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山本譲二は大腸がんで手術して病気で耳が聞こえない?現状の体調は?

yamamotogeorge_ disease 歌手

1974年にデビューした演歌歌手の山本譲二さんは、過去に大腸がんを患いました。

他にも、聴力が低下していることを明かしています。

今回は、そんな山本譲二さんの病気や現在について調べてみました。

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山本譲二は大腸がんの手術していた!

2019年7月、山本譲二さんは同年5月に大腸がんの手術を受けたことを公表しました。

山本譲二さんによると、2018年11月から腹部の痛みがあったものの、かぜ薬を飲むと症状が和らぐことや、夜の街でお酒を飲むと調子が良くなっていたことから病院には行かなかったそうです。

しかし2019年5月に耐えられない激痛に見舞われ、奥さんが運転する車で病院をはしご、中々受け入れてもらえなかったものの3つ目の病院でやっと診察してもらえました。

緊急入院をして内視鏡検査をした結果、大腸がんのよる腸閉塞の疑いと大腸がんが判明、その日に腸閉塞の手術を実施し、5月30日に腹腔鏡による大腸がんの手術を行いました。

がんはステージ2aで、大腸を20cm切り、そのうち患部が7cmだったそうです。

6月6日に退院、同29日に外来で検査を実施したところリンパ節や内臓への転移はなかったことから、医師に「抗がん剤も使わなくていい」と言われたため抗がん剤治療は行っていません。

ただ山本譲二さんは数か月前から前兆があったため、「もっと早く病院に行って検査していたら小さなポリープで済んだかもしれない。それをほっておくからダメだった」と自身の行動を反省していました。

山本譲二は病気で耳も聞こえない

2009年、山本譲二さんはある日突然右耳の聴力を失いました。

朝起きてすぐにその異変に気付いたものの、耳に水がたまっているような感じだったことから「あれ、昨日の夜お風呂に入ったとき水でも入ったのかな」と思ったそうです。

そして念のために耳鼻科に行き診察してもらうと、「おそらく中耳炎でしょう」と診断されたものの、溜まっているはずの水がなく、転院するもなかなか原因は分かりませんでした。

そしてある病院でCTスキャンを撮ったところ、「鼓膜の奥を通る顔面神経に腫瘍が出来ています」と説明を受けたのです。

腫瘍は良性だったものの手術をすると顔面に麻痺が残る可能性があると言われ、山本譲二さんは「歌手としてステージに立ち続けたい」という意向から、手術はしない決断をしました。

そこから左耳だけを頼りに活動を続けていましたが、2013年には左耳も聞こえにくくなってしまいました。

大きな声で歌を届けたい思いからイヤモニにも大音量を求めるため、左耳に負担がかかっていたようです。

山本譲二さんは「10が最高だとしたら、左耳は3つぐらい。ほとんど聞こえないです。普段は補聴器を使ってます」と明かしており、左耳が聞こえなくなったら手術をするとのことです。

山本譲二の現在に体調は?再発はない?

大腸がんや聴力の低下を経験した山本譲二さんですが、現在大きな病気を患っているという話はなく、再発もないです。

がんの方は6カ月に1回の経過観察、耳の方も3カ月に1回の定期検査を行っています。

まとめ

山本譲二さんは、「100歳まで歌い続けること」を目標に活動を続けています。

ただそれを叶えるためには身体がとても大切なので、健康を第一に無理をしすぎないようにしてほしいですね。

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