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五十嵐カノアの父親は元スケボー選手で弟もプロサーファー!実家や母親についても

igarashikanoa_family スポーツ

「サーフィン界の貴公子」こと五十嵐カノアさんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

お父さんやお母さんはどんな人なのか、兄弟は何をしている方なのか、気になりますね。

今回は、五十嵐カノアさんの実家や家族について調べてみました。

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五十嵐カノアの実家はお金持ち?

五十嵐カノアさんは、アメリカのカリフォルニア州サンタモニカで生まれました。

幼少期に「SURF CITY」として知られる同州のハンティントンビーチに引っ越し、現在も同地に実家があるようですが詳しい場所は公開されていません。

五十嵐カノアさんの活躍からネット上では「実家はお金持ちでは?」と噂されていますが、五十嵐カノアさんはインタビューで「裕福な家庭ではなかった」と明かしています。

五十嵐カノアさんが幼い頃は、お父さんが日本に帰って仕送りをすることも考えたほどの厳しい状況だったこともあったそうです。

しかし今は子供たちが成人し自分たちで稼ぐようになり、両親も安定した仕事をしていることから昔と比べるとゆとりのある生活が出来ているのではないかと思います。

五十嵐カノアの生い立ち

1997年10月1日に誕生した五十嵐カノアさんは、3歳の時にハワイの海で初めてサーフボードに乗りました。

6歳でローカルコンテスト「Kids For Clean Waves」でデビューするといきなり優勝、当時のアマチュアUSAコーチに見出され、最年少9歳でUSAチームに入りました。

そしてサーフィン漬けの日々を送り、13歳でプロのサーファーになっています。

五十嵐カノアの父親は元スケボー選手でサーファー

五十嵐カノアさんのお父さんは、五十嵐勉さんと言います。

五十嵐勉さんは、小学6年生の時にスケートボードを始め、東京・原宿のショップ「ストーミー」のライダーとして活躍、13歳で全日本選手権フリースタイル部門のチャンピオンになりました。

中学2年生からはサーフィンを始め、千葉に拠点を構える「シークエンスサーフボード」と契約したもののプロの道に進むことはなく、日本で生活していた頃はフィットネスインストラクターをしていました。

五十嵐カノアの父親の職業は?

五十嵐勉さんは、現在五十嵐カノアさんのコーチやマネージャーをしつつ、「The Kanoa Igarashi Surf School」というサーフィンスクールを経営しています。

またサーフィンやファッションなどの最新事情を通して西海岸カルチャーを伝えるYouTubeチャンネル「CCC|カリフォルニアカルチャーチャンネル」のプロデュースも行っているそうです。

五十嵐カノアの母親

五十嵐カノアさんのお母さんは、五十嵐美佐子さんと言います。

お母さんの職業はフィットネスインストラクターで、お父さんともフィットネスを通じて知り合い結婚しました。

学生時代はロサンゼルスやオーストラリアに留学していた経験もあるそうです。

五十嵐家がアメリカで生活するようになったのはお母さんがきっかけだそうで、お母さんもお父さんも学生時代からサーフィンを楽しんでいたため「子供にもサーフィンを楽しんでほしい」という思いがありました。

そして子供が欲しいと思った時に「(サーファーに育てるなら)海外が拠点の方がトップを目指すときに良い」という考えから、お父さんに「海外に行こう!」と積極的にプッシュしたと明かしています。

五十嵐カノアの弟もプロサーファー!

五十嵐カノアさんには、弟さんがいます。

弟さんは五十嵐キアヌさんと言い、2003年に誕生しました。

五十嵐キアヌさんもサーファーで、トッププロの登竜門であるアメリカ最大のアマチュア団体NSSA ジュニアクラスで優勝を果たしました。

まとめ

両親の影響でサーファーになった五十嵐カノアさんは、世界の大会で素晴らしい結果を残しています。

これからも五十嵐カノアさんを始め五十嵐一家の活躍に注目していきたいと思います。

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