「すがちゃん最高No.1さんって、実はけっこうイケメンじゃない?」
そんな声がSNSでもちらほら見かけられるようになり、「ぱーてぃーちゃん」の中でも一際目立つ存在として注目が集まっています。
芸風は親しみやすいのに、整った顔立ちとのギャップに惹かれるという方も多いのではないでしょうか。
でも、芸人としてどんな道を歩んできたのか、出身地や学校、年齢などのプロフィールは意外と知られていないかもしれません。
そもそも「すがちゃん最高No.1」って、どういう名前?と気になった方もいらっしゃるはず。
この記事では、すがちゃん最高No.1さんの経歴や学歴、プロフィール情報をもとに、その素顔にじっくり迫っていきます。
読むほどに、彼の魅力がじわじわ伝わってくるはずです。
すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)はイケメン
すがちゃん最高No.1さんに対しては、SNSを中心に「イケメン」「好みの顔」「ギャップが魅力的」といった好意的な声が多く見られます。
特にInstagramに投稿されている写真は、笑顔が印象的でスタイルもよく、ファッションセンスを含めた“全体の雰囲気イケメン”として支持を集めている印象です。
ご本人は「なんちゃってイケメン」を自称しているものの、端正な顔立ちに加え、やわらかな表情や人懐っこさが画面越しでも伝わってくるため、ファンからは「いや、本物のイケメンでしょ!」とツッコミが入るほど。
テレビ番組に出演した際にも「芸人らしからぬ整いすぎた顔」「芸能界でも通用するビジュ」といったコメントが寄せられており、芸風とのギャップに惹かれる視聴者も少なくありません。
また、SNSでは過去の高校時代の写真なども出回っており、「昔から顔が完成されていた」と驚く声も。
芸人としてのキャラクターだけでなく、ルックスや人柄も含めて“トータルで魅力的”と感じている人が多いようです。
さらに近年は、イケメン芸人としての知名度が広がる中で、ドラマや広告など芸人以外の活動にも注目が集まりつつあります。
こうした多方面での評価が「かっこいい」とされる理由につながっているのかもしれません。
すがちゃん最高No.1のプロフィールや経歴
名前:すがちゃん最高No.1
生年月日:1991年8月21日
出身地:山形県
血液型:非公表
身長:172cm
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
すがちゃん最高No.1さんは、かつて大御所・島田紳助さんに強い憧れを抱き、お笑いの道を志したそうです。
芸人としてのスタートは、ワタナベコメディスクールの19期生として養成を受けたことから。
本名は菅野ナオトさんで、芸名には「最高No.1」という強い決意とインパクトを込めて活動しています。
2014年には石原涼允さんとのコンビ「パーティーズ」を結成し、お笑いの世界に本格的に参入しましたが、長らく“地下芸人”と呼ばれるような厳しい時代を経験。
「肩まで地下に浸かっていた」と語るほど、芽が出ない時期が続いたため、2020年にコンビを解散しました。
その後、すがちゃん最高No.1さんは「売れたい」という一心で方向転換を決意し、当時すでに活動していた女性コンビ「エンぷレス」(信子さん・金子きょんちぃさん)に合流。
最初は“お試しトリオ”という形でしたが、徐々に化学反応が生まれ、2021年4月に正式にトリオ「ぱーてぃーちゃん」として再出発を果たしました。
信子さんの明るいギャルキャラ、金子きょんちぃさんのツッコミ役と並び、すがちゃん最高No.1さんはボケやトリオの中和役として存在感を発揮。
三者三様のキャラが見事に融合し、バラエティ番組を中心に人気が高まっています。
また、芸人としての活動に入る前はテレビ制作会社のAD(アシスタントディレクター)としても働いていた経験があり、ご本人曰く「使えないAD」だったとのこと。
失敗が多く叱られた一方で、その失敗談を笑いに変えて許されたことがきっかけで「人を笑わせる仕事が向いている」と感じたそうです。
こうした異色の経歴や、下積み時代の苦労が現在の芸風やキャラクターの厚みに繋がっているといえるでしょう。
近年は芸人としてだけでなく、トーク力や人柄を活かしてメディア出演の幅も広がっており、今後ますます注目を集めそうです。
すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)の本名は菅野直人
すがちゃん最高No.1さんの本名は「菅野直人(すがの なおと)」さんです。
芸人として活動を始めた当初、石原涼允さんとのコンビ「パーティーズ」時代には本名で出演しており、その頃から舞台やライブを中心に活動していました。
現在は「すがちゃん最高No.1」という強烈なインパクトのある芸名で知られていますが、本人のSNSやインタビューなどでは本名もオープンにしており、特に隠す意図はないようです。
むしろ“すがちゃん”という愛称と本名がリンクすることで、親しみを感じるファンも多い印象です。
