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山本譲二の出身高校や大学は?事務所や年収・実家や父親と母親兄弟も

yamamotogeorge_ career 歌手
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30歳の時に「みちのくひとり旅」でブレイクした演歌歌手の山本譲二さんは、学生時代どんな生活を送っていたのでしょうか。

演歌歌手になったきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、山本譲二さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。

山本譲二の学歴

山本譲二さんが通っていた学校について調べてみました。

山本譲二の出身小学校

山本譲二さんは、下関市立養治小学校出身です。

小学生時代については野球をやっていたこと以外、わかりませんでした。

山本譲二の出身中学

小学校卒業後は、下関市立日新中学校に進学しました。

中学でも野球部に所属し、野球に打ち込んでいたそうです。

山本譲二の出身高校

中学校卒業後は、早鞆高等学校に進学しました。

現在の偏差値は、39~60です。

3年生の時には、山口県(当時・西中国)代表として第49回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園大会)に出場しています。

山本譲二さんは、代打出場としてヒット(内野安打)を放って1塁に出塁しました。

山本譲二の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

地元の水産加工会社の関連会社に就職しました。

山本譲二のプロフィールや経歴

名前:山本譲二
生年月日:1950年2月1日
出身地:山口県
血液型:A型
身長:174cm
所属事務所:ジョージ・プロモーション

作曲家の浜圭介さんに誘われ芸能界入りを果たした山本譲二さんは、1974年に「伊達春樹」名義でシングル「夜霧のあなた」をリリースしたものの、この曲で売れることはなく、2年間北島三郎さんの付き人を務めていました。

1976年に読売テレビ制作の歌謡オーディション番組「全日本歌謡選手権」に出場、10週勝ち抜いて本名の「山本譲二」名義で再デビューするも、ブレイクすることなく下積み生活を送っていました。

1980年、北島三郎さんから「この曲で駄目なら、もう諦めろ」と言われていた山本譲二さんは「みちのくひとり旅」をリリース、発売当初はヒットに恵まれなかったものの、『夜のヒットスタジオ』をきっかけにブレイクを果たしました。

「みちのくひとり旅」は1981年末の『第23回日本レコード大賞』ロング・セラー賞を受賞し、同曲で『第32回NHK紅白歌合戦』に初出場、最終的なレコード売上は130万枚を記録しています。

その後も山本譲二さんは活動を続け、「棒の哀しみ」は映画『棒の哀しみ』の主題歌に、「美しい大地よ」はCMソングに、「ねっこ君」はNHK『みんなのうた』挿入歌に起用されています。

山本譲二の所属事務所

山本譲二さんは、現在「ジョージ・プロモーション」に所属しています。

こちらの事務所は山本譲二さんの個人事務所で、2007年に「北島音楽事務所」から独立しました。

山本譲二の年収

山本譲二さんの年収は公開されていません。

デビューからブレイクまでは長かった山本譲二さんですが、今は人気演歌歌手の一人として毎年コンサートやイベント、テレビ出演などマルチに活動しています。

そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

山本譲二の実家や生い立ち

1950年2月1日、山本譲二さんは山口県下関市内で誕生しました。

実家の詳しい場所は公開されていませんが、ずっと市内にあったようです。

幼い頃の山本譲二さんは泣き虫で弱虫で、厳格なお父さんは怖い存在でした。

しかし小学校に上がる前からお父さんとはよくキャッチボールをしており、いい球を投げると「よう届いたな」と笑顔を見せてくれたため、「父が優しくなるなら、もっと上手になろう」と野球に打ち込むようになりました。

また子供の頃から歌が好きで、5歳の頃には地元の祭りのステージで歌ったこともありました。

高校を卒業し就職した後、「こんな仕事やってられん。東京に行って俺は歌手になる」と心に決め上京しました。

山本譲二の父親

山本譲二さんのお父さんは、山本武さんと言います。

タクシー運転手をしていたお父さんは、1999年に亡くなりました。

山本譲二の母親

山本譲二さんのお母さんは、山本ハルヱさんと言います。

お母さんは2010年頃に認知症を患い、晩年は老人ホームに入居していました。

2021年7月21日、96歳で亡くなりました。

山本譲二の兄弟や姉妹

山本譲二さんには、お姉さんがいます。

お姉さんは一般人ということで、名前や顔写真、経歴などは公開されていません。

まとめ

学生時代は野球に打ち込み、甲子園にも出場した山本譲二さんですが、演歌歌手になるために上京、デビューはすぐにできたもののブレイクまでには長い下積み生活がありました。

それでも諦めずに歌い続け、見事人気演歌歌手の仲間入りを果たした山本譲二さんを、今後も応援していきたいと思います。

歌手
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