演歌歌手として活動している山本譲二さんは、1986年に結婚しました。
「悦ちゃんがいてくれてこその山本譲二」と語っていますが、奥さんは離婚届を持っているという話もあります。
そこで今回は、山本譲二さんと奥さんの馴れ初めや離婚届の真相などについて調べてみました。
山本譲二の嫁は悦子は元女優
山本譲二、聴力を失い大腸がんに、妻も乳がん罹患で夫婦で闘い続けた20年「悦ちゃんあっての俺なんです」 https://t.co/VGoX7U6Kob pic.twitter.com/4TFkwsJhz1
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山本譲二さんの奥さんは、悦子さんと言います。
悦子さんは、「植木悦子」名義で芸能活動を行っていました。
スカウトからモデルを始め、23歳の時にドラマ『文子とはつ』に出演、その後女優として『二十四の瞳』、『必殺仕置人』、『ぬかるみ女』、CM『ハトヤホテル』や『全日空』などに出演していました。
山本譲二さんとの結婚後は女優活動を行っていないものの、度々本名の「山本悦子」で山本譲二さんとメディアに出演することがあります。
山本譲二と嫁悦子の馴れ初め
山本譲二、結婚30年目の妻・悦子さんとの結束アピール「ふたりで一つの人生を」 https://t.co/PhPWbFxrLk #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/FNTAv1Ttpc
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山本譲二さんと悦子さんは、ディレクターの紹介で出会いました。
当時の山本譲二さんは全く売れていない演歌歌手で、事務所から「ただで給料をもらっていいな」と陰口を言われていたそうです。
そんな時に赤坂のスタジオで紹介されたものの、この時は何もありませんでした。
それからしばらくして悦子さんが山本譲二さんが弾き語りを行っていたお店に来店、2回目の再会で「肌のつやが良くて健康的で、綺麗な子だなあ」と思った山本譲二さんは、悦子さんに好意を持つようになりました。
山本譲二さんの不遇の時代に励まし和ませてくれたのが悦子さんで、1980年に「みちのくひとり旅」の大ヒットで一気に山本譲二さんがブレイクした後も、二人の関係は続き、見事1986年に結婚しました。
山本譲二の嫁悦子は離婚届を書いていた?
デビュー45周年の山本譲二が登場! 溺愛する2歳の孫、支えてくれた妻への想いなどを語る 『徹子の部屋』 https://t.co/Zhl7ADNQ2z #山本譲二 #黒柳徹子 #徹子の部屋 pic.twitter.com/hbdaiuPfod
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山本譲二さんは、悦子さんが離婚届けを持っていることを度々明かしています。
その理由は、山本譲二さんの度重なる浮気が原因でした。
山本譲二さんはお酒を飲むことが好きで、夜の街で飲み歩いては愛人にラブコールを送ったつもりが悦子さんに連絡していたり、自宅なのに愛人宅だと思い込んで「早く帰らないと!」と飛び起きたりと失敗をしているそうです。
そんな山本譲二さんの姿に悦子さんは離婚届を叩きつけたものの、山本譲二さんは「離婚したくない」と悦子さんに抵抗し、今も夫婦関係が続いています。
ただ山本譲二さんの抵抗がきっかけで、悦子さんは離婚届の予備も持っているそうですよ。
山本譲二の自宅
山本譲二さんの自宅の場所は公開されていません。
活動拠点が東京のため、都内のどこかだと思われます。
まとめ
元女優の奥さんと結婚した山本譲二さんは、自身の行いがきっかけで奥さんから離婚届を突き付けられたこともあるものの、30年以上夫婦関係を続けています。
これからもそばで支えてくれている奥さんを大切に、幸せな日々を過ごしてほしいですね。