明るくて親しみやすいキャラクターで人気の金子きょんちぃさん。
お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」として活躍する一方で、実は過去に本厚木のキャバクラでNo.2の座についていたという異色の経歴の持ち主です。
SNSでは「昔からかわいい」と注目されている一方で、「今は彼氏がいるの?」「年収ってどのくらい?」といったプライベートへの関心も高まっています。
これまでの歩みや人柄、恋愛観にふれると、きょんちぃさんの魅力がもっと伝わってくるかもしれません。
気になる本名や収入事情もあわせて深掘りしていきます。
金子きょんちぃの昔がキャバ嬢でかわいい
金子きょんちぃさんの若い頃の写真を見ると、スラリとしたスタイルにギャル系ファッションが映えていて、現在のおっとりした芸風とはまた違った魅力が感じられます。
モニタリングみてくだちい🥳💕
— ぱーてぃーちゃん 金子きょんちぃ (@KYOKAest9) January 28, 2023
新成人とご家族を笑顔にできたんでしょーか🫣https://t.co/6Xkmx8ziGv
これはわたしの前撮りと成人式🙌🏻❤️🔥
ほせえ🤷🏼♀️🤷🏼♀️🤷🏼♀️ pic.twitter.com/G35ZGFeYb5
太っただけなのにニュースにしてもらえるなんて🥺
— ぱーてぃーちゃん 金子きょんちぃ (@KYOKAest9) April 1, 2023
ちなみにこの写真は2019年の8月です🐝https://t.co/msNZoHetk2 pic.twitter.com/paFCf9BUFK
#マルコポロリ みた!
— ねむ (@kaeritai_na2) December 8, 2022
ギャルよりワンさんがいじられてるの珍しいなぁって
きょんちぃ今も昔もかわいすぎpic.twitter.com/0heXIQy25F
本人のSNSでも「ほせえ(細い)」とつぶやかれているように、芸人として活動する前は今よりも30kgほど体重が少なかった時期があったそうです。
成人式の前撮り写真を公開した際にも、当時のギャルらしい雰囲気が「かわいい」と話題になっていました。
実はその当時、金子さんはキャバクラで働いていた時期があり、いわゆる“キャバ嬢”としても知られていました。
本人も過去のSNS投稿などで言及しており、地元・長野で水商売の経験を経たことが今のキャラづくりにも活かされているようです。ギャルメイクや派手なファッションに身を包み、お客さんとの会話術を磨いていたことで、芸人としてのトーク力にもつながっているのかもしれません。
また、SNSでは「昔も今もかわいすぎ」「ギャル時代のきょんちぃも好き」という声が多く、過去の姿にも根強いファンが存在しているようです。バラエティ番組での活躍をきっかけに過去写真が拡散されることもあり、その都度「別人みたい」と注目が集まっています。特に『モニタリング』や『マルコポロリ』などの出演時には「ギャル時代とのギャップがすごい」とSNSでの反響も見られました。
現在の“ぽっちゃり愛されキャラ”とはまた違う、かつての華やかでシャープな雰囲気を知ると、金子さんの多面的な魅力がより一層伝わってきます。過去を隠すことなく笑いに変えている姿勢も含めて、多くの人から親しみを持たれている理由かもしれません。
本厚木の元No.2キャバ嬢で500万の借金を返済
金子きょんちぃさんは、芸人になる以前にキャバクラで働いていた経験があり、地元・神奈川県本厚木にある店舗でNo.2の人気キャバ嬢として活躍していたことを明かしています。
当時の彼女は、見た目も洗練されており、トークスキルや接客力も高かったようで、短期間で上位にランクインするほどの実力を持っていたそうです。
そんな中、金子さんは当時付き合っていた男性のために、500万円もの借金を1年かけて返済したという驚きのエピソードがあります。
自分自身のためではなく、相手のために体を張って働いたこの行動には、情に厚くて真っ直ぐな性格がうかがえます。
しかし、返済が終わった直後、その男性には別の彼女がいたことが判明し、最終的には音信不通になってしまったとのこと。
まさに踏んだり蹴ったりの展開ですが、本人はこの経験をネタとして昇華し、今では笑い話として語れるようになっています。
こうした波乱のエピソードは、バラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)などでも本人の口から語られており、多くの視聴者に衝撃と共感を与えました。
「自分を犠牲にしてでも誰かの役に立とうとする優しさ」と「その裏で傷ついても前を向く芯の強さ」は、今の金子さんの芸風にも通じる部分があり、過去の経験が現在のキャラ作りやトーク力の基盤になっているとも言えるでしょう。
