女優の草刈民代さんは、実家がお金持ちと言われています。
バレリーナとしても世界的に活躍していた草刈民代さんの実家はどこにあり、両親や兄弟はどんな人なのでしょうか。
今回は、草刈民代さんの実家や家族について調べてみました。
草刈民代の実家は新宿区でお金持ち
【インタビュー】
— Mikiki タワーレコードの音楽ガイドメディア (@mikiki_tokyo_jp) June 15, 2023
草刈民代が明かす師ローラン・プティへの思い――古典と現代バレエを捧げる公演〈INFINITY -PREMIUM BALLET GALA 2023-〉(intoxicate)https://t.co/1sscisoFWh#草刈民代 #ローラン・プティHOMAGE #INFINITYPREMIUMBALLETGALA2023@tamiyo_kusakari @RENAISSANCE_CL pic.twitter.com/u5plcoSYRq
草刈民代さんは、東京都新宿区出身です。
実家は老舗の印刷会社「中央精版印刷株式会社」を経営しています。
こちらでは漫画『ONE PIECE』などのメガヒット作品を手がけているそうです。
草刈民代さんが子供の頃から経営は順調だったようで、草刈民代さんは小学生の頃から私立学校に通っていました。
草刈民代の生い立ち
草刈民代さん、お誕生日おめでとうございます😊 pic.twitter.com/CL9t4jxGlb
— 帰ってきたパンク (@zcpbFuNWhU7527) May 9, 2024
1965年5月10日に誕生した草刈民代さんは、気分屋で出しっぱなし、やりっぱなし、負けず嫌いで、お母さんに怒られても反発し、忘れ物が多く教室に張り出される「忘れ物をした人リスト」では常にクラスのトップ、協調性がなく集団行動が苦手という問題児だったそうです。
小学1年生の時に札幌オリンピックのフィギュアスケートでジャネット・リンさんの演技を見て憧れ、幼稚園の時にバレエのレッスンを体験していたこともあり小学2年生の時にバレエを始めました。
当時は人前で踊ることはなかったものの、人と同じことをやるのが嫌で『人と違う自分』に憧れていた草刈民代さんは「大人になったら”踊る人”になる」っていう意識を持ち、「自分が今しているレッスンは、将来”踊れる大人”になるための過程だ」と頑張っていたそうです。
小学5年生になると別のレッスンを受けるようにもなり、初めて自分が思った通りに生きられているという手応えを感じていました。
1983年にバレリーナとしてプロデビューすると様々な公演に出演、1990年にはソ連・レニングラードで初の海外公演も行いました。
草刈民代の父親
草刈民代さんのお父さんは、草刈龍平さんと言います。
お父さんは実家の「中央精版印刷株式会社」の社長を務めていました。
現在は退任しているものの、週に何度か会社に足を運んでいるそうです。
草刈民代の母親
草刈民代さんのお母さんの名前は公表されていません。
一般の方で、顔写真も公開されていません。
草刈民代の兄弟や姉妹
草刈民代さんには、妹さんが2人います。
年子の三姉妹なんだそうです。
妹さんの1人が草刈明代さんと言い、「中央精版印刷株式会社」の現在の社長です。
妹さんたちの顔写真は公開されていませんが、妹さんの子供は草刈民代さんのSNSに登場したことがありました。
まとめ
幼い頃は協調性がなく気分屋で何をしても続かなかったという草刈民代さんですが、バレエとの出会いがその後の人生を大きく変えていくことになりました。
現在は家族と同居しているそうで、これからも家族の支えを力に芸能活動を続けていってほしいですね。