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咲妃みゆの歌唱力がすごい!宝塚を退団した理由は?事務所や年収も

sakihimiyu_career 女優
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元宝塚トップ娘役で現在は女優・歌手として活動している咲妃みゆさんは、歌唱力が凄いと話題になっています。

早霧せいなさんとのコンビは「平成のゴールデンコンビ」と謳われていましたが、何故宝塚を辞めたのでしょうか。

今回は、咲妃みゆさんの経歴や歌唱力などについて調べてみました。

咲妃みゆの歌唱力がすごい!

咲妃みゆさんは、宝塚時代から「宝塚の娘役らしい澄んだ歌声の持ち主」と言われていました。

子供の頃からミュージカル&ダンススタジオの「スタジオアオイ」に通い、中・高校時代は合唱部だったことから歌唱力が鍛えられたようですね。

咲妃みゆの歌唱力の評判

咲妃みゆさんの歌唱力について、ネット上の声を調べてみました。

宝塚退団後も、咲妃みゆさんの歌唱力は高く評価されています。

衰えることなく、さらに進化しているという声もありました。

咲妃みゆが宝塚を退団した理由は?

2017年7月23日、咲妃みゆさんは『幕末太陽傳/Dramatic “S”!』東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。

退団した理由は、「相手役の早霧せいなさんが退団を決めたから」です。

咲妃みゆさんはトップ娘役となり、相手役が早霧せいなさんになったその日から「必ず一緒に卒業する」ということしか考えていなかったそうです。

そのため早霧せいなさんが咲妃みゆさんに退団を告げるとすぐに咲妃みゆさんも退団を申し出、会見では「とうとう告げてくださる日が来たのだと、心に迷いはありませんでした」と明かしていました。

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咲妃みゆの退団会見が話題

咲妃みゆさんの退団会見は、2016年11月22日に行われました。

同日には早霧せいなさんも退団会見を行っており、トップと娘役トップが同日に会見するのは異例のことだったそうです。

2カ月前に購入した真っ白なレースのワンピースで咲妃みゆさんは退団会見に出席、胸元には雪の結晶をかたどった銀色の飾りボタンがついており、「最初からついていたので『巡り合った!』と思い、この日に着ようと待っていました」と話していました。

会見では宝塚歌劇団の理事長も「宝塚史上、これほど理想的なコンビがあったのかと思うほど。宝塚という星の下で偶然出会ったことが必然だったと思えるような、最強の組を作ってくれました」と早霧せいなさんとのコンビを褒め称えていました。

咲妃みゆのプロフィールや経歴

名前:咲妃みゆ
生年月日:1991年3月16日
出身地:宮崎県
血液型:A型
身長:160cm
所属事務所:BLUE LABEL

2010年に宝塚歌劇団に96期生として入団した咲妃みゆさんは、入団時の成績は11番でした。

幼い頃からミュージカルの世界に憧れを持っていたものの、宝塚歌劇団の舞台は観たことがなく、受験が決まってから初めて鑑賞したそうです。

そんな咲妃みゆさんは月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』で初舞台を踏んだ後に月組に配属され、2012年の『ロミオとジュリエット』で新人公演初ヒロイン、『春の雪』でバウホール・東上公演初ヒロインを務めました。

2014年1月29日付で雪組へと組替えになると同年9月1日付で雪組トップ娘役に就任、早霧せいなさんの相手役として、翌年の『ルパン三世/ファンシー・ガイ!』でトップコンビ大劇場お披露目になりました。

早霧せいなさんとのコンビは多くのファンに支持され、トップ就任後の大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100%超えを達成、これは宝塚史上初の記録とのことです。

2017年に宝塚歌劇団を退団してからは、2018年の『越路吹雪物語』でテレビドラマに初出演、舞台にも出演し、2021年には第46回菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞しました。

咲妃みゆの所属事務所

咲妃みゆさんは、「BLUE LABEL」に所属しています。

こちらの事務所には、市川紗椰さん、大東駿介さん、磯村勇斗さんらも在籍しています。

咲妃みゆの年収

咲妃みゆさんの年収は公表されていません。

宝塚退団後も演技力や歌唱力の高さが評価され、舞台やドラマなど多方面で活躍しています。

そのため年収は数千万以上になるのではないかと思われます。

まとめ

約7年宝塚の娘役を務めてきた咲妃みゆさんは、退団後も多くのファンに支持されています。

これからも咲妃みゆさんの演技や歌に目が離せません。

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