芸人としてブレイクする以前に、こうした壮絶な経験を重ねてきた背景があるからこそ、現在の“リアル感”あるトークや共感を呼ぶ笑いに説得力が宿っているのかもしれません。
金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)の本名
金子きょんちぃさんの本名は「金子京佳(かねこ・きょうか)」さんです。
芸名の「きょんちぃ」は、本名の「京佳(きょうか)」をもとに親しみやすくアレンジされた愛称のようなもので、現在のキャラクターや雰囲気にもぴったりと合っています。
過去には、本名に近い「京佳(きょうか)」という名義で活動していた時期もありましたが、2021年4月20日に現在の芸名「金子きょんちぃ」へと改名したことをSNSで報告しています。
改名のきっかけについては明言されていないものの、ぱーてぃーちゃんとしてのキャラクターが確立されてきた時期と重なっており、バラエティ番組などでの印象に合わせた名前へのシフトだったと考えられています。
名前を変えたことで、「覚えてもらいやすくなった」「キャラがより際立つようになった」といった反応も多く、ファンの間では親しみを込めて「きょんちぃ」と呼ばれています。
芸名が定着したことで、SNS検索やメディア出演時の印象にも一貫性が生まれ、ブレイクの後押しにもつながった可能性があります。
また、「金子きょんちぃ」という名前のインパクトや語感の良さも、バラエティタレントとしての認知を広げるうえで効果的だったようです。
現在はテレビやYouTubeなど多方面で活躍しており、その明るくてフレンドリーな芸名も、彼女の魅力を伝える大きな要素のひとつとなっています。
金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)のプロフィールや経歴
ねいるも髪も緑ぴんく💚 pic.twitter.com/MOEcGPsUYo
— ぱーてぃーちゃん 金子きょんちぃ (@KYOKAest9) April 28, 2023
名前:金子きょんちぃ
生年月日:1993年9月19日
出身地:神奈川県
血液型:非公表
身長:非公表
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
金子きょんちぃさんは、2016年にワタナベコメディスクールの24期生として入学し、信子さんとコンビ「エンぷレス」を組んでお笑いのキャリアをスタートさせました。
当初は舞台を中心に活動していたようですが、2021年1月にすがちゃん最高No.1さん、信子さんとともにトリオとしての活動を試験的に開始。
同年4月から正式にお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」としての活動を本格化させました。
結成当初から、3人の異なるキャラクターが生み出すテンポの良い掛け合いとギャル系のビジュアルを活かしたネタが話題となり、『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)など人気バラエティ番組への出演を重ねて知名度を拡大。
金子さん自身もその存在感と自然体なキャラクターで注目され、個人としても『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)や『ニューヨーク恋愛市場』(テレビ朝日系)といった恋愛系・トーク系番組に多数出演するようになりました。
芸風は“ギャル系トリオ芸人”という枠を超え、いじられ役としての器の大きさや独自の人生経験に裏打ちされたトーク力が光り、近年はバラエティだけでなくイベントやSNSでの発信など活躍の場を広げています。
SNSでも「素で面白い」「トリオのバランスが絶妙」といった声が多く見られ、2020年代における新しい女性芸人像の一端を担っているとも言えます。
金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)の年収
金子きょんちぃさんの年収は正式には公表されていません。
ただ、近年のテレビ出演やメディア露出の増加ぶりを見ると、一定の収入を得ていると考えられます。
現在はお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の一員としての活動に加えて、個人でもバラエティ番組やトーク番組、イベント出演、SNSプロモーションなどの仕事を多数こなしており、収入源は多岐にわたっているようです。
一般的に、若手芸人のテレビ出演1本あたりのギャラは数万円程度と言われていますが、レギュラーや準レギュラー出演が増えれば年間を通じて数百万円規模の収入になることもあります。
また、金子さんはABEMAやテレビ朝日系など複数の媒体に定期的に出演しており、加えてYouTubeやSNSなどのデジタル媒体での影響力も強まってきています。