芸名に関しては、バラエティ向けの分かりやすさや覚えやすさを重視して名乗るようになったと言われています。
中でも「最高No.1」という言葉は、ネガティブに捉えられがちな地下芸人時代を吹き飛ばすような、自信と前向きさを込めたネーミングと受け取られており、キャラクター性の強い「ぱーてぃーちゃん」というトリオ名とも好相性です。
また、公式プロフィールやテレビ出演時のクレジットもすべて芸名で統一されていることから、現在は完全に芸名ベースで活動していることがうかがえます。
なお、過去に出演したライブパンフレットやワタナベコメディスクール時代の資料などでは、本名が記載されたケースもあり、一部のファンには以前から知られていた事実でもあります。
今後さらにメディア露出が増える中で、芸名の印象と本名とのギャップが話題になることもあるかもしれません。
すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)の学歴
すがちゃん最高No.1さんの学歴については、本人から公表されている情報が限られているものの、出身地やエピソードなどからいくつかの手がかりが得られています。
学生時代から人前に立つことや目立つことが好きだったようで、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストへの応募経験や、卒業式でボタンがなくなるほどの人気エピソードなど、若い頃から「魅せる力」に長けていたことがうかがえます。
芸人としての原点にあたる青春時代を辿ることで、現在のキャラクターや芸風のルーツがより鮮明に見えてきます。
すがちゃん最高No.1の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
ただ、出身地が山形県であり、中学校も山形市内の公立校だったことから、小学校も同様に山形市内の公立校だった可能性が高いと考えられます。
小学生時代にはジャニーズに夢中だったそうで、特に「V6」の三宅健さんの大ファンだったというエピソードも。
当時からアイドルのような存在に憧れを持ち、芸能界に対する興味を育んでいたことがうかがえます。
のちの「なんちゃってイケメン」キャラも、こうした幼少期の影響が反映されているのかもしれません。
すがちゃん最高No.1の出身中学
小学校卒業後は、山形市立第四中学校に進学しました。
地元では規模の大きな公立中学で、生徒数も比較的多いことで知られています。
すがちゃん最高No.1さんは中学時代から「かわいい系男子」として注目されており、卒業式では制服のボタンがすべて無くなるほど女子から人気があったとのこと。
ご本人もテレビ番組などでそのエピソードに触れており、当時のモテモテぶりが話題になることもあります。
人前で目立つ存在でありながら、どこか愛されキャラだった様子がうかがえます。
すがちゃん最高No.1の出身高校
出身高校は公表されていません。
ただし、本人が高校在学中に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」へ応募していたという情報があり、芸能界に対する意識はこの頃から強かったようです。
当時から自分の“見せ方”や“印象の残し方”に興味を持っていたことは、現在の芸風やキャラクター形成にもつながっていると考えられます。
また、トリオ活動の中でも演出やポジショニングのバランス感覚に優れている点を見ると、高校時代からすでにそうしたセンスを磨いていたのかもしれません。
すがちゃん最高No.1の出身大学
高校卒業後の進学先については明確な情報がなく、大学に通っていたかどうかも公表されていません。
ただ、2013年にワタナベコメディスクールへ入学していることから、大学には進学せず、早い段階で芸人の道に進んだ可能性が高いと見られています。
一方で、SNS上では「大学に通っていた時期もあったのでは」といった声も一部あり、もし大学生活を経験していたとすれば、それが現在のトーク力や知的な一面にもつながっている可能性もありそうです。
今後のインタビューなどで、当時の詳細が語られることが期待されます。
まとめ
すがちゃん最高No.1さんは、トリオ「ぱーてぃーちゃん」としての活躍が注目を集める一方で、2014年からコツコツと芸人としてのキャリアを積み重ねてきた努力家でもあります。
山形での学生時代からすでに周囲の目を引く存在であり、ジュノンボーイへの挑戦やAD経験など、異色の経歴も現在の個性につながっています。
見た目の印象とお笑いとのギャップ、そして親しみやすい人柄も含めて、多くの人に愛される理由がわかりますね。
今後さらに活躍の場を広げていく中で、すがちゃん最高No.1さんならではの魅力がもっと多くの人に届いていくのではないでしょうか。
気になる他のメンバーについてもぜひチェックしてみてくださいね。
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