記事内にPRが含まれています。
スポンサーリンク

北山たけしの現在の事務所や年収は?実家や生い立ち・出身高校や大学は?

kitayamatakeshi_career 歌手

デビュー曲「片道切符」で話題を集めた北山たけしさんは、歌手になるまでどんな日々を過ごしてきたのでしょうか。

何故演歌歌手になったのでしょうか。

今回は、北山たけしさんの経歴や出身学校、家族などについて調べてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Advertisements

北山たけしの現在の所属事務所

北山たけしさんの現在の事務所は、「株式会社きたやま」です。

デビューから師匠の北島三郎さんが設立した芸能事務所「北島音楽事務所」に所属していた北山たけしさんでしたが、こちらの事務所が2023年春に所属タレントのマネジメント業務を終了しました。

そのため北山たけしさんは独立し、現在も活動を続けています。

北山たけしの年収は?

北山たけしさんの年収は公表されていません。

演歌歌手としてCDをリリースしたり、コンサートで全国を回ったり、テレビに出演したりと様々な活動を行っていることから、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

Advertisements

北山たけしのプロフィールや経歴

名前:北山たけし
生年月日:1974年2月25日
出身地:福岡県
血液型:A型
身長:168cm
所属事務所:株式会社きたやま

1990年6月25日に「大平幸一」の芸名で歌手デビューを果たした北山たけしさんでしたが、全く芽が出なかったことから一度帰郷、21歳で再び上京し、北島三郎さんのもとで内弟子を8年間務めました。

2004年4月21日に「片道切符」で再デビューすると、いきなりヒットし同年のベストヒット歌謡祭新人賞、第37回日本有線大賞新人賞、第46回日本レコード大賞新人賞、第18回日本ゴールドディスク大賞新人賞を受賞しました。

2005年には、「男の出船」で『第56回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしています。

2018年に弟弟子の大江裕さんとともに「北島兄弟」というユニットを結成、「ブラザー」を発売し『第60回輝く!日本レコード大賞』の企画賞を受賞、さらに『第69回NHK紅白歌合戦』にも特別枠で出演しました。

2021年にはドラマ『寺西一浩ドラマ〜人生いろいろ〜』でナレーションを務め、2022年の映画化作品では特別出演で役者デビューしました。

北山たけしの実家や生い立ち

1974年2月25日に誕生した北山たけしさんは、福岡県柳川市出身です。

実家の詳しい場所は公開されていないため、わかりませんでした。

幼い頃からお父さんの影響で演歌を聞いていた北山たけしさんは、4歳からお父さんの指導の下で歌を始め、9歳のときには、『ちびっ子のど自慢』で「風雪ながれ旅」を歌い優勝しました。

その他、『ちびっ子紅白歌合戦』にも出場したことがあるそうです。

この時期には同年齢で同学年の水森かおりさんも東京代表でのど自慢に出場しており、北山たけしさんは22回出場した大会で19回の優勝を誇るも、負けた3人のうちの1人が水森かおりさんでした。

北山たけしの父親

北山たけしさんのお父さんは、渡邊豊さんと言います。

お父さんはプロ歌手を目指していたものの断念し、柳川市でカラオケ教室を経営、地元の人たちに歌唱指導をしていました。

そんなお父さんが大好きだったのが北島三郎さんで、朝起きて一番最初にすることが部屋に飾ってあるポスターの北島三郎さんを拝むことだったそうです。

北山たけしさんに自身の夢を託し、北山たけしさんの活躍を誰よりも応援していたお父さんでしたが、2022年3月に病気のため75歳で亡くなりました。

北山たけしの母親

北山たけしさんのお母さんは、渡邊正子さんと言います。

お母さんは、北山たけしさんがブレイクする前の1998年に乳がんで亡くなっているため、北山たけしさんは「一度でいいから歌っている姿を見てほしかった」と語っていました。

北山たけしの兄弟や姉妹

北山たけしさんには、お姉さんがいます。

お姉さんは一般人のため、名前や顔写真などは公開されていません。

北山たけしの学歴

北山たけしさんが通っていた学校について調べてみました。

北山たけしの出身小学校

出身小学校は公表されていません。

小学生の頃はのど自慢大会に出場し、演歌を歌っていました。

北山たけしの出身中学

小学校卒業後は、柳川市立柳城中学校に進学しました。

中学でも歌を練習していた北山たけしさんですが、他にも柔道をやっていたそうです。

北山たけしの出身高校

中学校卒業後は、柳川高等学校に進学しました。

偏差値は、44です。

高校は、歌手を目指すために1年で退学しています。

北山たけしの出身大学

高校中退後は北島三郎さんの弟子になるために上京、しかし未成年だったため1度目は断られています。

その後はアルバイトをしながら歌のレッスンをしていたため、学校には通っていません。

まとめ

子供の頃はのど自慢大会で優勝し、周囲からも「歌が上手い」と言われてきた北山たけしさんでしたが、ブレイクまでの道のりは決して簡単ではありませんでした。

それでも諦めずにお父さんの夢を叶え、北山たけしさんは歌い続けています。

これからも空の上で見守ってくれている両親に安心してもらえるよう、演歌歌手として走り続けてほしいですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
歌手

タイトルとURLをコピーしました