こうした活動が企業案件やイベント登壇につながるケースも多く、芸人としての収入以外に副収入が発生している可能性も高いです。
SNS上では「売れ始めの芸人でも、月収100万円を超えるケースがある」との声もあり、金子さんもトリオとしてのギャラを折半する形だとしても、個人活動を合わせれば年収ベースで数百万円以上、場合によっては1000万円前後に届いている可能性もあると見られています。
ただし、こうした推測はあくまで一般的な業界事情やメディア露出量に基づいたものであり、実際の金額は所属事務所との契約形態や案件内容によって大きく異なります。
現時点での年収は明確ではないものの、今後さらに露出が増えていけば、より安定した収入を得られる立場に近づいていくことは間違いなさそうです。
金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)の熱愛彼氏
ふたりともR-1おめでとう🥰💜🪩 pic.twitter.com/S4mAoO6smG
— ぱーてぃーちゃん 金子きょんちぃ (@KYOKAest9) January 13, 2023
金子きょんちぃさんの現在の恋愛事情について調べてみましたが、2025年6月時点で信頼できるメディアや本人の発信から「彼氏がいる」と断定できる情報は確認されていません。
週刊誌による報道や熱愛スキャンダルも特に見当たらず、プライベートは比較的オープンな印象があるものの、恋愛面についてはあまり公にしていないようです。
一方で、過去には金子さん自身がテレビ番組などで恋愛経験に触れる場面もあり、バラエティ番組『上田と女が吠える夜』では「元カレの借金を500万円肩代わりした」というエピソードを笑いに変えて披露していました。
この経験からも、人に尽くすタイプで情が深い一面がうかがえます。
SNS上では「きょんちぃはモテそう」「逆に彼氏いないのが不思議」といった声も多く、明るく気さくなキャラクターに惹かれるファンも少なくありません。
最近ではABEMAなどの恋愛系番組への出演も増えており、その自然体なトークが共感を呼んでいますが、番組内で特定の相手との交際が発展したような描写は今のところ見られていないようです。
現状では「現在はフリーの可能性が高い」と考えられていますが、今後の動向によっては新たな恋愛情報が出てくることもあるかもしれません。
いずれにしても、金子さんのスタンスや発信を尊重しつつ、温かく見守っていきたいところです。
金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)の好きなタイプ
金子きょんちぃさんの好きなタイプについて、本人が明確に公表しているわけではありませんが、過去のテレビ番組で「芸人の方がいい」と語っていたことがあります。
芸人ならではのノリや感性を共有できる関係性が、金子さんにとっては居心地が良いのかもしれません。
特に名前が挙がったのは、元お笑いコンビ「コウテイ」の九条ジョーさん。
独特の世界観を持つ芸人として知られており、金子さん自身もどこか感性で共鳴する部分があったのかもしれません。
バラエティ番組でのトークを見ても、金子さんはユーモアやテンポの合う人との掛け合いに心地よさを感じるようで、相手との空気感やフィーリングを重視するタイプだと推測されます。
SNSや共演者との絡みでも、笑いのセンスが合う人との距離感が近く、恋愛においても「面白くて気配りができる人」に惹かれる傾向がありそうです。
一方で、過去のインタビューや番組では「人に尽くしすぎてしまうタイプ」とも語っており、恋愛では相手に合わせすぎてしまうことに悩んだ時期もあったようです。
そうした経験を経て、今では“ちゃんと自分を大切にしてくれる人”という軸も意識するようになっているのかもしれません。
なお、これらの情報はあくまで過去のテレビ出演時の発言などに基づくものであり、現在の好みや恋愛観が同じとは限りません。
恋愛を前面に出すスタイルではない金子さんですが、その明るさと人懐っこさから、多くの人に好意を持たれやすい魅力を持っていることは間違いなさそうです。
まとめ
キャバ嬢時代には本厚木でNo.2の座を誇り、当時の写真も「かわいすぎる」と話題になった金子きょんちぃさん。
500万円の借金を返済したという衝撃のエピソードや、改名にまつわる背景、現在の活躍ぶりからも、ただの“お笑いキャラ”にとどまらない人間的な魅力が伝わってきました。
恋愛や好きなタイプに関してはまだ公の情報は少ないものの、過去の経験や発言から垣間見える素直で情に厚い一面に、共感した方も多いのではないでしょうか。
トリオとしての活躍だけでなく、個人でのメディア露出も増えている今、年収や私生活にもさらに注目が集まりそうです。
今後も金子きょんちぃさんらしい明るさと飾らないトークで、多くの人の心をつかんでいくことを楽しみにしています。
気になる続報や関連情報は、今後も随時チェックしていきたいですね。
