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ぱーてぃーちゃんのネタはつまらない?ポーズの意味や由来も調べてみた

patychan_neta お笑い芸人

テレビやSNSで見かけるたびに気になる、お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」。

チャラ男キャラのすがちゃん最高No.1さんと、ギャル全開の信子さん&金子きょんちぃさんという強烈な個性の3人組ですが、「ネタがつまらない」「勢いだけ?」といった声があるのも事実です。

一方で、決めポーズやビジュアルのインパクト、SNSでの拡散力などを見ていると、単なる一発屋とは違う魅力も感じられる…そんなふうに思った方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ぱーてぃーちゃんのネタスタイルや評価の背景、そして話題になっている「ぱーてぃーちゃんポーズ」の意味や誕生秘話について、気になるポイントを掘り下げてご紹介していきます。

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ぱーてぃーちゃんのネタはつまらない?

お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」は、2021年4月に正式に結成されました。

元々は信子さんと金子きょんちぃさんのコンビに、すがちゃん最高No.1さんが2021年1月頃から“お試し参加”という形で加わり、その後トリオとしての活動が本格スタート。

結成当初からテレビ出演の機会にも恵まれ、『よるのブランチ』『笑神様は真夜中に…』『ぐるナイ おもしろ荘』などの番組で注目を集めました。

また、TikTokやYouTubeで公開されたネタ動画も拡散され、Z世代を中心にファン層を広げています。

実際のネタでは、信子さんと金子きょんちぃさんが自由奔放なボケを次々と繰り出し、それに対してすがちゃん最高No.1さんがキザなキャラでツッコミを入れるスタイルが基本形。

テンポはゆったりめで、勢いで畳みかけるタイプではなく、3人の個性がじわじわと効いてくるような構成です。

代表的なネタとして、YouTubeには《【公式】「ぱーてぃーちゃん」ネタ動画①》などが投稿されており、現在も再生回数を伸ばしています(※2025年6月時点で再生10万回超の動画も複数あり)。

一方で、SNS上では「面白くない」「勢い頼みで内容が薄い」といった批判的な意見も一部見られます。

ただし、それは急速に知名度を上げたタレントに対する“バズ後の評価反動”としてよくある傾向でもあり、必ずしもネガティブな意味ばかりではありません。

実際、彼らのネタはライブや劇場では観客の反応が良いことも多く、キャラの魅力や空気感が重要な笑いとして成立しているともいえます。

バラエティでのトーク力やSNSでの人気も含め、3人の個性が今後どこまでネタに活かされていくかがカギとなりそうです。まだ結成から数年のトリオであることを考えると、今は“伸びしろ”の段階。

今後のネタの成熟とともに、より幅広い層に受け入れられていく可能性は十分にあるでしょう。

ぱーてぃーちゃんのポーズとは?

お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」には、3人の決めポーズとして知られる「ぱーてぃーちゃんポーズ」があります。

ネタのラストで登場する「〜なんだぜ!」という決め台詞のあとにこのポーズを決めるのが定番の流れで、ライブやテレビ番組でも頻繁に披露されています。

ポーズの形は非常に特徴的で、右手の親指・人差し指・中指の3本と、左手の親指・人差し指の2本を開き、右手の親指と左手の人差し指を重ねるというもの。

手元だけで構成されるシンプルなポーズながら、視覚的なインパクトがあり、ファンの間でも真似する人が増えています。

この「ぱーてぃーちゃんポーズ」は、実はネタよりも先に決まっていたそうです。

2022年3月15日放送の読売テレビ『知らなくて委員会』では、メンバーのすがちゃん最高No.1さんがミキの昴生さんと亜生さんに「ミキちゃんポーズ」として伝授したシーンも話題となりました。

番組での姿勢からも、このポーズがグループのアイデンティティとして大切にされていることが伝わってきます。

TikTokやInstagramなどのSNSでも「#ぱーてぃーちゃんポーズ」のハッシュタグが使われており、若者を中心にじわじわと浸透中。

実際、SNS投稿でこのポーズを真似するユーザーの姿も散見され、ネタとキャラに加えて“記号としてのポーズ”も人気を支える一因となっている印象です。

今後テレビやライブでの露出が増えるにつれ、さらに認知度が高まっていくことが期待されます。

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ぱーてぃーちゃんのポーズの由来

「ぱーてぃーちゃんポーズ」の元ネタは、フランスの高級ブランド・イヴ・サンローラン(YSL)のロゴデザインにヒントを得ているそうです。

3本の指と2本の指を組み合わせる独特な形状は、同ブランドの象徴的な「Y」「S」「L」の文字を立体的に表現したかのようなフォルムにも見え、視覚的な印象を強く残します。

メンバーはこのポーズについて、バラエティ番組出演時などで「いつか本当にイヴ・サンローランにスポンサーになってほしい」という願いを込めて作ったと語っています。

こうした発想は、ただのギャグポーズにとどまらず、「ネタにブランド要素を取り入れることで記憶に残る形にしたい」という戦略的な意図も感じさせます。

芸人としてのブレイクを狙う中で、視覚的にキャッチーな要素を仕込むのは、SNS時代ならではの戦術ともいえるでしょう。

実際、YouTubeやTikTokでネタがバズった際も、このポーズは視覚のフックとして一役買っており、トリオの「らしさ」を象徴するシグネチャーになっています。

また、同ポーズはファンの間で通称「YSLポーズ」と呼ばれることもあり、ライブの観客が一緒にやってくれる場面もしばしば見受けられます。

このように、見た目の面白さとストーリー性が組み合わさったポーズであることが、多くの支持を集めている理由のひとつです。

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まとめ

お笑い界では男女のコンビはよく見かけますが、「ぱーてぃーちゃん」のような男女混合のトリオはまだ珍しく、その分だけ個性やスタイルが際立ちやすい存在といえるかもしれません。

ネタに対する評価は分かれる部分もありますが、キャラやビジュアル、ポーズといった“見せ方”を含めたトータルの魅力でファンを増やしているのは確かです。

印象的なポーズやブランド風の演出など、他の芸人とはひと味違う工夫も随所に見られ、今後の活動でどのように進化していくのかにも注目が集まります。

気になる方は、YouTubeやSNSで最新のネタやオフショットをチェックしてみるのもおすすめです。

今後の活躍に期待しつつ、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。

気になる関連情報があれば、ぜひあわせてご覧ください。

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