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長州力は出身高校や大学は?韓国代表で五輪?実家や父親と母親兄弟も

choshuriki_educational background タレント
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プロレス引退後はタレントとしてテレビやYouTubeで話題を集めている長州力さんですが、学生時代はどこの学校に通い、どんな生活を送っていたのでしょうか。

両親や兄弟はどんな人なのか、気になりますね。

今回は、長州力さんの出身学校、家族について調べてみました。

長州力の学歴

長州力さんが通っていた学校について調べてみました。

長州力の出身小学校

長州力さんは、徳山市立徳山小学校(現・周南市立徳山小学校)出身です。

在日韓国人二世ということで、小学校時代はいわれのない差別意識に苦しみました。

高学年からは町内会で作った野球チームで徳山市の大会に参加、2年連続で優勝しています。

長州力の出身中学

小学校卒業後は、岐陽中学校(現・周南市立岐陽中学校)に進学しました。

中学では柔道部に入っていましたが、3年生の終わり頃にレスリングを始めています。

長州力の出身高校

中学校卒業後は、山口県桜ケ丘高等学校に進学しました。

現在の偏差値は、41~43です。

長州力さんはこちらの学校にレスリング部に勧誘され、特待生として授業料免除で入学しています。

レスリングに打ち込み、3年生の時にはインターハイの73kg級で準優勝、長崎国体のフリースタイル75kg以上級で優勝しました。

長州力の出身大学

高校卒業後は、専修大学に進学しました。

長州力さんは商学部に在籍、偏差値は53です。

大学のレスリング部では、重量級の選手として1年時から試合で活躍していました。

長州力は韓国代表でオリンピック出場していた

大学3年生の時の1972年、長州力さんはミュンヘンオリンピックに出場しています。

すでに全日本学生選手権で優勝するなどの実績を出していたものの、当時は日本国籍ではなかったことから日本代表にはされませんでした。

それでも「たとえ日本代表じゃなくても、どの国でもいい」と韓国の選考会に急きょ参加し、代表の座を掴みました。

本番ではフリースタイル90kg級に出場し、戦績は1勝2敗(減点制度により失格)という結果でした。

長州力の国籍は日本

長州力さんは、在日韓国人二世として誕生しました。

そのため子供の頃からいじめられていたそうです。

オリンピックでは日本代表になれないなど様々な壁がありましたが、2016年に帰化し現在は日本国籍になっています。

長州力が日本に帰化した理由

長州力さんが、日本に帰化した理由は「日本で生まれ育ったから」です。

インタビューでは、「そもそも日本に生まれて、日本の教育を受けて、日本の道徳で育ってきて。じゃあ俺、何人になるの?って。もう日本人でしょって」と話していました。

長州力の実家は山口県

長州力さんは、山口県徳山市(現・周南市)出身です。

実家の詳しい場所は公開されていませんが、長州力さんが幼い頃は裕福ではなく、小学校の給食費を払うことができないこともあったそうですよ。

長州力の生い立ち

1951年12月3日に誕生した長州力さんは、外で遊ぶことが好きなやんちゃな少年でした。

子供の頃の夢はプロ野球選手になることだったそうですが、中学で柔道、高校と大学ではレスリングに打ち込んでいました。

大学卒業後の進路選択の際、NETの運動局長だった永里高平さんの仲介で新日本プロレスの新間寿営業本部長にスカウトされたことをきっかけに、長州力さんは1974年に新日本プロレスへ入団しています。

長州力の父親

長州力さんのお父さんは一般人です。

1939年に韓国の忠清北道から来日し、廃品回収業を営んでいました。

長州力の母親

長州力さんのお母さんも一般人です。

お母さんはとても厳しい人でしたが、お父さんの廃品回収を手伝い、庭の隅でバラックを立ててホルモン焼き屋を開いては密造酒のマッコリを提供して家計を支えていたそうです。

長州力の兄弟や姉妹

長州力さんには、お兄さんとお姉さんがいます。

一回りほど離れたお兄さん、お姉さん、一つ違いのお兄さんがおり、長州力さんは末っ子です。

お兄さんもお姉さんも一般人のため、写真や経歴は公開されていません。

まとめ

在日韓国人二世という生まれから子供時代は辛いことも多かった長州力さんですが、レスリングやプロレスでは素晴らしい結果を残しました。

選手としての活動は終えていますが、これからも長州力さんらしく輝き続けてほしいですね。

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