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国枝慎吾の実家や生い立ちは?父親と母親や兄弟についても調べてみた

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生涯ゴールデンスラムを達成している元車いすテニス選手の国枝慎吾さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

両親はどんな人で、兄弟は何人いるのか、気になりますね。

今回は、国枝慎吾さんの実家や家族について調べてみました。

国枝慎吾の実家

国枝慎吾さんは、東京都で生まれ、千葉県で育ちました。

小学生の頃から今も千葉県で生活しています。

実家の詳しい場所は公表されていませんが、柏市立土中学校出身と言われていることから市内に実家があるのではないかと思われます。

国枝慎吾の生い立ち

1984年2月21日に誕生した国枝慎吾さんは、野球など体を動かすことが好きな子供でした。

しかし9歳の時に脊髄腫瘍による下半身麻痺のため車いすの生活を送ることになり、国枝慎吾さんはまず車いすバスケットボールのチームを探したものの見つけることが出来ませんでした。

そこでお母さんに連れられ、吉田記念テニス研修センターで車いすテニスを始めました。

そのときは気乗りしなかったものの、高校の時に初めて海外遠征をし、リッキー・モーリエさんのプレーを見て「この競技で頂点を目指したい」と思うようになったのだそうです。

国枝慎吾の父親

国枝慎吾さんのお父さんは、国枝良一さんと言います。

2013年に講演会を一度行ったことがあるものの、職業は公表されていません。

すでに亡くなっており、死因などについてもわかりませんでした。

国枝慎吾の母親

国枝慎吾さんのお母さんは、国枝珠乃さんと言います。

お母さんの趣味はテニスだったそうですが、選手としての活動は行っていません。

国枝慎吾さんが車いす生活になった時には、スポーツ好きの息子がふさぎ込まないようにと自宅にバスケットボールのリングを設置したそうです。

国枝慎吾の兄弟や姉妹

国枝慎吾さんには、お姉さんがいます。

お姉さんの名前は「まいこ」さんといい、オーストラリアで日本語講師をしています。

結婚しており、SNSでは旦那さんや息子さんとの生活を綴っています。

まとめ

国枝慎吾さんは小学生の時に車いす生活になりましたが、テニスを始め、プロの選手になりました。

数々の大会で結果を残し続けることが出来たのは、奥さんだけでは無く家族の支えがあったからだと思います。

お姉さんは海外で生活していますが、これからも家族との時間を大切に過ごしてほしいですね。

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