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ダンビラムーチョのコンビ名の由来は?ネタ中に失神してヤバい?

ダンビラムーチョのコンビ名の由来は?ネタ中に失神してヤバい? お笑い芸人

お笑いコンビ・ダンビラムーチョのコンビ名の由来は何なのでしょうか?

ネタ中に失神したのは事実なのか、なぜ失神したのか気になりますね。

そこで今回は、ダンビラムーチョのコンビ名の由来やネタ中に失神した件について調べてみたいと思います。

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ダンビラムーチョのコンビ名の由来

ダンビラムーチョというコンビ名は、ドラゴンクエストのモンスターから命名されました。

『ダンビラ=段平』とスペイン語の『ムーチョ(もっと・たくさん)』を組み合わせた言葉で、特に意味はないと言われています。

ドラゴンクエストといえば大人気ゲームなので、大原優一さんと原田フニャオさんは同ゲームのファンだったのかもしれません。

インパクトもありますし、ダンビラムーチョというコンビ名にしたのは正解なのではないでしょうか。

ダンビラムーチョの経歴

ダンビラムーチョは、大原優一さんと原田フニャオさんが大学在学中に結成しました。

お笑い好きという共通点から仲良くなった2人は、NSC東京校に入学しますが、最初は遊び半分でお笑い芸人を目指していたそうです。

結成当初はM-1グランプリ初戦敗退を喫していますが、本腰を入れてお笑いに取り組み始めた2人は徐々に頭角を現していきました。

2016年ヨシモト∞ホール『彩〜irodori〜Battle』でランキングの最上位、2018年にはファーストクラスに昇格したのです。

2018年にはM-1グランプリで準決勝に進出、キングオブコントは2020年から3年連続で準決勝に進んでおり、実力派コンビに成長しました。

ネタは2人で制作しているそうで、息の合ったコンビな理由かもしれません。

2023年のM-1グランプリは決勝に進出しているので、今後ダンビラムーチョはブレイクすることが確実視されています。

ダンビラムーチョがネタ中に失神してヤバい?

ダンビラムーチョのネタは、大原優一さんの歌のうまさを活かしたものがあり、そのネタの最中に大原優一さんは失神したことがあります。

なぜ失神したのかというと、『首を絞められた状態でも歌える』というネタで相方の原田フニャオさんが誤って力を込めすぎてしまったのだとか。

これはかなり危険だといえるネタですが、チェックしてみたところ、本当にフッと失神してしまったのがわかりました。

しかし、その後すぐに再登場しており、あえて失神したことをスルーしているのが面白かったです。

この時の様子はYoutubeにアップされているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

ダンビラムーチョの歌ネタ

ダンビラムーチョは歌ネタをすることが多く、2023年のM-1グランプリ準決勝でも歌ネタを披露しました。

なぜ歌ネタが多いのかというと、大原優一さんの歌好きなところが原点なのだそう。

しゃべくり漫才が苦手なことをダンビラムーチョは認めており、それならば自分たちの得意分野で挑もうといった決意の表れではないでしょうか。

どうやってウケる歌ネタを作るのか気になりますが、2人の中でその時によく聴いている歌でふざけることだと明かしていました。

それでみんなにウケる歌ネタが作れるのは、やっぱりダンビラムーチョが面白いからだと思います。

ダンビラムーチョの評判

ダンビラムーチョは現時点では、誰もが知るお笑いコンビとはいえないかもしれません。

しかし、大原優一さんの地元・山梨で2016年からレギュラー番組を持っているダンビラムーチョは、山梨での知名度はかなりのもの。

大原優一さんはパチンコ好きとして知られ、お笑いコンビ・チョコレートプラネットのYoutubeチャンネルにも『クズ芸人』として出演しており、民法のバラエティー番組でもかなりイジりがいのあるキャラクターだといえます。

そして原田フニャオさんのブログをチェックすると日常に関してのことが結構面白いですし、頭がいい人だなと感じました。

ネタに関しては好き嫌いが分かれるという意見もありますが、今後売れる可能性はかなり高いのではないでしょうか。

まとめ

ダンビラムーチョのコンビ名の由来は、ドラゴンクエストのモンスターでした。

ネタ中に失神したのには驚きましたが、失神の一件でダンビラムーチョの知名度が上がったのは間違いありません。

M-1グランプリの決勝で力を発揮して、ダンビラムーチョがブレイクすることを期待したいですね。

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