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遠藤憲一の若い頃がイケメン!本名や性格・事務所や年収も調べてみた

endokenichi_career 俳優

俳優の遠藤憲一さんは、並々ならない演技力と、ダンディな風貌ながらチャーミングな性格というギャップから幅広い年代のファンから熱い支持を得ています。

そんな遠藤憲一さんの若い頃はどんな姿だったのでしょうか。

今回は、遠藤憲一さんの経歴や若い頃の姿、事務所などについてご紹介します。

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遠藤憲一の若い頃がイケメン

遠藤憲一さんの若い頃の姿はこちらです。

若手時代は悪役が多かったものの、見た目は今より柔らかい雰囲気がありますね。

遠藤憲一の代表作

遠藤憲一さんの代表作は、『忍者戦隊カクレンジャー』です。

多くの作品に出演している遠藤憲一さんですが、この作品で演じた貴公子ジュニア/ガシャドクロが当たり役と言われています。

放送開始30周年を記念し2024年8月4日に東映特撮ファンクラブにて配信された『忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編』でも遠藤憲一さんは同役で出演しました。

遠藤憲一のプロフィールや経歴

プロフィール

名前:遠藤憲一(えんどうけんいち)
愛称:エンケン
出身地:東京都品川区
生年月日:1961年6月28日
血液型:O型
身長:182cm
趣味:写真撮影
職業:俳優、ナレーター、脚本家
所属事務所:エンズタワー

遠藤憲一さんが俳優の道に進むきっかけとなったのは、ふと目に留まった劇団員募集のポスターでした。

軽い気持ちで劇団に入団したあと、劇団「無名塾」の難関試験を合格して入団するも、無名塾の空気や当時の遠藤さんは辞め癖などもあり続けることができず、10日で退団してしまったのです。

その後、劇団「フジ・東京宝映」で再出発し、22歳のとき『壬生の恋歌』(NHK系)ドラマデビューを果たしました。

Vシネマの作品に数多く出演するようになり、ドラマや映画で様々な役を演じてきました。

それからというもの、遠藤憲一さんは毎年10本以上の作品に出演し続けるほどの活躍ぶりを見せています。

2009年に連ドラ初主演を務めた『湯けむりスナイパー』(テレビ東京系)では殺し屋でありながら少し人情味のあるキャラを演じ、『白い春』血の繋がりのない娘を思う優しい父親を演じるなど好感度の高い役を演じるようになりました。

徐々に好感度が上がり、2017年にはタレントCM起用社数ランキングで男性部門の1位になるなど、好感度の高い人気俳優の仲間入りを果たしたのです。

遠藤憲一さんは俳優以外の仕事でも活躍しており、ナレーターとして多くのドキュメント番組や映画の予告、CMなどでもナレーションを務めています。

コワモテのイメージもありますが、それに付随する渋い声がナレーションに活かされていて、それが評判だったということですね。

また、過去には脚本家としてドラマや舞台のシナリオを書いた経験もあります。

遠藤憲一の本名

遠藤憲一さんの本名は「遠藤憲一」です。

本名とは別に芸名を使って活動する俳優もいる中、遠藤憲一さんは本名をそのまま芸名としています。

今では「エンケン」や「エンケンさん」という愛称で親しまれているため、遠藤憲一という名前さえ知らない方もいるかもしれませんので、覚えておきたいですね。

ちなみに、遠藤憲一さんは2017年放送のテレビドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)では「遠藤憲一」という役名で本人役として出演しています。

遠藤憲一の性格

遠藤憲一さんは、「見た目がコワモテなのにとても腰が低く柔らかい性格の持ち主」と言われています。

共演者はもちろん、スタッフにも対応が良く、悪い噂はありませんでした。

また遠藤憲一さん自身も「強面で自信に満ち溢れているように見えるかもしれないけど、心の中はうさぎちゃん」と話していました。

実は心配性なところがあり、飛行機なら1時間前、新幹線なら30分前にホームに着いていないと不安になってしまうそうです。

遠藤憲一の所属事務所

遠藤憲一さんは、「エンズタワー」に所属しています。

こちらの事務所は遠藤憲一さんの個人事務所で、ほかに所属している方はいません。

遠藤憲一の年収

遠藤憲一さんの年収は公表されていません。

ドラマや映画だけではなく、出演があまり多くないバラエティー番組などでも活躍する方なので、数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

遠藤憲一さんはベテラン俳優でありながら、かわいい一面を持ち、男女問わず支持されています。

今後も様々な役柄に挑戦し、また新たな一面を見せてほしいですね。

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