刈民代さんは、1996年に映画『Shall We ダンス?』の主演に抜擢、日本アカデミー賞新人俳優賞と最優秀主演女優賞、キネマ旬報新人俳優賞、第13回服部千恵子賞を受賞しました。
2009年、バレリーナを引退すると女優に転身、2010年に大河ドラマ『龍馬伝』でドラマ初出演を果たします。
2012年には『眠れる森の熟女』でドラマ初主演を務め、『アルジャーノンに花束を』や『やすらぎの郷』、『大恋愛~僕を忘れる君と』などにレギュラー出演しました。
2016年に個人事務所からオスカープロモーションに移籍するも、2019年1月にワタナベエンターテインメントへの移籍を発表しています。
草刈民代のバレエの経歴
草刈民代さんは、牧阿佐美バレヱ団の正団員になった1984年、『恋の絲』の主演に抜擢され、1987年には『白鳥の湖』のオデッド・オディ―ルの初代を務めました。
同年、全国舞踊コンクール第一部第一位、文部大臣奨励賞を受賞、1988年には村松賞、1989年には橘秋子賞も受賞しています。
1991年にはスタニフラススキー&ネミロビッチ・ダンチェンコ劇場による招聘を機に世界で活躍するようになり、レニングラード国内バレエには1997年から12年間、ゲストアーティストとして多くの公演に参加しました。
2005年に愛知県で行われた万博博覧会で自身がプロデュースした公園で主演を務め、その後『ソワレ Soiree de Danse Roland Petit』公演をプロデュースしたり、マッツ・エルク版『カルメ』に出演するなど幅広く活躍しました。
そして2009年『Esprit〜ローラン・プティの世界』の公演をもって、バレリーナを引退しています。
まとめ
バレリーナ時代から美しく、そして数々の賞を受賞した草刈民代さんは、女優として活動している今も美しさが変わらず、役者として演技が高い評価を受けています。
今後も女優として様々な作品に出演し、見る人を楽しませてほしいですね。
トップ画像引用元:Twitter
草刈民代の旦那(夫)は周防正行!馴れ初めや子供は?草刈正雄との関係も調査
草刈民代に似ている芸能人が何人もいたので画像で比較してみた!
私の家政夫 ナギサさんの登場人物・出演者プロフィール関連記事まとめ!
【イチケイのカラス】登場人物・キャストのプロフィールや関連記事まとめ
『イチケイのカラス』はFODで見ることが出来ます!!↓↓