一般財団法人断捨離の代表を務めているやましたひでこさんは、どんな人なのでしょうか。
どこの高校や大学に通い、いつから「断捨離」を始めたのでしょうか。
今回は、やましたひでこさんの経歴や出身学校、病気などについて調べてみました。
やましたひでこが病気になった?
やましたひでこさんは、36歳の時に白血球が減少する病気を患いました。
この時はまだメディアに出る前で、旦那さんの両親と同居しながら生活していました。
旦那さんはいとこで、旦那さんの両親も叔母と叔父という関係ではあるものの、一緒に生活するとなるとストレスを感じることが多かったようです。
髪の毛が抜け痩せ細ってしまったやましたひでこさんは「このままでは死んでしまう」と感じ、正直に思いを旦那さんの両親に伝え、同居を解消しました。
やましたひでこが事故?
やましたひでこさんについて調べてみると、「事故」というワードも浮上します。
しかしこれまでにやましたひでこさん自身が事故を起こしてしまった、また事故に巻き込まれてしまったということはありませんでした。
やましたひでこのwikiプロフィールや経歴
「断捨離」やましたひでこ先生インタビューvol.3~結婚と断捨離の関係にせまる!: 結婚相手を選ぶ前に… https://t.co/40qzkoOXpT pic.twitter.com/fKi8DQnyQX
— 佳江 (@yoshiecyan) February 1, 2017
名前:やましたひでこ
生年月日:1954年1月
出身地:東京都
血液型:B型
身長:165cm
大学卒業後に結婚したやましたひでこさんは、元々ヨガ講師でした。
2000年頃に日本に収納ブームがやってきた時、一見片付いたように見えるものの、収納グッズでせっかくの“空間”が損なわれてしまっていると違和感があったそうです。
元々、ヨガの生徒さんにはヨガのレッスンをしながら話の中で「断行・捨行・離行」について伝えていたそうで、2001年に初めて自宅でセミナーを開催しました。
このセミナーが徐々に広まり、書籍を出版、メディアにも出るようになり注目を集めました。
断捨離を提唱して注目に
断捨離とは
— 楽しい習慣家💛💛@セルフマネジメント倶楽部 (@shukanka) October 11, 2019
モノの片づけを通して自分を知り、心の混沌を整理して人生を快適にする行動技術。
■断:入ってくる要らないものを断つ
■捨:家にはびこるガラクタを捨てる
■離:モノへの執着から離れ、ゆとりある「自在」の空間にいる私
『新・片づけ術 断捨離』(やましたひでこ) #読書 #読書垢 pic.twitter.com/eeU9AJrzWr
やましたひでこさんの名が全国に広まったのは、2009年に著書『断捨離』を出版したことでした。
2010年の流行語には、「断捨離」がノミネートされています。
やましたひでこの年収
やましたひでこさんの年収は公表されていません。
現在は講演会からテレビ出演、書籍の出版、さらにYouTubeチャンネルの開設、ブログなど様々な活動を行っています。
そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
やましたひでこの学歴
やましたひでこさんが通っていた学校について調べてみました。
やましたひでこの出身小学校
出身小学校は公表されていません。
東京出身ということで都内の学校に通っていたと思われます。
やましたひでこの出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学時代のエピソードも明かされていませんでした。
やましたひでこの出身高校
中学校卒業後は、東京都立町田高等学校に進学しました。
現在の偏差値は、66です。
高校時代についてもほとんど語られていませんが、勉強が出来る友達がいたためやましたひでこさんも大学に進学することが出来たそうです。
やましたひでこの出身大学
高校卒業後は、早稲田大学に進学しました。
やましたひでこさんは、第一文学部に在籍していました。
こちらの学部は1966年に社会科学部へと統廃合され、2007年に文化構想学部と新文学部へと改編されました。
大学全体の偏差値は、60〜70です。
大学時代に居場所が見つけられず引きこもりのようになっていたというやましたひでこさんでしたが、身体を動かすためにヨガ教室に通ったことがきっかけで、後の断捨離への道に繋がっていくのでした。
まとめ
1冊の書籍を出版するまでは一般人だったやましたひでこさんですが、断捨離を世に広めたことで人生が大きく変わっていきました。
不必要なものを手放し、本当の必要なもの、価値のあるものを残し、正しい整理整頓の仕方をしていくというのは老若男女問わず誰にでも出来ることです。
これからもやましたひでこさんの「断捨離術」を多くの人に伝えてほしいですね。