2005年に初当選し政治家として活動している木原誠二さんは、どんな人なのでしょうか。
学生時代はどこの学校に通い、どんな学生生活を送っていたのでしょうか。
今回は、木原誠二さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
木原誠二の若い頃がイケメン!
木原誠二さんの若い頃の姿はこちらです。
自民党衆議院議員 木原誠二さん@kihara_seiji が財務省在籍中、英国大蔵省に派遣された時に書いた名著「英国大蔵省から見た日本」をGW1日目に読んだ。様々な視点で書かれており、興味深く読んだ。毎週火曜日の平・木原の地上波いらず 名前の順序は(仮)や国会委員会も益々興味が湧いた。(写真が若い) pic.twitter.com/w5nDYioyM9
— おだいら (@odaira0103) April 29, 2021
昔からイケメンですね。
ネット上では元ジャニーズの山口達也さんに似てると話題になっています。
木原誠二の学歴
木原誠二さんが通っていた学校について調べてみました。
木原誠二の出身小学校
木原誠二さんは、新宿区立戸塚第二小学校出身です。
8歳のときにお父さんの仕事でアムステルダムで生活、日本に帰国してからはプロ野球のピッチャーのフォームを真似ることに熱中していたそうです。
木原誠二の出身中学
小学校卒業後は、武蔵中学校に進学しました。
偏差値は、74です。
中学時代はテニスとピアノに熱中していました。
木原誠二の出身高校
中学校卒業後は、武蔵高等学校に進学しました。
こちらの学校は、高校からの入学を受け入れていない中高完全一貫校で、偏差値は推定69です。
木原誠二さんは、高校でもテニスを続けていました。
木原誠二の出身大学
高校卒業後は、東京大学に進学しました。
木原誠二さんは法学部に在籍、偏差値は74です。
大学でもテニスを続けており、キャプテンも務めました。
また関東団体戦準優勝、全国選抜ダブルストーナメントで3位という結果を残しています。
木原誠二のプロフィールや経歴
⑥「民主主義を守る社会安全保障の展開」を掲載 https://t.co/vSs1m8imGe しました。
— 木原 誠二 (@kihara_seiji) October 30, 2021
昨年マスク等を国内調達が困難な時期があり、経済危機に瀕した事で経済安全保障が必要だと我々は学びました。我が国の先端技術や知財等に係る機密を守る枠組みも必要。経済の自立性と不可欠性を達成するために。 pic.twitter.com/0moDKk9Lxc
名前:木原誠二
生年月日:1970年6月8日
出身地:東京都
血液型:非公開
身長:175cm
大学卒業後に大蔵省に入省した木原誠二さんは、1995年からの2年間はロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学しました。
帰国後に主計局法規課で勤務したのち、1999年~2001年に英国大蔵省に派遣、2001年7月には財務省大臣官房文書課長補佐(審査管理)兼大臣官房秘書課長補佐(調査、2003年7月からは国際局の課長補佐を2年務めています。
2005年7月に退職し、「第44回衆議院議員総選挙」に自由民主党公認で東京20区から出馬、初当選を果たして政界入りしました。
2009年の「第45回衆議院議員総選挙」には敗れ落選、落選中は縄文アソシエイツでコンサルタントとして勤務し、政策研究大学院大学の研究員に就任しました。
2012年の「第46回衆議院議員総選挙」に自民党公認で再び出馬し国政に復帰すると、2013年9月の第2次安倍内閣で外務大臣政務官に就任、さらに2015年10月には外務副大臣に就任しました。
2021年10月、内閣官房副長官、内閣総理大臣補佐官(国家安全保障に関する重要政策担当)に就任、同年12月に内閣総理大臣補佐官(国家安全保障に関する重要政策担当)を辞任するも、2023年2月から内閣総理大臣補佐官(国家安全保障に関する重要政策及び核軍縮・不拡散問題担当)を兼務しています。
木原誠二の所属派閥
木原誠二さんは、宏池会(岸田派)に所属しています。
こちらは自民党内のリベラル派として知られており、池田勇人さんが佐藤栄作さんと袂を分かって旗揚げしたのが始まりでした。
木原誠二の年収
国会議員の年収は「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」で定められています。
個人の年収は任期などによって変わり、木原誠二さんの年収は公表されていません。
平均は4200万円といわれていることから、木原誠二さんも平均前後の年収があると思われます。
木原誠二の自宅は東村山?
木原誠二さんは、東京に2つの自宅があります。
1つ目は豊島区のとあるマンションで、普段の生活はこちらのマンションが主になっているようですね。
もう1つは東村山市の分譲マンションで、東村山市に選挙事務所を構えていることから、おそらく主に選挙時に拠点に使っている場所ではないかと言われています。
まとめ
選挙では一度落選したことがある木原誠二さんですが、見事政界に復活し活動を続けています。
今後も国のため、国民のために頑張ってほしいですね。